【銀行の未来を拓く】【23卒】あおぞら銀行の冬インターン体験記（理系/総合職）No.29917（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

もともと金融業界に興味がありました。理由としては、幅広い業界や分野と関わることができる点に惹かれたからです。金融業界の中でも、証券や信託、リースなどを見ているうちに、自分には、お客様の事業にお金を出して支援できる銀行業界がむいているのではないか考えるようになり、銀行業界の大手であるあおぞら銀行のインターンシップへの参加を希望しました。

就活会議やワンキャリアなどの就活サイトや企業ホームページを閲覧して、企業理解に努め、エントリシートに反映しました。

エントリシートにおいて、どのような人物が伝わるようなエピソードを記載してくださいという内容があるので、人柄を重視していると感じました。

ある企業の課題解決型ワーク

まず最初に会社説明があり、その後グループワークを行いました。最後には座談会がありました。

融資判断の仕方や不動産ファイナンス、事業再生ファイナンスの考え方

ある企業の課題解決型ワーク

1日目にやったこと

まず最初に、事業内容や部署、企業理念などといった企業説明がされました。その後、あおぞら銀行が持つ６つの柱を用いて、企業の課題解決を行うような内容のグループワークを行いました。ワーク後は座談会を行いました。

人事部の社員

なし

融資だけが支援方法だけではないという話を受けたことが印象的でした。銀行というと融資のイメージが強いですが、不動産を用いた支援など、多くのソリューションを持っていることがわかりました。

インターンシップのグループワーク内容は、ありふれた内容だと感じたので、それほど楽しむことが正直できませんでした。銀行における仕事内容は他者と大差ないと思うので、致し方ないとは思いますが。そのため、できるだけグループメンバーと楽しく話そうと意識しました。

グループワークの際、メンバー全員が真面目に取り組んでいたので、スムーズに議論を進めることができました。

インターンシップに参加したからこそ、あおぞら銀行は6つの柱を大きく掲げていることや、他の銀行よりも支店の数を減らし、少数精鋭のメンバー構成にするなどと効率的な事業運営を行っていることが理解できました。また、会社の雰囲気として、穏やかな方が多いということを感じることもできました。

予めあおぞら銀行が行っている事業内容を理解しておくと、インターンシップの際に、戸惑うことなく、スムーズに議論でき、結果的に良い発表ができるのではないかと思います。

想像することができました。参加を通じて、あおぞら銀行が掲げている6つの柱がどのようなものなのかを理解することができ、入社後に配属される可能性の部署やその部署の業務内容について知ることができたからです。また、会社の雰囲気としておだやかな方が多いということも理解できたので、イメージが湧きました。

まず、インターンシップに参加したことで、あおぞら銀行への志望度や興味が伝わり、参加していない学生よりも本選考において有利になるのではないかと思いました。また、参加学生の全員があおぞら銀行への志望度がそれほど高いとは感じなかった為、内定を取ることができるのではないかと感じました。

インターンシップの参加を通じて、少数精鋭だったり、支店が少なかったりと効率的な業務を行っていることや、成長できる環境があるという話を聞くことができましたが、メガバンクなどの他の大手銀行に比べて、持っているソリューションの幅や経験できる事業内容が乏しいと感じたため、志望度は特に上がりませんでした、

インターンシップ参加者限定の座談会や面談のセッティング、選考フローの短縮などといった優遇は特にありませんでした。そのため、参加しても、そういった意味では有利にならないと思います。ただ業務理解という点では意味があると思います。

もともと金融業界に興味がありました。理由としては、幅広い業界や分野と関わることができる点に惹かれたからです。金融業界の中でも、証券や信託、リースなどを見ているうちに、自分には、お客様の事業にお金を出して支援できる銀行業界がむいているのではないか考えるようになり、銀行業界の大手企業に強く興味を持ちました。

インターンシップに参加したことで、あおぞら銀行の良さも伝わりましたが、自分としては、よりメガバンクや政府系金融機関の方が働く環境としてあっているのではないかと感じました。理由としては、真にお客様の需要にこたえることができるのかという点において、メガバンクの方がソリューションの幅が広いですし、また、政府系金融機関の方がより高いリスクを背負って手助けすることができると感じたからです。