16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題とその概要。
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A.
「ピコ秒超音波法を用いた半導体量子井戸の表面変位の超高速直接測定」というテーマの研究をしています。半導体量子井戸構造と呼ばれる1次元方向が数十ナノメートル程度の構造を持つ物質内部の電子の振る舞いを、レーザーを用いて観測する研究です。 続きを読む
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Q.
学生時代特に力を入れて取り組んだこと。
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A.
他人を巻き込みながら取り組んだ英語学習です。他の英語学習者や研究室の留学生との英語での交流の場を積極的に作ることで、他人と共に英語を学ぶ機会を増やしていくことを心掛けました。その結果、英語学習を意欲的に継続して行うことができ、苦手だった英語を得意にできました。 続きを読む
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Q.
クラブ、サークル。
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A.
テニスサークル 続きを読む
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Q.
アルバイト。
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A.
テレフォンアポインター、レストランのキッチンスタッフ 続きを読む
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Q.
趣味・特技。
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A.
将棋(初段)、スノーボード 続きを読む
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Q.
長所・セールスポイント。
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A.
どんな人とでも目標に向かって協力できる協調性があります。特に、相手の意見を自分の言葉でまとめて確認することで、相手の意見を正確に把握することを意識しています。この長所はベルギーでの現地の学生との共同研究やリーダーとしてサークルの方針を決める際、また自身の研究の進め方を教員と話し合う際に活かせています。 続きを読む
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Q.
当社への入社を志望する理由(200字程度)。
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A.
北海道の経済や生活に不可欠な電気を供給する仕事に対して大きな使命感、責任感や達成感を持てると感じたためです。現代社会において最も必要不可欠なものは電気であると考えており、それはベルギーでの電気が不自由な生活の経験から実感致しました。貴社のインターンや説明会を通して、電力の安定供給は電力会社の方々の努力の基に成り立っていることに気付きました。電気の安定供給に携わることで、生まれ育った北海道の人々の生活を自らの手で支え安心を与えたいと思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしてみたい業務とその理由(200字程度)。
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A.
火力発電所の建設業務に関わりたいと考えています。理由としては、貴社のインターンシップで火力発電所を見学した際、どのように発電所という巨大な物が建設されるのか非常に興味を持ち、実際に建設に携わりたいと思ったからです。また、建設業務に携わることで発電所の細部まで理解でき、他の業務にもそこで培った知識が活かせるのではないかとも考えております。以上の理由から建設業務にチャレンジしてみたいと思いました。 続きを読む
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Q.
社会人になるにあたり、あなたが最も大切にしたいことはどのような事ですか。また、それを北海道電力でどのように体現していきたいですか。当社の10年後の将来像に触れながら、自由に記述してください(400文字程度)。
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A.
どのような方に対しても信頼関係を築いていこうという姿勢を大切にしたいと考えています。特に、積極的に相手とコミュニケーションを取ること、相手に配慮した発言や行動をすることを心掛けて業務に励んでいきたいと考えています。インターンシップや説明会を通して、電力の安定供給には多くの人々の協力が必要であり、チームワークこそが重要なものだと実感致しました。そのため、業務を円滑に、そして正確に進めるためには共に働く方との信頼関係の構築が最重要であると考えております。電力の小売全面自由化や送配電部門の法的分離等が行われ、10年後には全面的に競争に晒される困難に立ち向かうことになりますが、貴社の使命は良質で低廉な電力の安定供給であり、例えどのような困難に直面しようともそれは変わりません。その使命を達成していくには日々の業務を皆でこなしていくことが大切であり、そのためには共に働く方との信頼関係が重要になってきます。様々な方々と信頼関係を築いていくために、どのような人にも配慮を忘れず、主体的に信頼関係を築いていこうという姿勢を持ち続けて業務に取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む