21卒 本選考ES
業務職
21卒 | 東京家政大学 | 女性
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Q.
趣味
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A.
行ったことのない街を散策することです。1つ1つを思い入れのある場所にしたいので、その時に見たもの・味わったものから受けた印象を大切にするようにしています。お気に入りの場所を見つけると、友人を誘って再び訪れることもあります。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技はスケジュールの管理です。日々の予定だけではなく、その日自分がやりたいことを全て書き込むことによって空き時間も有効に使えるので、充実した1日を送ることができます。この習慣が、時間管理能力という形で日々に生きていると感じます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、やると決めた事に対して自分の納得がいく結果が出るまでは諦めないという、粘り強さです。これまで私は、地道に努力を積み重ねることで結果を出していました。しかし、大学受験で初めての大きな失敗をしてしまいました。失敗の原因は、1つ1つの単元に時間をかけすぎていたことです。この苦い経験から、成功するためには効率と完成度を両立させることが必要不可欠だと学びました。過去の失敗を超えるためのステージの1つだと捉えて入学した〇〇大学。そこでは課題が完成するまでの見通しを立て、工程の1つ1つに期限を設け、その期間内で課題の完成度を上げることに意識をおきました。その結果、課題制作での成功体験が自信へと繋がりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、スーパーのレジ打ちのアルバイトに力を入れました。自分の一挙一動がお客様の気持ちのいいお買い物に繋がる接客業に魅力を感じるからです。想像通り、お客様の笑顔は私のやる気と向上心に火をつける着火剤となりました。しかし、最初は円滑にレジ操作をこなすことができませんでした。そこで、自分のどこを改善すればもっと効率が上がるのかをベテランのパートさんに相談し、丁寧かつ無駄のない動きを意識しながら取り組むようにしました。持ち前の継続力を発揮した結果、努力の成果はしっかりと現れました。レジ打ちの速さでは学生アルバイト7人の中で1位をいただき、お客様からも「気持ちのいい接客ね」と褒めていただけたのです。この経験から、粘り強さを武器にどんな困難をも力に変えていくことに自信がつきました。 続きを読む
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Q.
最近気になったニュースについて(800文字まで)
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A.
〇〇○年生の女の子が手作りのマスクを施設に寄付したというニュースを機に、私は今の日本人の課題について考えました。ドラッグストアで「いつマスクは入荷するんですか?」と苛立ちを露わにしながら尋ねている人を見ると私は、予防の意識がしっかりしている反面心は疲弊しきっているなと感じます。かくいう私も、連日目や耳にする膨大な量の情報によって不安を煽られ視野が狭くなっていたのだと思います。このニュースを目にした瞬間、ただウイルスの蔓延を恐れて何もできなかった自分のことが恥ずかしくなりました。ウイルスをなくすことは出来なくても、一呼吸おいて周りを見渡せばたくさんの人の顔から笑顔が消えていることには気付けるし、小さなことからでも人の笑顔は取り戻せます。そのことを私は、アルバイトで身をもって知りました。私のアルバイト先の洋菓子店では、「在宅応援セール」と題してプリンの安売りを行うことになりました。そこで、いつもより何倍も明るく努めながら売り込みに力を入れました。自宅で過ごすことを余儀なくされている方に笑顔になってもらう事が目的だったので、洋菓子店と併設のスーパーマーケットの利用客にも積極的にお声掛けをしました。その結果、プリンだけで普段より1.3倍売り上げを伸ばす事ができました。また何よりも嬉しかったのは、買い物帰りに「じゃあ、せっかくだから」とご購入くださったご婦人が「最近外食ができないから嬉しいわ。帰ってからが楽しみね。」と笑顔で話してくださった事でした。こういった小さな出来事が疲れた心を癒してくれることによって幸せが生まれ、その幸せが心の余裕に繋がることで互いに思いやりを持てるような社会が出来上がるのだと感じます。今回そのことを気付かせてくれたのは、○学生の女の子でした。今後はどんな厳しい事態の中でも、1人縮こまるのではなく誰かにとっての笑顔のきっかけを生み出す側の人間であろうと思います。 続きを読む