
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究テーマもしくは在学中に取り組んだこと
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A.
私は「ペクチン主鎖の構造解析」の研究を行っています。ペクチンは食品産業においてジャムのゲル化や飲むヨーグルトのような酸性乳飲料の安定化など幅広く利用されている多糖です。しかし、その構造は複雑であり、主鎖と側鎖から成ります。主鎖構造に関する報告例はなく、主鎖構造を決定することでペクチンの構造改変が容易になります。その結果、様々な物性の食品開発が可能になると考え、この研究を行うこととしました。実験方法は、研究室保有のペクチンを分解する様々な酵素を用いた生化学的な手法で行っています。 続きを読む
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Q.
自分を最もよく表すエピソード=ガクチカ
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A.
私は学祭実行委員会に所属し、ミスコン企画の宣伝担当となり、ポスターのデザイン作製に力を入れました。私は美術が得意でなく、他大学のミスコン企画のポスター等を参考に、デザインの仕方を研究したり、同期に意見を求め、デザインを作製しました。作製中は文字の大きさや色など細部までこだわり、粘り強くデザイン案を何度も練り直しました。作製後は同期や家族にチェックしてもらうことで、納得のいくデザインを完成させることが出来ました。この経験を通じて、周りの人から意見を聞くことで新たな視点に気づき、より良いものを創造できることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
バイオ製造技術職に就き、お客様にご満足いただけるような効率的な生産システムの確立を目指したいと考え、志望致します。私は、自身の研究で酵素を扱っており、遺伝子組換された酵母や麹菌を培養後、複数種類のカラムクロマトグラフィーを用いて酵素を精製した経験を通じて、微生物を用いた有用物質の生産に興味を持ちました。有機化学とバイオに特化した高い技術力をもち、お客様から受託したテーマについて研究・開発から量産まで一貫サポートできることを強みとする貴社の一員となり、多くのお客様の想いを形にし、社会貢献することを目指します。 続きを読む
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Q.
アピールポイント
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A.
私は、目的を達成するために何が必要か見分けてから行動に移します。私は、スーパーの青果部門のアルバイトを4年続けており、売上向上のため、最も重要だと考えた新人教育に力を入れました。新人の作業効率が悪く、売り場の商品が売り切れることで売上が伸びないことに気づきました。新人の作業効率を上げるため、やることリストを書き、時間ロスを無くしました。また、作業ごとに目標時間を設定し、スピード意識をもたせました。その結果、新人の作業効率が2倍上がり、店長に売上向上の成果を褒められました。貴社においても、やるべきことを考え抜いてから行動に移します。 続きを読む