2019卒の東洋大学大学院の先輩がキヤノン化成技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒キヤノン化成株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東洋大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- 入社予定
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
非常にフランクな面接官であったためリラックスして質問に答えることができたのが評価につながったと感じた。
面接の雰囲気
具体的なことではなく志望理由とかはなく、世間話のようなものだった。その面接内容を次の選考でも利用する。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください
私の強みは、問題解決能力です。研究を始めてから今まで数えきれないほどの問題に直面してきました。多くの問題がありましたが、1つ1つ解決してきました。1人で研究しているのですが、解決の糸口が見つからなかった時は、同じ研究室の仲間と議論を交わしたりもしました。その議論の中で出てきた意見やアドバイスから問題を解決できたこともありました。仕事をしていく上で重要なことは仲間が同じ目標を持ち、問題が発生した場合はそれを共有することであると考えます。共有することで目標や目的に対する他者と自分の考えのズレも修正することができます。また、同じ問題に直面した場合でも共有しておくことで問題の解決が早まります。
どんなに小さな問題でも解決しなかった場合、描いていた全体像や目標が歪んでしまいます。私の強みである問題解決能力を活かして、貴社でも仕事に取り組みたいと考えています。
学生時代に最も打ち込んだこと
学生時代に最も打ち込んだことは研究です。私の研究は、ネットワークに関する研究で、新規性のある研究をしております。新規性があるため、成果や結果を出すまでにほかの研究よりも時間がかかってしまいます。それが大学院に進学した理由の一つでもあります。研究室に配属されるのは3年生からですので、研究を始めるのが遅くなってしまいます。
研究室に配属される学部3年生から大学院の現在まで研究内容を深く掘り下げていき、多面的な観点からアプローチし研究をしてきました。ハードウェアとソフトウェアの研究であったため、仮想環境で開発することが難しいものでした。そのため、夏休み春休み関係なくほぼ毎日研究室で研究を行っていました。貴社では、この継続力を活かして仕事に取り組み貢献していきたいと考えています。
メーカー (機械・プラント)の他の1次面接詳細を見る
キヤノン化成の 会社情報
会社名 | キヤノン化成株式会社 |
---|---|
フリガナ | キヤノンカセイ |
設立日 | 1950年5月 |
資本金 | 57億3500万円 |
従業員数 | 1,930人 |
売上高 | 319億3700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 久保敦史 |
本社所在地 | 〒300-1272 茨城県つくば市茎崎1888番地2 |
電話番号 | 029-876-2111 |
URL | https://kasei.canon/ja/ |
キヤノン化成の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価