企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
オイレス工業株式会社 報酬UP
オイレス工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。これまでの人生においての成功体験または失敗体験、どちらか一つを選択し、選んだものに関して詳しく教えてください。学生生活のなかで周りと協力して成し遂げた...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常の玉手箱と同様【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱の参考書を何度も解いて復習しました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】笑顔が素敵ですねと褒めていただきました。面接で言われたことがなかったので驚き...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。/これまでの人生においての成功体験または失敗体験、どちらか一つを選択し、選んだものに関して詳しく教えてください。/学生生活のなかで周りと協力して成し遂...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】約1時間【WEBテスト対策で行ったこと】「これが本当のSPI3だ'23」を2周した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、軽くアイスブレイクがあった後に面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/不明【面接の雰囲気】初めにアイスブレイクが少しだけあり、...
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】保有資格について、希望職種、学業で取り組んだこと、これまでの人生の成功体験or失敗体験、学生生活で周りと協力して取り組んだこと、ここ半年でハマったこと【ESを書くときに注意したこと】成功体験や、周りと協力し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに参加後すぐに面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気としては柔らかいが、少しでも曖昧にすると詰められた。今までに経...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに参加後すぐに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接とは違い柔らかい雰囲気でした。20分だったので、その雰囲気に...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、別室にて交通費の精算と営業部の方とお話しする時間がありました。その後面接会場にて面接を行いました。その後別室にて就職状況の確認を行い解散でした。【学生の人数】2人【面...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究室で取り組んだ内容、チームで成し遂げたこと、人生最大の失敗、最近興味を持ったこと。【ESを書くときに注意したこと】全体の内容を通して行動の一貫性を重視した。例えば、人生最大の失敗で学んだことを活かしてチームであることを成し遂げたなど。【ES対策で行ったこと】様々な就活サイトを閲覧し内定を頂いている方の内容を参考にしつつESを作成した。また、当社のホームページを閲覧し、どのような人材を求めているかを研究した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】覚えていないが、一般的な時間と問題数であった。【WEBテスト対策で行ったこと】書籍の問題を何度も繰り返して解き、スピード感を身に着けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事の方と技術の方【面接の雰囲気】終始、穏やかな雰囲気で進んだ。こちらが上手く話をまとめられなくても、伝えたいことを頑張って汲み取ろうとしてくれた。【自己PRを教えてください。】私の長所は常にリスクを想定して行動できる判断力の高さです。私の研究室では週に一度、危険に感じたことや事件・事故などを報告する安全ミーティングが行われます。一時期、急激に器具の破損やけがをする人が続出したことがあり、これらの要因は安全ミーティングの場で事故が起こる前の危険な状態の報告が少なかったためであると考えられました。そこで、私は安全ミーティングの場で積極的に発言することを心がけました。具体的には、研究室の退室チェックシートが機能していないことで人の出入りがあやふやになり、部外者に侵入される可能性があることや試薬庫の鍵がかかっていない時があることで危険な試薬を盗難される可能性があることなどを指摘しました。その結果、問題点について研究室全員で話し合うことでチェックシートの改定や一人ひとりの安全管理の意識を高めることができ、最近は破損やけが人の報告は減少し、研究室の環境が改善されました。【学生時代にアルバイトなどをした経験はありますか。】私は、大学時代にコミュニケ―ション能力を向上したいと考え、飲食店のホールスタッフのアルバイトをさせていただいた経験があります。アルバイト先は居酒屋だったため、態度の悪いお客さんも数多く見受けられましたが、平等な接客を心掛け、常に笑顔で対応するように努めました。また、忙しい時間帯は自分の任された役割をこなしているだけでは店が回らなくなることもあったため、常に広い視野を持ち、従業員同士で情報を共有することで自分のできることを探していました。新型コロナウイルスの影響もあり、一年ほどで辞めてしまいましたが、常に広い視野を持ち行動する能力を身に着けることができ、報連相の重要性についても知ることもできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの深堀がほとんどだったため、自分が今までの人生でどのような能力を身に着け、それは社会にどう活かせるのかという話に繋げられるように話すことで企業にアピールをした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と技術管理職の方【面接の雰囲気】最初は硬い雰囲気で淡々と面接が始まったが、後半は穏やかな雰囲気であった。最後の逆質問の際には笑顔も見受けられた。【将来のビジョンとその理由について】私は将来、「持続可能な社会の実現」などの世界が抱える環境問題や貧困問題といった様々な社会的課題の解決に世界の技術を発展させることで貢献し、世界中の人々の生活をより豊かなものにしたいと考えています。私が最初に世界の社会的課題に触れたのは小学生の時、あるテレビ番組でカンボジアに学校を建てるプロジェクトを観たのがきっかけでした。そこに映るカンボジアの子供たちの生活は当時小学生だった私にとって非常に衝撃的で小学生ながらに私は自分の生活がどれだけ恵まれているかを痛感させられました。そして社会人となる今、私は恵まれた環境で育ててもらった恩を技術者として世界の課題解決に貢献することで返還したいと考えています。【あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことはなんですか。】私が最も力を入れて取り組んでいることは、大学院での錯体化学分野の研究です。〇〇〇〇〇〇と呼ばれる新材料の工業的利用に向けた大量合成法確立のため、現在は新規合成法の合成条件の最適化を行っています。この合成の最適条件を決定するためには、合成条件を変化させながら何度も実験を繰り返す必要があります。しかし、この合成実験は開始してから錯体が完成するまでの1サイクルが非常に長いため、初期の頃は効率的に試行回数を増やすことができませんでした。そこで私は実験効率の向上を目標としこの問題を解決するため、あらかじめ分析結果の良し悪しを想定し、良好な場合は「次何について分析を行うか」、悪かった場合は「次どのような条件で合成を行うか」ということを考えておくことで、次の行動に迅速に移れるよう準備をしました。例えば私は、錯体完成後はまず赤外分光法によって不純物の有無を測定するのですが、その際に生まれる待ち時間を利用し、不純物が多かった場合に備えた他の洗浄方法の検討や不純物が少ない場合に備えた次に行う分析機器の予約と分析条件の検討などを行いました。その結果、分析機器の予約の関係上などで最低でも全体で3週間ほどかかっていた実験を1週間半ほどで行えるようになり、実験の試行回数を増加することができました。この経験から私は効率的に行動することの重要性を学び、計画力を養うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は研究に対しての深掘りがほとんどであるため、自分がやっている研究の意義をわかりやすく整理しておく必要があると感じた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】神奈川県の藤沢事業所【会場到着から選考終了までの流れ】1時間程度で事業所見学をさせていただいた後、面接。面接終了後は人事の方と面談をし知りたいことを聞く時間が設けられた。全体で約2時間程度。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と人事部長【面接の雰囲気】二次面接同様、最初は硬い雰囲気。社長は少し口調が強めな方だが、話せばしっかりと理解を示してくれる。後半は雑談をしているような雰囲気だった。【大学院で行っている研究をわかりやすく教えてください。】私は大学院で「新規合成法による〇〇〇〇〇〇の作製と特性評価」をテーマとし、研究を行っています。〇〇〇〇〇〇、通称〇〇〇は、合成条件によって多種多様な○○特性を示すことから従来の○○〇や〇〇〇〇〇といった○○〇とは異なる新規の材料として〇〇〇〇や〇〇〇〇といった様々な分野から注目されており、一般的には〇〇〇という方法で合成されます。しかし、〇〇〇は〇〇〇〇などが難しい点から、工業的利用における大量生産の方法には向きません。そこで私達は、新材料である〇〇〇と似た構成を持ち、〇〇〇〇〇〇の材料として使われる〇〇〇〇〇〇〇〇〇の大量生産に実際に用いられている方法を応用し、新材料〇〇〇の大量生産法を確立することを目的として研究を行っています。【あなたが今までしてきた研究の分野と弊社が行っている研究分野は全く違うが、そこについてはどう考えているか。】私の研究は、従来の方法で合成された材料と私たちが考えた新規合成法で合成された材料の比較を行うため、構造を評価する際には、SEM-EDXやラマン分光、FT-IRやXRDといった様々な分析機器を利用します。御社の説明会に参加させていただいた際、現在研究開発に携わっている社員の方が、実際に今述べたようなFT-IRやXRDといった分析機器を利用しているとおっしゃっていたため、私が今まで分析機器を通して身につけてきた考察力や機器のノウハウなどは会社でも十分に活かせるものだと考えています。また、研究回数を積み重ねることで身についたPDCAサイクルを効率よく回すための考え方なども会社で活かせると考えているため、研究分野の違いによる問題は特にないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容やその意義をわかりやすく説明するように意識した。今後の様々な業界の将来性なども考えていたことが評価につながったと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】これまでの人生において、チームで成し遂げたこと、挑戦したことは何ですか。【ES対策で行ったこと】就活会議の選考体験記などのESを参考にしつつ、自分のこれまでの人生を振り返ってエピソードを練っていった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、適性検査【WEBテスト対策で行ったこと】市販のSPIの対策本を使って予習しました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代の社員【面接の雰囲気】比較的和やかで、こちらが話しやすいような雰囲気を作ってくれていた。比較的若い面接官なので話しやすかった。【あなたがこれまでの人生で失敗した経験と、そこから得たことを教えてください。】私が中学生3年生のころ、新1年生の前で部活動紹介をする機会がありました。当時、友人の所属していたバスケ部の助っ人として、部活動説明をしている後ろでボールのパス回しをすることになったのですが、私たちが前に出る前にマイクトラブルが発生してしまったことで時間が押しており、かなり急かされての登場となったため、焦って私のパスしたボールが1年生の方に飛んで行ってしまいました。幸い一年生にけが人などは出ませんでしたが、この経験から私は、焦っていたり緊張しているような場面でも、まずは一回冷静になって、どんな時でもミスをしないように心がけるということを学びました。そして現在もアルバイトなどでこの教訓を活かして、レジが行列しても焦ってお金のミスをしないように気を付けています。【これまでの人生で、好奇心や向上心を持って取り組んできたことは何かありますか。】私は高校生のころから現在までホームセンターでのアルバイトに取り組んできました。このアルバイトを始めた理由は、私は当時人とのコミュニケーションにあまり自信がなく、それを改善したいと思ったためです。お店には老若男女問わず様々なお客様がいらっしゃいますし、一緒に働くチームにも年齢の高い社員さんから年下のアルバイトまで様々な人と関わる機会がありました。そうした環境で働いていくうちに、相手の気持ちを汲み取る力と、同時に相手を思いやることの大切さを学びました。実際の業務のなかでお客様のニーズをくみ取り、探している商品の案内をしたり、疑問に答えたりしていき、お客様から感謝していただけることが大きなやりがいになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接はエントリーシートで聞かれた内容についての質問が多かったです。なので書類との整合性も見ていると思いますが、内容を丸暗記ではなく、自分の言葉で伝えるということが大事だと思いました。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業部部長2人/人事部長1人【面接の雰囲気】面接官は50代くらいでしたが、一次と変わらず比較的和やかで話しやすい雰囲気でした。人事の方から面接後のフィードバックもありました。【あなたの短所と、それにより何か失敗した経験を教えてください。】私は細かいところを気にしすぎてしまうところがあります。細かいところも気にしてしまうので、レポートを作成するときなど、何度も見直しや推敲を重ねるうちに、提出期限が迫っていたというような経験もあります。それでも与えられた期日は守って出すようにはしているのでまだ良いのですが、自分だけのことになると、例えば買い物をするときなど、本当にここで買うのが一番安いのか、そもそもこの商品でいいのか、などを考えているうちに、買おうと思っていた商品が売り切れてしまっていたりすることがよくあります。しかし、細かいところを気にしすぎるという短所は、ものづくりにおいては極端すぎなければ長所にも転じ得ると思うので、周りに迷惑がかかることのないように気を付けつつ、正確性を大事にして仕事に活かしたいと思っています。【入社後、具体的にどのような仕事がしたいかというイメージはありますか。】私は御社が誇る世界トップクラスのオイルレスベアリングの研究開発に取り組みたいと考えております。私自身、車に乗ることが好きなため、御社の製品が街中を走っている多くの車のボディ、ステアリング、サスペンション周りなどに使われているということを知って、とても興味深く思いました。また、御社では免震装置の開発も行っているということで、近年、防災意識も高まり、今後もいつどこで地震が起こるかわからない日本国内においてはますます普及させていかねばならない技術であると思いますし、国外でもニーズはあると思います。なので、一つの事業部にこだわらず、機会があれば複数の部署を経験し、オイレスブランドを広く発信していけるよう尽力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では、主に入社後のことを聞かれました。専門外の人にとってはなかなかイメージしづらいかとは思いますが、企業研究をしっかり行い、やりたい仕事のイメージを膨らませておくことが大事だと思います。
続きを読む【選考形式】人事部長、人事課長の大学訪問【選考の具体的な内容】内定後に人事部長と課長が大学を訪問しに来てくださり、他社の選考状況や今後の不安などについてお話を聞いてくださった。本当のことを言っていいのか迷ったが、親身にお話を聞いてくださったので、本音を伝えることができた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方と私で共通の大学の教授の話で盛り上がり、最初は面接の雰囲気ではなく、とても和やかに始まった。また、緊張をほぐすために大学の話をたくさんしてから、面接を開始してくださった。面接の内容はESの内容に沿って、いろいろ質問をされたが笑いありの雰囲気で終始楽しみながら終わりました。【弊社はなかなか海外に駐在はさせてくれませんが、あなたはそれについてどう思っていますか?】今の時代、どの会社もグローバル化を謳って海外勤務を推奨しています。私の父は海外赴任でフィリピンに15年以上の勤務経験があり、私もフィリピンで生活をしていました。私はその生活を通じて語学力を身につけましたが、海外で暮らすのと海外で働くは意味が違うと考えております。私は海外で暮らしていた時は家族や会社から守られている身でした。私がオイレス工業を通じて海外勤務をする時は、生産管理で工場の現場や製品知識を深め、営業活動を通じてどんなお客様の難題も解決できるように成長した後だと考えています。製品知識も曖昧なまま海外で働いていても、私自身や会社のためにもお互いに利益がないと考えているため、私はオイレス工業の海外方針には賛同しております。注意した点は、海外勤務はやってみたいが、オイレス工業の海外方針にも賛同しつつ、自分は入社後何をしてみたいかを話しました。【工場で女性が働くとなるといい意味でも悪い意味でも目立って新しい試みとなります。勉強も人並み以上にやらないとだめです。あなたはそれができますか?】私は自らの海外経験と就職活動を通して、日本の技術のすばらしさを海外に広めたいと言う気持ちがより一層強くなり、日系企業のメーカーを志望しております。私が住んでいたフィリピンでは、製品がすごく壊れやすいため、現地の人でも自国の製品より日本のモノを愛用しています。また、フィリピンは発展途上国であるため、移動手段は車などに頼る生活を送っています。このことから、私はメーカーの中でも自動車業界を強く志望しており、世界中に日本の素晴らしい自動車産業を広めて、モビリティインフラの強化に携われる仕事に関わりたいです。その一方で、広めるためには私自身も製品知識を深めないといけません。ただ広めるだけではなく、営業活動を通してどんなお客様の要望にも応えられる社員こそが、本当の意味で自動車業界の発展につながると感じています。そのためにはまず営業よりも工場の生産管理として働くことこそに自分自身のやりがいを感じ、学びにつながると考えています。また、私のような新入社員が新しい試みとして工場で勤務することで、今後の文系女性社員の工場勤務につながると考えています。注意した点は、営業や本社勤務よりも工場で働く利点と新しい試みを自分ならどう活かせるかを伝わりやすいように話すことに気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿って面接をされるため、志望動機、希望の職種、ゼミ、アルバイトやサークル活動、大学生活は確実に言えるようにしている事が大事です。また、ベアリングや免制振装置などあまり普段の生活では聞きなれない製品を取り扱っているため、同業他社のことは聞かれませんが、少しは製品知識について勉強していることはある程度必須で評価につながると感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】免制振装置営業部長/人事【面接の雰囲気】3対3の面接試験だったため、とても緊張してしまいました。話すときもあまりきちんと受け答えができませんでしたが、部長や人事の方が大学のことについて優しく聞いてくれたりと和やかのムードに変えてくれました。また、学生3人に平等で質問をしてくれて、リラックスした雰囲気で終えることができました。【国際教養大学はほとんどの学生が寮生活をしていると聞いたのですが、なぜあなたはアパートを借りて一人暮らしをしたのですか?】私の大学は8割以上の学生が学内アパートに住居しています。留学生交流とサークル活動が盛んでとても楽しい学生生活を送れますが、秋田空港の近くに隣接しており、交通手段はバスしかありません。私はせっかく秋田にいるのだから、地域密着型の何かをしたいと考えたため、駅近くのアパートを借りて、竿灯まつりの外国人パレードのボランティアに参加したり、長期や短期アルバイトをしながら大学のサークル活動も頑張りました。その結果、秋田に詳しくなることができ、今では留学生を秋田の現地の人に紹介をしたり、アルバイト先では国際教養大学の話をしたりと地域に少しでも貢献することができました。注意した点は特にありませんが、たとえ学内の寮生活をあまりしていなくても、学内と学外生活両方の利点を伝えられるように工夫をしました。【大学時代に頑張った経験、辛かった経験、乗り越えた経験を順序良く話してください。また、それをどのようにオイレス工業で活かせますか?】私は日本と台湾の学生の相互交流を目的とした日本台湾学生会議の東北支部代表として、これまで部活の再建に力を入れてきたことが一番頑張り、また一番つらかった経験です。私が入部したばかりの日台は、定例会を開いても部員が集まらないという改善の余地のある部活でした。このことから、私は代表に立候補し、組織のモチベーションを向上させたいと強く思いました。そこで、最初に自主的に取り組んだことが、部員一人一人とコミュニケーションを取り、部活に対する不満を聞くことでした。私はこの作業を通じて、問題解決に取り組みました。始めた当初をは、部員が不満だらけで意見がまとまらなかったり、話しすらしてくれないという状況にぶつかりました。私はめげずに話し合うことで、部員全員の不安を取り除き、そこから徐々に信頼関係も築き上げることができました。その結果、毎週の定例会に部員が積極的に参加し始め、副代表・会計等の役割分担を行うことができました。これらの経験を通して、私は組織として意見や考えをまとめる大切さを学びました。私は理系や文系、工場や海外など立場の違う社員たちにも一生懸命話を聞いて、考えをまとめる強さをオイレス工業で活かせると考えています。私は自分の日台学生会議の話に面接官の方が興味を持っていただけるように、また伝わりやすいようにすることを心がけて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が3人いるため、あまり長く話さず、簡潔に大事な要点だけを伝えることが評価につながったと感じました。また、2次面接の時点で希望の部署を伝えることも面接を突破することのポイントだと思います。当たり前のことですが、たとえベアリングに詳しくなくても、最後に質問はありますか?という問いに対して、自分の希望部署の製品に対して質問できるようになることも必須だと思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/人事:2【面接の雰囲気】社長や人事の方がよく笑う方で、最初はリラックスして面接を行えた。社長の質問は普通の質問と違い少し独特で、圧迫ではないが頭を少し悩ませる質問が多かった。分からないと感じたときは多少圧迫と感じるかもしれないが、社長が優しく声掛けをしてくれるので、終わった時はリラックスした雰囲気だった。【弊社から内定が出たらどうしますか?内定が出たあとは就職活動を続けますか?内定が出たと想定して、その後の就職活動を教えてください。】私自身オイレス工業でとても働きたいと考えております。しかし、8月面接解禁という新しい試みのうえ、就職活動は一回きりのチャンスのため、いますぐに終えることはできないのが本音です。ベアリング以外にも、自動車部品のピストンリングやインパネなど他社の選考は受けていなくても、学びの機会は就職活動を通してたくさんありました。私は秋入学の上、夏卒業を希望しているので8月までは就職活動を続けませんが、7月までは続けたいと考えております。注意した点は、内定承諾や辞退に関わることなので、本音で話すことです。嘘をついて内定を頂いても、あとで困るのは自分だと思うので。【フィリピンで自分の家に住んでいるときと、フィリピンのボランティアでホームステイを経験した時の違いを教えてください。また、それを弊社の海外勤務方針に関連付けてください。】私がフィリピンで暮らしているときは、とても守られている存在でした。メディアなどではよく発展途上国として報道をしていますが、家などは日本と同じ水準で生活をしていました。それができたのは私の父が、日本の会社を代表して働いているからできたことです。私が初めてボランティアで現地の人の家にホームステイをした時は、害虫がたくさん出たりお湯やシャワーがない様な暮らしでした。私はそれを受け止めて、ボランティア期間中は楽しく過ごすことができました。また、私が経験した国の違いの生活を様々な社員が働いているオイレス工業で活かし、日本の企業製品をこのような発展途上国に広めることが、世界中の人の生活基準を上げることにつながるのではないかと考えています。そのため、私もオイレス工業に入社して成長し、オイレスを代表できる人材になった後の海外勤務を希望しております。注意した点は、海外で暮らす事と働くことは全く違う意味であり、私はオイレスを代表する社員になりたいと社長に熱く語ることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は3人いますが、ほとんど質問をされるのは社長のみです。社長は個性的な質問をするため、あまり面接対策をしても意味がないかもしれません。それ以外には、きちんとベアリングか免制振装置のどちらをやりたいかを伝えることです。また、社長は大学時代の話を聞くのが好きな印象だったため、ESの内容はしっかり覚えておくことが大事です。
続きを読む会社名 | オイレス工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | オイレスコウギョウ |
設立日 | 1952年3月 |
資本金 | 85億8500万円 |
従業員数 | 2,066人 |
売上高 | 687億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 坂入良和 |
本社所在地 | 〒252-0811 神奈川県藤沢市桐原町8番地 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 756万円 |
電話番号 | 0466-44-4901 |
URL | https://www.oiles.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。