- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞広告で魅力発信】【19卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(文系/ビジネス部門)No.2738(早稲田大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- ビジネス部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 朝日新聞社
- 読売新聞東京本社
- リンクアンドモチベーション
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 日本郵船
- オリンパス
- 信金中央金庫
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- リクルートスタッフィング
- ソフトバンクグループ
- 楽天グループ
- 入社予定
-
- 楽天グループ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと新聞社は「記者」の印象が強かったが、新聞社に内定した先輩の話を聞いていると「ビジネス職」の幅広い業務も面白そうであると感じた。また、新聞社のなかでも自分のゼミ出身の方が多い朝日新聞を受けようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
朝日新聞社主催の内定者座談会やオフィス見学会などのイベントに積極的に参加した。また、朝日新聞や朝日新聞デジタル等のコンテンツもしっかりと見てから面接に臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 10年目の販売局男性/8年目の企画事業部女性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン参加後に自分を担当した面接官に言われたのは「話し方が論理的」「落ち着いている」「会社のことをしっかりと調べていた」の3つです。自分でも「落ち着いて話した」ことは評価されたと考えている。
面接で聞かれた質問と回答
他の新聞社ではなく朝日新聞社に興味を持った理由を教えてください。
志望動機が「人々の教養や社会問題に対する思考性を高めたい。そしてできれば教育にも携わりたい」というものであったため、日本経済新聞は教養というより経済に特化しており、ターゲットがビジネスマンなので教育には関われないと考えた。また読売新聞は紙媒体をとても重視しており、デジタルを軽視しているように感じたので、紙もデジタルも両立している朝日新聞を志望した。
朝日新聞でやりたいことはあるか。
志望動機が「人々の教養や社会問題に対する思考性を高めたい。そしてできれば教育にも携わりたい」というものであったため、出来る限り多くの人に朝日新聞のサービスを届ける販売局やメディアビジネス局を志望している。しかし、情報化社会が進んでいる現代で多くの人々に確実に朝日新聞のサービスを届け且つ愛用してもらうには「お金」がかかる。その点を踏まえると企画事業部で「お金」を生み出す仕事も会社にとって大切であるのでやりがいがあると考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 朝日新聞東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割、高学歴が多かったが中にはあまり聞いたことのない大学から参加している人も1割ほどいた。
- 参加学生の特徴
- 全体的に落ち着いた人が多い。しかし落ち着いているとはいえ、自分の意見をしっかり持って発言できる人がほとんどであった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
豊洲地域において新聞購読者数を増やす策を考えよ/新しく朝日新聞社の施設を建てるとしたらどこに建てるか/○○が売れるような新聞広告を考えよ/朝日新聞社のリソースを有効に使った新規事業を考えよ
前半にやったこと
1日目の午後は班ごとに指定された販売店に赴き、販売店の代表の方と新聞についての意見交換をする場があった。また、1日に約1から2回ほど1時間未満のグループワークがあり、その都度プレゼンも行った。
後半にやったこと
3日目午前は朝日新聞社主催の展覧会に行った。週後半も前半と同じく1日に1から2回ほど各事業の1時間未満のグループワークをしてプレゼンをした。また、オフィス見学もした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各事業部の10年目前後の人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中、「わからないことや困ったことは逐一聞きに行く」というアドバイスを頂きました。これは足で稼ぐ記者がいるからこその文化であると社員の方が言っていた。実際、聞けば本当に何でも教えてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
すべてのグループワークが1時間未満のものであったため、短い時間で意見をまとめて完成させなければならないのが大変だった。また、そのようなグループワークが1日に2回も行われたので体力的にも厳しかった。その後のプレゼンに対する他の班からの質問もかなり熱が入ったものであったため、質問に対して回答するのも大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社は記者だけでなくビジネス職もかなり活躍の場があると学ぶことができた。情報化社会で様々なコンテンツや様々なライターの記事を人々が読むことができるなかで、いかにして朝日新聞のコンテンツを届けるかを今後考えていく必要があると感じた。その点を踏まえるととても面白そうだと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
朝日新聞のサービスをもっと調べておくべきであった。なぜなら、新規事業を考えるグループワークの際に実際にすでに実施されているサービスを発表してしまったからである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
幅広い業務内容をグループワークで体感することができたことやすべての事業の社員と会うことができたことから、そのように感じた。また、販売店訪問や、オフィス見学があったり、社食を食べたりなどのコンテンツもあったため実際に働いている社員のような1日を過ごすことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生が優秀な人ばかりであった。頭の良さや発想力はもちろんであるが、人の話をしっかり聞いたり等の相手を思ったコミュニケーションが取れる人が多く、能力だけでなく人格的にも自分より優れている人が多すぎて自信がなくなった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
販売店、展覧会の訪問やオフィス見学、社食で昼食など就活生が会社を理解するためのコンテンツがとても充実していたため、良い会社であるという印象を受けた。また、グループワークも簡易なものではあったが、業務を理解するには十分なものであったため仕事の面白さを体感することができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワーク時も社員が特に監視しているわけでもなかったので、特に選考には結びつかないと感じた。たしかに会社理解をする場としてインターンシップはかなり充実はしていたが、魅力を伝えることに社員も専念していたように見えた。また、本選考の面接官は人事ではないことからもそう考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加中や参加後も自ら話しかけたりしない以上接触はない。一方で、自ら話しかけたりすれば親切に応対してくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は教育やマスコミ業界に興味があった。具体的には朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、ベネッセ、学研などである。多くのひとに対して教養を学ぶ機会を与えたかったからこのような業界を志望した。特に新聞社は紙やデジタルなどの見るだけのコンテンツではなく展覧会などの体感するコンテンツもあり、面白そうであると思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、新聞社への志望度が上がった。新聞は売れない時代になり、新聞社の将来性は危ないと叫ばれてはいるが、実際は多くの資金をもっており、それを使って新しいことを積極的に行おうとする姿勢があるため、とても面白そうであると感じた。なかでも朝日新聞社は若手を大切にする風土があり、新たなことに挑戦するという姿勢が風土からも感じることができた。
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙に加えて地方紙も考えていたため興味を持った。中日新聞社は夏季にインターンシップを開催しておらず、説明会などに参加する機会もなかったので、企業理解を深めるために参加しようと考えた。続きを読む(全111文字)
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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- A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
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