19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立正大学 | 男性
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Q.
学生時代に強く印象に残っている出来事をお書きください。
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A.
私が学生時代に強く印象に残る出来事は、これまで苦手科目であった英語を克服し日常会話レベルまで向上させたことです。私は、これまで英語の勉強から逃げていた事から時間を多く取れる機会が最後であるため、勉強しなければならないと考え、行動しました。そこで私は、英語を日常会話スキルまで向上させることを目標に立てました。そのために1日1時間の勉強とアルジャジーラやBloomberg、BBCニュース等の英語のニュースを最低40分字幕つけて見ることを決め、毎日欠かさずに行いました。また、大学の英語上位クラスに加入し、スキルを伸ばすよう努力を重ねました。その後はTOEICスコアを200点以上伸ばし、海外旅行でも若干の不自由はあるものの、意思疎通が行えるようになりました。また、英語でのコミュニケーションが行いやすくなったことで、ガジェットを見に香港などに渡航した際により楽しめるようになり、以前よりも幅広い人々とのコミュニケーションを盛んにできるようになりました。このように私は、母国語以外での会話を自身の口で可能になり大きな達成感を体験することができました。そして、この体験を糧にして今後も努力を重ねていきたいと思いました。 続きを読む
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Q.
弊社のどのような点に魅力を感じたかお書きください。
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A.
私は、貴社の化学品や危険物輸送を中心に特化した物流サービスに魅力を感じました。それには、理由が4つあります。1つ目は、危険物の運搬は誰かが必ず行わなければならず社会的役割が非常に大きいからです。そしてこれらの物質は、人々の暮らしや企業活動で欠かせない物であり、社会を支えたいからです。2つ目は、競合他社とは異なり国内だけではなく、海外までトータルで輸送できることから荷主の期待に応えられると思うからです。また、他社に比べ幅広い提案を行うことができるとことです。3つ目は物質を運ぶだけではなく、タンクコンテナ等のリースやメンテナンスといった痒い所までに手が届く体制が整っていることです。保管や運ぶだけではなく、貸し出しや販売まで行い危険物輸送をハードまでサポートしていることです。最後に4つ目は、環境に優しい鉄道輸送を会社の創業とし、現在も鉄道貨物輸送を行っていることです。環境にも配慮した輸送手段を持っていることです。私の住む沿線の貨物列車に貴社のコンテナを見かける機会が多く、目的に応じた多様な輸送手段を持つ貴社が魅力に感じました。以上のことから私は、他社にはない唯一無二の輸送に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
物流業界の将来について考えている事をお書きください。
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A.
私が考える物流業界の将来像はますます役割が大きくなり、IT等の技術革新で最も変化を遂げる業界の1つでもあると考えています。今後物流業界の変化する点は3つあります。1つ目は、IT技術の発展により職場環境から周囲を取り巻く環境まで変化することです。将来は、ビッグデータの蓄積が現在より豊富になることから新たな改善提案を行いやすくなると思います。2つ目は、運搬手段や倉庫内作業の自動化や従業員の役割が大きく変化することです。また、倉庫内やお客様宛のコンサルティングの役割が大きくなり、単純作業は激減すると考えています。この様なことから、現在よりもクリエイティブな仕事内容になります。最後の3つ目は、今後も変わらず需要があることです。物流業界は、人々の生活や企業活動をする上で最も必要な業務の1つであり、今後も人が経済活動している間は無くならない役割です。多くの企業が3PL事業を進めていく中で更に輸送体系が多様化、複雑化すると考えています。また、少子高齢化の進行やECの発展により社会的役割が大きくなります。以上のことから物流業界は、変わらずの需要と技術革新により多くの恩恵を受けられる業界であると考えています。 続きを読む