【リース業界の魅力を体感】【23卒】三菱ＨＣキャピタルの冬インターン体験記（理系/MHC Work Experience）No.28022（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

幅広い業界と関わりたいという気持ちから金融業界全般を見ていました。その中でもモノを扱うリース業界が何を行っているかをよく理解していなかったため、業界理解のため参加しました。また、リース業界の競合他社と比較した違いを理解することも目的としていました。

企業のHPや就活サイトなどを閲覧し、リース事業に関する予備知識をあらかじめ学習するように心がけました。

抽選による絞り込みだったので、特に準備をする必要はありませんでした。

お客様企業の課題解決を行うグループワーク

業務理解を行った後に、ワークを行うような流れ

お客様企業の分析の仕方や課題に対する提案の仕方について

課題解決グループワーク

1日目にやったこと

リース事業や三菱HCキャピタルが行っている事業の説明がまず最初にありました。その後、お客様企業の状況を分析し、適切な提案をグループで考えるようなワークを行いました。

人事部の社員

なし

お客様の状況を理解するためには、数字での定量評価だけでなく、どのような経営者なのかや方針はどうかといった定性的な評価もしなければならないというお話が印象的でした。

大変だったことは特にありませんでした。ただ、一日のインターンシップだったので、グループが一緒になった学生とすぐに打ち解け、ワークに取り組んでいくということに少し苦労しました。課題のレベルや時間制限などは適切だったため、難しすぎず、簡単すぎないような学びのあるものとなりました。

穏やかで協調性の高い学生が多く、グループワークをスムーズに進めることができました。

インターンシップに参加したことで早期選考に乗れることが大きなメリットだと感じました。また、業務を理解や社員の方々の考えを理解することで、面接時に的を得た回答ができるようになると感じました。リース業界は他社との比較が難しいため、参加することの意味は大きいと思います。

特段準備をしていく必要はないと思いました。丁寧なご説明があった上でワークを行うため、当日に気合を入れて良い学びとすることが大切だと思います。

グループワークを通して、どのような仕事を行っているのかや社員の方々がどのような目線を持って働いているのかが理解できました。また、スケジュールの全体感や一日の業務の流れなどを質問する時間を頂くことができたため、入社後の自分を想像することができました。

大きく優秀な人がいた訳ではなかったので、内定をもらえると感じました。インターンシップに参加すれば、早期選考に乗ることができると知っていたので、有利になると思いました。また、早期選考者のうち、違う業界も受ける人が多くいるだろうと予想できたからです

インターンシップの参加によって、志望度はあまり変わりませんでした。元々リース業界や三菱HCキャピタルに抱いていたイメージとそれほど相違なかったからです。社員の方々が穏やかな雰囲気であったことや業務の幅があることには、好印象を持ち、入社後もやっていけそうだと感じることができました。

インターン参加後は、早期選考を受けられ、早い段階で内定をもらえることができます。また、インターンシップ参加者限定のインターンシップに参加もできるので、かなり有利になると感じました。

幅広い業界や分野に触れることができるという点に惹かれ、銀行や証券、政府系金融機関などの金融業界を志望しておりましたが、モノを商材としている点に興味を持ち、リース業界にも関心がありました。リース業界の中では、扱う商材の種類に目を向けており、自分自身は理系の工学専攻ということもあり、再生可能エネルギーの発電機などを商材としている企業に特に興味がありました。この点において、三菱HCキャピタルは、エネルギーに力を入れていたため、事業理解のために参加を決めました。

エネルギー系の商材に力を入れているというイメージを三菱HCキャピタルに持っていましたが、実際には様々な商材を有していることが参加を通じて理解できました。また、三菱UFJフィナンシャルグループの顧客網を通じて、多くのお客様と繋がることができるという強みを理解できました。参加を通して、企業選びの軸として、顧客の獲得のしやすさを考慮する必要があると感じ、その軸においては、独立系ではなく、銀行系リースの方が良いのではないかと思うようになりました。