【志望度と体力、堂々と】【23卒】川崎信用金庫の総合職の2次面接詳細 体験記No.33632（非公開/男性）（2022/7/20公開）

到着してから少し待ってから面接開始

志望度の高さ、実際に入庫した後に渉外係として外回りをする上での体力などがしっかりと備わっているかを見られていた。

1次とは違い年次が上の方が面接官だったので少し威圧感があった。ただ、面接で話しているとそこまで威圧感は感じなかった。

なし

就活会議、ワンキャリア

これまでにリーダーシップ(率先して何かをした)を発揮した経験があれば教えてください。

高校生の時に所属していた、バレーボール部のチームワークを向上させ、誰が出場しても良いプレーができるチームを作ったことです。私たちが最高学年になり、半年程経った頃に、チームのスターティングメンバーが固定され、また、試合中も選手交代が行われなかったため、それ以外のメンバーのやる気が低下していきました。その結果、試合に出ているメンバーとそうでないメンバーの間の実力差が開き始めたので、私は顧問の先生になぜほとんどメンバー交代を行わないのかと尋ねたところ、交代で下げる選手が落ち込むかもしれないから、という気遣いが理由だとわかりました。なので私は他のスターティングメンバーに許可を得て、先生に私たちのことは気にせずに積極的に選手交代を行なってほしい伝えたところ、それが実現し、今まで出場することができなかった選手にもチャンスが回ってくるようになったので、全員のやる気を向上させることができました。

コロナ禍でなにか取り組んだことがあれば教えてください。

私は現在、オンライン英会話を利用して英語を学んでいます。何故かと言うと、コロナ禍で時間に余裕ができたので昔から苦手であった英語を少しでも克服するために始めようと思いました。最初のうちは英語に触れるということに嫌悪感を抱いていたのですが、ほぼ毎日レッスンを受けていくうちに講師の方との仲も深まり、私がどのレベルの会話ならできるか理解してくれるようになりました。そして私なりの英語の学び方を模索しながら続けていき、始めてから1年半ほど経ち、レッスンを受ける時間が嫌な時間ではなく、楽しい時間へと変化していってます。また、最初は何も分からないような状態だった英語も自分で調べたり、先生に質問をしながらではありますが、今では30分間のレッスン全て雑談をしていられるようになりました。このことから私は、どんなに苦手なことであったとしても、自分が楽しめるやり方であれば、克服することができることを学びました。