【温厚な面接官に支えられる一貫性】【23卒】イッツ・コミュニケーションズの総合職の1次面接詳細 体験記No.30673（非公開/女性）（2022/6/23公開）

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一貫した回答になるように意識した。また東急グループに所属しているということを意識しっつもなぜその中で貴社であるのかといった答え方をすることで志望動機の高さをアピールした。

入室すると、面接官がすでに待機しており、すごく温厚な方だという印象を受けた。また面接を始める前に緊張してますか？と聞かれたので緊張をほぐしてくれる雰囲気がありがたかった。志望動機に入る前に就職活動の軸を聞かれるため一貫性ある回答を意識した。

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あなたの苦手な人（タイプ）は

私の苦手な人は、時間にルーズな人です。私自身計画的な行動を好んでいるために苦手意識が強いのだと感じています。学業の面であれば締切日直前になっても作業が未完成な方、日常生活の場面では、集合時間に間に合わなかったり毎回遅刻してしまう人に関しては少し疑問点を抱いてしまいます。そこで私なりの関わり合い方としては、相手の気持ちに寄り添いながら接するように意識しています。例えば、相手が締切日直前まで作業を行っているのであれば、相手の仕事量が私よりも多かったのではないかと考え、声をかけるようにしています。そのようにすることで、私の意見や考えを押し付け相手の行動を否定しているように見られないためにも受け入れる姿勢を心がけています。

アルバイトの接客で意識していたこと

私はコロナ後の接客対応の変化を意識しました。コロナ禍ではマスク着用が義務化され、レジ前にはパーティションが設置されるなどの感染予防対策が行われました。それに伴い、店員側でお客様の声が聞き取りにくくなってしまいました。またこの状況に反してキャッシュレス決済が推奨されるためお客様に何度も決済方法を聞き返してしまうことでトラブルに繋がってしまいそうな場面にも遭遇いたしました。この状況を改善するため私はハンドコミュニケーションを意識しました。例えばクレジット決済のお客様であれば支払回数を指で示したり、キャッシュレス決済の方であればレジ前に設置した支払方法一覧の紙で指差し確認を行うことで聞き取りミスをなくすように心がけました。