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- A.
キヤノン化成株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒キヤノン化成株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東洋大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- 入社予定
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
選考フロー
企業研究
キヤノン化成が何をやっている・作っている会社であるかを具体的に説明できるようにすること。なぜキヤノン化成に入りたいのか、ほかにも同じような会社があるがなぜキヤノン化成でなければいけないのかを説明できるようにしておく必要がある。キヤノン化成に入社後どのような仕事をしたいか具体的に説明できるようにする。また、10年後、20年後のキャリアプラン(どのような仕事をして、どのように貢献できるか)を面接時に具体的に話せるようにしておく必要がある。説明会に参加しなければ次の選考に進めないため、説明会には参加しなければならない。説明会ではネットや本では得ることのできない情報を話してくれるため面接の対策に役立つ。
志望動機
私は、小さい頃から誰かの役に立つものが作りたいと思っていました。しかし、漠然としていて具体性に欠ける夢でした。貴社の説明会に参加し、1つの完成された製品を作ることだけがものづくりではないのだと感じました。トナーカートリッジやキーパーツの実物を見せてもらい、あまり目にすることはない部品にこそものづくりへのこだわりが表れるのだと感じました。他部門とコミュニケーションを通じて問題点や改善すべき点を洗い出すことで、より高品質なものを低コストで作り上げる仕事をしたいと考えています。また、生まれ育った地元で働きたいと考えいくつも地元の企業を調べました。その中でも貴社が一番私にしっくりきていると思い志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年07月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
市販のWEBテスト、SPI対策本を利用し勉強した。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
非常にフランクな面接官であったためリラックスして質問に答えることができたのが評価につながったと感じた。
面接の雰囲気
具体的なことではなく志望理由とかはなく、世間話のようなものだった。その面接内容を次の選考でも利用する。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください
私の強みは、問題解決能力です。研究を始めてから今まで数えきれないほどの問題に直面してきました。多くの問題がありましたが、1つ1つ解決してきました。1人で研究しているのですが、解決の糸口が見つからなかった時は、同じ研究室の仲間と議論を交わしたりもしました。その議論の中で出てきた意見やアドバイスから問題を解決できたこともありました。仕事をしていく上で重要なことは仲間が同じ目標を持ち、問題が発生した場合はそれを共有することであると考えます。共有することで目標や目的に対する他者と自分の考えのズレも修正することができます。また、同じ問題に直面した場合でも共有しておくことで問題の解決が早まります。
どんなに小さな問題でも解決しなかった場合、描いていた全体像や目標が歪んでしまいます。私の強みである問題解決能力を活かして、貴社でも仕事に取り組みたいと考えています。
学生時代に最も打ち込んだこと
学生時代に最も打ち込んだことは研究です。私の研究は、ネットワークに関する研究で、新規性のある研究をしております。新規性があるため、成果や結果を出すまでにほかの研究よりも時間がかかってしまいます。それが大学院に進学した理由の一つでもあります。研究室に配属されるのは3年生からですので、研究を始めるのが遅くなってしまいます。
研究室に配属される学部3年生から大学院の現在まで研究内容を深く掘り下げていき、多面的な観点からアプローチし研究をしてきました。ハードウェアとソフトウェアの研究であったため、仮想環境で開発することが難しいものでした。そのため、夏休み春休み関係なくほぼ毎日研究室で研究を行っていました。貴社では、この継続力を活かして仕事に取り組み貢献していきたいと考えています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部門長/役員/役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
具体的な仕事内容を説明できたことがよかったと感じる。なぜその会社でなければいけないのかを説明することも大切だったと感じる。
面接の雰囲気
面接官は3人とも優しそうな方々だった。非常に話しやすく、緊張をほぐしてくれるような世間話も交えてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
キヤノン化成に入社後に取り組みたい仕事を教えてださい。
私は、情報学を専攻しているため情報システムに関わる仕事を希望しています。しかし、大学、大学院で電気電子や機械の授業もあり、そこで形あるものを作る楽しさを得ました。情報学では基本的にコンピュータの中で完結するものづくりが多いです。電気電子や機械の授業で、手で感じることのできるものづくりに触れそのような分野にも関心を持ちました。そのため、研究はハードウェアとソフトウェアの2つに関わるものをテーマにしました。
入社1年目は現場実習を行い、その後配属先が決まるとの説明を貴社の説明会で受けました。また、説明会では「大学で学んだことよりも仕事を始めてから学んだことのほうが多く重要だった。」という先輩の生の声を聞けました。私は、現場実習を通して自分が能力を十分に発揮することができる分野で仕事をしたいと考えています。
入社後10年間の自分をどのように描いているか
まず、入社1年目は現場実習を行い、その後配属先が決まるとのことだったので、現場実習を通して、自分の適性を判断したいと考えています。今やりたいと考えているのは、部品の設計です。より高品質なものを低コストで作れるように、また、大量生産を可能にしなるべく問題のでない部品の設計をしたいと思っています。そして、その部品をテストし、ラインの立ち上げまでを管理したいと考えています。その後は、品質管理として欠品の調査や解析を行い、より良い製品をつくるために、その解決策を設計者、ラインなどへと反映させていきたいと思っています。具体的な仕事内容がまだわからないため、入社後に様々な現場を見ていきたいと思っております。
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A.
私は将来、ものづくりを通して、人々に喜びと感動を与えられるような技術者になりたいと思っております。御社の若い力で世界を誌やにいれてものづくりをしている姿勢や、人々の幸福のために貢献していくことを目指されているこの環境に魅力を感じました。私は大学で、有機や無機化学、工学など様々な分野について学んできました。これらの培った幅広い知識を活かし、御社で自分自身を高いレベルに成長させ、会社の発展に貢献し、会社と共に成長したいと思い、志望致しました。そして、変化していく社会の中で、与えられた仕事を忠実に行い、また自分から様々なことを発信できるようなニンゲンになりたいと思っております。積み重ねてきたものを大切にしながら、常にチャレンジする人間でありたいです。私の真面目で几帳面な性格を持って必ず御社に貢献致します。 続きを読む
キヤノン化成の 会社情報
会社名 | キヤノン化成株式会社 |
---|---|
フリガナ | キヤノンカセイ |
設立日 | 1950年5月 |
資本金 | 57億3500万円 |
従業員数 | 1,930人 |
売上高 | 319億3700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 久保敦史 |
本社所在地 | 〒300-1272 茨城県つくば市茎崎1888番地2 |
電話番号 | 029-876-2111 |
URL | https://kasei.canon/ja/ |
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