川崎信用金庫の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎信用金庫本店【会場到着から選考終了までの流れ】【本店到着】大通り側ではないエントランスから入る。2Fの会議室に通される。コロナ前なら30～40名入るであろうサイズの会議室だったけど10人通される。↓【前半：30分】会議室にて事務処理能力を測るタイプの筆記テスト3部構成↓【後半20分】2～3人にグループ分けされ、面接室に通される。↓【退出】【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の若手庫員【面接の雰囲気】比較的和やかではあった。わざわざ対面という形式をとるだけあって、学生一人一人がどのような人柄なのかをしっかり見ようとしてきたのは伝わった【自己紹介を30秒から1分程度でどうぞ】○○大学××学部から来ました　▽▽＊＊です。本日はどうぞよろしくお願いいたします。せっかくですので、私の強みをアピールさせてください。私の強みは継続力であると、私自身自覚しております。幼少期は公文式学習と水泳にそれぞれ7，8年ずつ取り組んできました。その後、中学高校の6年間は選手として、選手引退後大学4年間は母校○○学園高校軟式野球部の学生投手コーチとして、軟式野球に10年間関わって参りました。それだけにとどまらず、選手4年目の冬に負った右上腕骨嚢腫という大怪我からのリハビリにも5年間かけて取り組み、現在は克服し現役時代さながらの速球を取り戻しています。以上の事から私の強みは継続力であると自覚しております。【今までどんなアルバイトをしてきましたか？】自分「母校軟式野球部の投手コーチとしての活動や、公認会計士試験に挑戦する為の勉強で忙しかった為、時間的に自由の利く日雇いの引越・配送助手・事務所移転のアルバイトしかやってきていません。ですがこのアルバイトでは2年間で約180件の現場を回らせていただきました。」面接官「公認会計士ですか！？忙しかったでしょう。話は少しそれますが、なぜ公認会計士試験に挑戦しようと思ったのですか？」自分「高校を卒業したての自分にとって公認会計士にはお金持ちになれるというイメージしかありませんでした。そんな中大学近くの会計士専門の予備校のチラシにあった[2分の1の確率で学生のうちに会計士になれる]という謳い文句にまんまと乗ってしまったのが最初のきっかけです。現在は公認会計士試験になるという目標とは別の目標を掲げている為、会計士試験は諦めて、就職活動をしています。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大人とのコミュニケーション能力が最低限備わっているのかどうかを見られている感じはした。よほどのことがない限りは誰でも通過できそうではあった。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】川崎信用金庫本店【会場到着から選考終了までの流れ】【本店到着】大通り側ではないエントランスから入る。2Fの会議室に通される。コロナ前なら30～40名入るであろうサイズの会議室に2人通される。↓【面接30分】個人面接。ここで成績証明書の提出を求められる↓【退出】【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用担当のなかでも偉い人【面接の雰囲気】面接を始める時に「今日はどこからどうやってきたの？」等と聴かれた。緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【今この瞬間100万円あったら何する？】この質問は行動特性を見る意図があるらしいので、「貯金」はNGらしい。(別にいいと思うんだけどなぁ)自分「NBA居酒屋を開店します。NBAが好きで、仲のいい方や共通の趣味を持つ方とお酒の席を楽しむことも好きな私にとっては、趣味レベルの居酒屋でも全然いいのでアットホームな雰囲気で開ければいいなと思います」面接官「へえNBA居酒屋。初めて聞く答えだよ。バスケはやってたの？」自分「それがやっていないんですよね。私は八村塁選手がNBAワシントンウィザーズにドラフトされたのをきっかけにNBAを見るようになっただけなので、見始めてまだ2年目です。ですが、趣味を深追いする傾向があるので、NBA好きの友達にまだ見初めて2年目ということを話すと驚かれるくらいにはバスケの知識はついています。」【他社選考状況を教えてください】・信用金庫業界を5庫受けている旨都内3庫、神奈川県内2庫・地方銀行を多数受けている旨首都圏の地方銀行といわゆるメガ地銀はとりあえずすべて受けている旨・普通銀行を複数受けている旨自分の交際相手が普通銀行勤務であることがきっかけのひとつとなってサポートしてもらっている旨・メガバンクは1行だけ残っている旨受かったという連絡だけ来て、それ以降の音沙汰がない旨・リース業界も受けている旨企業の成長や経営課題解決に貢献できるという旨で併願している旨・商社業界も受けている旨あくまでも記念受験である旨・総合商社のESの結果が続々帰ってきて、5大のうち4つとそれ以下1つ受けている旨あくまでも記念受験である旨(正直嘘である)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話慣れている＝生意気そうな学生とでも思ったのだろうかもしかしたら謙虚かつ純朴そうな感じを装っておいたほうがいいかもしれない。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】金融機関なのですこし堅いイメージでしたが、終始穏やかな集団面接でした。あまり深堀もされず、淡々と進んでいく印象でした。面接官は目をしっかり見て、話を聞いてくれます。【3分間で自己紹介をしてください。】私は学生生活、「視野を広げること」をモットーに様々な挑戦をしてきました。アルバイトやゼミに加えて、サークルでスキューバダイビングに取り組んだり、短期留学に行ったり、長期インターンシップをしたりする中で成長をしてきました。その中で一番力をいれてきたことは、サークルの会計です。この経験から信頼関係を築く大切さを学んだことから、金融業界を目指しています。一般的な自己紹介は1分程度ですが、3分と長い時間を指定されたので、志望動機も混ぜて話せるように工夫しました。【最近気になったニュースを教えてください。】「故郷税導入」のニュースです。これは現在住んでいなくても、自分の好きな地域に税を納めることで、地方の特産品がもらえるという制度です。この仕組みを導入することで、人々が地方に興味を持つきっかけとなり、「地方の活性化」に繋がるのではないかと考えています。自分が「地域密着」に興味があるという一貫性を貫けるようなニュースを選びました。金融機関では、たまにこうしたニュースを聞かれることがありました。聞かれた時に答えられるように用意が必要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことは主に頑張ったことと志望理由・やってみたい仕事だったので、人柄と企業理解を見られていると思います。笑顔ではきはき話せたところと、「地域密着に携わりたい」という一貫性が評価されたと思っています。志望理由が甘かったのですが、通ったので、多少は学歴も見られているのではないかと思います。(説明会の時に、早稲田の人を増やしたいと言っていた)

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目【面接の雰囲気】1次面接よりは深堀が増えましたが、話をしっかり聞いてくれました。堅い雰囲気で、面接官との距離が遠いので声を張る必要がありました。敬語を使って丁寧に質問されていく印象を受けました。【どうしてメガバンクではなく、川崎信用金庫なのですか】地域密着の仕事をしていきたいと思っているからです。メガバンクは規模が多いので、様々な人と関わり、多種多様なキャリアを積むことができるとは思うのですが、その地域に根付いて、その地域のお客様に密着して、、というのは難しいのかなと話を聞いていて思いました。私はもっとお客様との距離を近く接していきたいので、貴庫を志望しています。1次面接同様「地域密着」を売りにしていきました。しかし、なぜ地域密着にこだわるのかを入れることができなかったので、自分でも反省しています。【就職活動に関して、両親に相談しますか？】よくします。一緒に真剣に考えてくれます。この答えに対して「両親はなんと言っていますか」と聞かれたので、父は「目的とやりがいをもてる仕事に就け」と言っています。自分が働いている中で、仕事を続けるにはこの2つが重要だと感じているそうです。また母は専業主婦なので「続けられる仕事を」と言っています。仕事を続けておけばと後悔することが多いので、私にはそれを教訓にしてくれと言っています。就活の軸と一貫性を持たせるように気を付けました。面接で大切なのは、一貫性だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界や、第一志望なのか、他の選考状況、キャリアプランなどを詰めて聞かれたので、本当に志望順位が高いのかを見られていると思います。他も金融業界を見ていること、また地方の銀行を志望する理由をはっきりと言えたことが評価されたと感じています。また、はきはきしゃべるね！と褒めてもらえたので、そこも評価されたのではないかと感じています。