【魅力と洞察力、一致する感動】【23卒】リクルート北海道じゃらんの冬インターン体験記（文系/営業職1day仕事体験）No.27452（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

事業内容・業務内容ともに非常に魅力的で一目惚れした。ここで働きたいと直感で思ったので、実際の業務を体験し自分のイメージと業務内容が一致しているか確かめたかった。加えて、ISで扱うテーマも面白そうだったので参加を決意した。

選考はESだけだったので、就活経験のある先輩に添削を依頼した。ブラッシュアップを重ねていけば、通過はそこまで難しくないと思う。

ガクチカの結果とプロセスをいかにわかりやすく伝えるか＆北海道に対する愛や思い入れが大切だと感じた。

架空の宿泊施設の売上・集客をUPさせる施策を考える課題解決型ワーク

会社説明→グループ分け→ワーク→発表→表彰＆フィードバック

・どうすればクライアントの課題を解決できるかといった課題突破力・クライアントの課題を特定する洞察力

架空の宿泊施設の売上・集客をUPさせる施策を考える課題解決型ワーク

1日目にやったこと

最初に会社説明があり、学生が持つじゃらんへの漠然としたイメージを解消していただける。
次にグループ分けがあり、1斑5名程度だった。ワークはかなりの時間が与えられた。次に発表をし、最後に優勝者の表彰＆フィードバックがあった

元営業部の若手人事

なし

社員さんと関わる機会は、FBを頂くときにあった。課題に対して施策を行うときに最も重要なことは【実現可能かどうか】の視点を取り入れるようにアドバイスをいただいた事が印象的だった。

皆自分が提案した施策への思い入れは強く、こだわりがあった。その中で、みんなが納得するような施策を考え、皆の意見を取り入れながら折り合いを付けることがかなり難しかった。
落としどころを付ける折衝力の重要性と難しさを体感した。逆に折衝力に自信がある方は活躍できると思う。

グループの中に1人全く発言しない方がいたが、なにか意見があるかと訪ねたときに社員さんも唸るようなアイデアを持っている方がいた。無口な人だと決めつけずに、皆に発言の機会を回すことが重要だと感じた。

本当に行きたい会社の、行きたい部署の業務理解が深まったのは参加して良かったと思う。自分がここで働いている姿が鮮明にイメージできたし、純粋にわくわくした。このISに参加したことで学べたことは２つある。1つ目はどこに行ってもつぶしが効くポータブルスキルの重要性。2つ目は意見をまとめ、みんなの合意を得る折衝力の重要性を学ぶことができた。

マーケティングの基礎を学んでおけば、施策を考案するときに役に立つと感じた。具体的には、ターゲット設定やペルソナの設定などである。

大好きな北海道に直接的に貢献できる会社で、かつISで扱った仕事体験もすごく楽しかったので自分が働いている姿が鮮明にイメージできた。IS用の資料もかなり作りこまれており、実際に業務で使う資料と限りなく近いものだという印象を受けた点も、働くイメージが湧いた要因だと思う。

結論、本選考に参加すれば内定が出ると思った。実際ISに参加して、参加学生の属性に偏りがあったと感じた。その中で、いかにそのような方たちと差別化し自分を売り出していくかを考えたときに全く引けを感じなかったのが正直な感想。道民向けの媒体を、道民ではない自分が関わるからこそ、新しい視点で北海道を見つめられると信じていた。

ISに参加して志望度が上がった理由は、ISで扱う資料のレベルの高さに感銘を受け、本当に学生に業務理解をしてほしいという人事側の想いが伝わったからだ。非常に丁寧に作られており、入社してからのギャップを限りなく減らそうとしているのかなと感じた。

おそらくインターンシップ参加者のみに人事の方との面談が組まれる。ここでちゃんと自分をアピールできればその後の選考でも有利に働くと思う。さらに事業理解が深まるので、志望動機に厚みが増すと思う。

IS前後の心境の変化について記します。IS参加前からこの会社は第一志望であり、業務理解は浅かったが入社したいと思っていた。だが理解が浅いまま本選考が始まると結局痛い目を見るのは自分だし、ISの内容も魅力的だったので参加を決意した。参加後は、志望度が爆上がりした。業務を通じてやりがいを感じることができたし、折衝力・ポータブルスキルの重要性を学ぶことができたからだ。

このISに参加して、いい意味で期待を超えられた。資料の丁寧さから垣間見える学生を大切にするマインドや、丁寧なFB、どこにいっても通用する普遍的なポータブルスキルの重要性等々、すべて含めて学生に誠実な印象を受けた。業務理解ができるだけではなく、就活に対する考え方や価値基準も高めることができる学びの多いISだった。少数先鋭の会社なので、若手でも裁量権をもって活躍の機会が与えられる会社だというのは本当だと思った。