1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】具体的なことではなく志望理由とかはなく、世間話のようなものだった。その面接内容を次の選考でも利用する。【自己PRをしてください】私の強みは、問題解決能力です。研究を始めてから今まで数えきれないほどの問題に直面してきました。多くの問題がありましたが、1つ1つ解決してきました。1人で研究しているのですが、解決の糸口が見つからなかった時は、同じ研究室の仲間と議論を交わしたりもしました。その議論の中で出てきた意見やアドバイスから問題を解決できたこともありました。仕事をしていく上で重要なことは仲間が同じ目標を持ち、問題が発生した場合はそれを共有することであると考えます。共有することで目標や目的に対する他者と自分の考えのズレも修正することができます。また、同じ問題に直面した場合でも共有しておくことで問題の解決が早まります。どんなに小さな問題でも解決しなかった場合、描いていた全体像や目標が歪んでしまいます。私の強みである問題解決能力を活かして、貴社でも仕事に取り組みたいと考えています。【学生時代に最も打ち込んだこと】学生時代に最も打ち込んだことは研究です。私の研究は、ネットワークに関する研究で、新規性のある研究をしております。新規性があるため、成果や結果を出すまでにほかの研究よりも時間がかかってしまいます。それが大学院に進学した理由の一つでもあります。研究室に配属されるのは3年生からですので、研究を始めるのが遅くなってしまいます。研究室に配属される学部3年生から大学院の現在まで研究内容を深く掘り下げていき、多面的な観点からアプローチし研究をしてきました。ハードウェアとソフトウェアの研究であったため、仮想環境で開発することが難しいものでした。そのため、夏休み春休み関係なくほぼ毎日研究室で研究を行っていました。貴社では、この継続力を活かして仕事に取り組み貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にフランクな面接官であったためリラックスして質問に答えることができたのが評価につながったと感じた。
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