22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技などについてご記入ください。(30)
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A.
ドライブを通して北海道の様々な所へ観光することです。 続きを読む
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Q.
学業面で力を入れて取り組んだこと(技術系職の方は研究課題とその概要。未定の場合は、研究したい課題)を記入してください。(250)
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A.
私はがん細胞における抗がん剤の挙動についての研究に力を入れています。現在がん細胞では細胞の表面で抗がん剤が観察されることが知られています。この抗がん剤は細胞に取り込まれなかったのか、一度取り込まれたものが細胞外に放出されたのかが解明されていません。そこで抗がん剤を追跡できるようにするために、マーカーをつけてがん細胞内での抗がん剤の挙動を調べています。一見華やかに聞こえますが、細かい作業が多く忍耐力が求められます。研究を通して得られた忍耐力は根気を必要とする仕事に活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、あなたの長所・セールスポイントに触れながら記述してください。(500)
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A.
私は周りを巻き込んで新しいことを始めることを得意としております。大学生活の中で私は大学祭の運営に使えるお金を増やすことに最も力を入れました。私が1年生の時には、やりたいことがあってもお金が足りなくてあきらめざるを得ないことが何度もあったためです。大学祭は企業からの協賛金で運営しています。以前はサークルのメンバーが思いついた企業にアプローチし協賛金を得ていました。しかしこの方法では新しい企業の発掘に繋がらず、資金不足は一向に解決される気配がありませんでした。このままでは現状を変えることはできないと考え、なにか解決策はないかと友人のつてで他大学に視察しに行きました。視察先で思いつきで企業調べを行うのではなく、電話帳を用いて人海戦術で企業にアプローチするという方法を見つけました。その方法を導入するために自らが主体となって、実施する際の役割分担やマニュアルを作成し、委員会のメンバーに協力してもらい同様のことを行いました。その結果協賛企業が前年度に比べて増加し、前年度の額を遥かに超えることができました。 続きを読む
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Q.
弊社への入社を志望する理由と、入社後に実現したいことについて、あなたが考えるエネルギー業界や北海道の未来像を踏まえ、記述してください。(500)
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A.
昨年の北海道胆振東部地震の際に、電気が「あたりまえ」に使えない状況を私は経験しました。その時に普段の生活が電力の安定供給を前提として成り立っていることを、そしてその前提条件が崩れた時の不便さを痛感しました。そこで多くの人々が電気を常に安定して「あたりまえ」に使用できる環境を支える仕事がしたいと思い電力業界を志望しました。その中でも貴社は再生可能エネルギーに力を入れつつ、課題となってくる周波数の安定化に対してレドックスフロー電池事業などの技術を用いて、安定化にも力を入れている点が魅力に感じました。再生可能エネルギーの開発に力を入れるだけでなく、「あたりまえ」にそれを使うことができるように取り組んでいる姿勢が私の考えに最も近いと感じたためです。私は大学時代の接客アルバイトで1人1人のお客様と向き合い、そのお客様毎のニーズを聞き出しそれに応じたサービスを提供することの楽しさと難しさの両方を経験しました。この経験を通して私は電気全般のコンサルティング業務でお客様によりよいソリューションを提供し、地域での信頼を獲得したいと思います。 続きを読む