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キヤノン化成の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

キヤノン化成株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

キヤノン化成の 本選考体験記一覧

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1次面接

技術職
19卒 | 東洋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】具体的なことではなく志望理由とかはなく、世間話のようなものだった。その面接内容を次の選考でも利用する。【自己PRをしてください】私の強みは、問題解決能力です。研究を始めてから今まで数えきれないほどの問題に直面してきました。多くの問題がありましたが、1つ1つ解決してきました。1人で研究しているのですが、解決の糸口が見つからなかった時は、同じ研究室の仲間と議論を交わしたりもしました。その議論の中で出てきた意見やアドバイスから問題を解決できたこともありました。仕事をしていく上で重要なことは仲間が同じ目標を持ち、問題が発生した場合はそれを共有することであると考えます。共有することで目標や目的に対する他者と自分の考えのズレも修正することができます。また、同じ問題に直面した場合でも共有しておくことで問題の解決が早まります。どんなに小さな問題でも解決しなかった場合、描いていた全体像や目標が歪んでしまいます。私の強みである問題解決能力を活かして、貴社でも仕事に取り組みたいと考えています。【学生時代に最も打ち込んだこと】学生時代に最も打ち込んだことは研究です。私の研究は、ネットワークに関する研究で、新規性のある研究をしております。新規性があるため、成果や結果を出すまでにほかの研究よりも時間がかかってしまいます。それが大学院に進学した理由の一つでもあります。研究室に配属されるのは3年生からですので、研究を始めるのが遅くなってしまいます。研究室に配属される学部3年生から大学院の現在まで研究内容を深く掘り下げていき、多面的な観点からアプローチし研究をしてきました。ハードウェアとソフトウェアの研究であったため、仮想環境で開発することが難しいものでした。そのため、夏休み春休み関係なくほぼ毎日研究室で研究を行っていました。貴社では、この継続力を活かして仕事に取り組み貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にフランクな面接官であったためリラックスして質問に答えることができたのが評価につながったと感じた。

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公開日:2018年10月1日

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最終面接

技術職
19卒 | 東洋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門長/役員/役員【面接の雰囲気】面接官は3人とも優しそうな方々だった。非常に話しやすく、緊張をほぐしてくれるような世間話も交えてくれた。【キヤノン化成に入社後に取り組みたい仕事を教えてださい。】私は、情報学を専攻しているため情報システムに関わる仕事を希望しています。しかし、大学、大学院で電気電子や機械の授業もあり、そこで形あるものを作る楽しさを得ました。情報学では基本的にコンピュータの中で完結するものづくりが多いです。電気電子や機械の授業で、手で感じることのできるものづくりに触れそのような分野にも関心を持ちました。そのため、研究はハードウェアとソフトウェアの2つに関わるものをテーマにしました。入社1年目は現場実習を行い、その後配属先が決まるとの説明を貴社の説明会で受けました。また、説明会では「大学で学んだことよりも仕事を始めてから学んだことのほうが多く重要だった。」という先輩の生の声を聞けました。私は、現場実習を通して自分が能力を十分に発揮することができる分野で仕事をしたいと考えています。【入社後10年間の自分をどのように描いているか】まず、入社1年目は現場実習を行い、その後配属先が決まるとのことだったので、現場実習を通して、自分の適性を判断したいと考えています。今やりたいと考えているのは、部品の設計です。より高品質なものを低コストで作れるように、また、大量生産を可能にしなるべく問題のでない部品の設計をしたいと思っています。そして、その部品をテストし、ラインの立ち上げまでを管理したいと考えています。その後は、品質管理として欠品の調査や解析を行い、より良い製品をつくるために、その解決策を設計者、ラインなどへと反映させていきたいと思っています。具体的な仕事内容がまだわからないため、入社後に様々な現場を見ていきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的な仕事内容を説明できたことがよかったと感じる。なぜその会社でなければいけないのかを説明することも大切だったと感じる。

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公開日:2018年10月1日

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キヤノン化成の 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン化成株式会社
フリガナ キヤノンカセイ
設立日 1950年5月
資本金 57億3500万円
従業員数 1,930人
売上高 319億3700万円
決算月 12月
代表者 久保敦史
本社所在地 〒300-1272 茨城県つくば市茎崎1888番地2
電話番号 029-876-2111
URL https://kasei.canon/ja/
NOKIZAL ID: 1174838

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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