- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと金融業界に興味があり、業界研究のために参加しようと思った。インターンシップに参加することで職種理解につながり、本選考でも話せる内容が増えるのではないかと考え、有利に働くか否かという部分に焦点を当て、参加した。続きを読む(全108文字)
【地元発信の銀行革新】【19卒】第四北越銀行の夏インターン体験記(文系/銀行業務体験)No.1392(埼玉大学/男性)(2018/2/1公開)
株式会社第四北越銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 第四北越銀行のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 銀行業務体験
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出身県で一番売り上げのある企業であったから。東京就職か地元就職か考えていた時期に、このインターンシップを知り、漠然と抱いていた「規模の大きい仕事」を地元でするなら銀行なのではないかと思い、参加した。東京にも支店があること、東京でも採用試験を行うことを知り、本選考を受けることになった際、受けやすいと考え、その為にもインターンに参加しようと考え、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考のみであったため、形式的にならないようオリジナリティを重視した。具体的には、自らの経験と第四銀行の関係(銀行をよく使うがカウンターの裏側ではどんな仕事をしているのか、実家に第四銀行員が来るが、具体的にどのような提案を行っているのか、同じように県内の大企業も回り、一緒に規模の大きい案件を進めていくのか、など)を中心に記述した。去年インターンを受けた先輩に数人に添削指導をしてもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新潟本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 私立は早慶から日東駒専までバランスよく、国公立は東大・京大はいなかったが、これも全国から偏差値に関わらず、バランスよくとっていた。
- 参加学生の特徴
- 全体的に金融に詳しい人は少なかった。インターンに参加したことがある人と初参加の人の割合は半々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
預貯金販売促進のキャンペーン内容の考案、経営課題解決グループワーク
1日目にやったこと
銀行業務の説明、銀行内の案内を人事部の人が行った。その後、チーム分けをし、経営課題解決グループワークをコンサルティング推進部の社員のもと行った。その後、発表を行った。
2日目にやったこと
前日のグループワークと同じチームで預貯金販売促進のキャンペーン内容の考案を行った。人事部の社員がメンターとなり、意見を何度かもらった。午後から発表を行い、前日のグループワークとの点数を合わせた総合点で優勝チームを決定した。
その後、総合職(県内と東京への転勤あり)とエリア職(希望するエリア内のみの転勤)の入社3~5年目の若手社員との質問会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
銀行のロゴの入ったボールペンの贈呈
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
まず、顕在ニーズと潜在ニーズをしっかりと明確にすることを指摘された。次にどうしたら潜在ニーズにアプローチできるかを考えようと経営課題グループワークでコンサルティング部の5年目の社員にアドバイスされたこと。すでに分かり切っている課題は考えつくされており、だからこそ困っている。その下にある課題も一緒に解決できれば自分たちをまた、頼ってもらえる、信頼してもらえると教えられた。
大変な仕事だが、潜在ニーズも一緒に解決することにやりがいがあると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
預貯金の販売促進のキャンペーン内容の考案では、企業と個人を分けて考える必要があり、個人は身近なのでイメージしやすかったが、企業はイメージが難しく、社員と逐一相談してしまった。周りと比較し、相談の回数が多く、インターンの評価など余計なことを考えてしまうなど、かなり苦戦した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社の業務内容全般を知ることができたこと。また、お金を扱う関係上、店舗間の移動は頻繁にあり、仕事ができる云々よりも新しいコミュニティに入ることへの苦手意識や他人とのコミュニケーションができるかといったことへの適正も重要だと知ることができたのは参加したからこそだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
一通りの金融知識や用語は最低限必要だと感じた。またインターン・就活では当たり前だがその時点での自分の疑問を洗い出して参加することが大切だと思う。社員からの説明の中に疑問の答えがないか、疑問の答えから新たな疑問が浮かび上がる可能性、そして疑問を多くぶつけることで社員と交流が深まり、多くのことを得られることがあるなど、様々なメリットがあるのでぜひ準備すべきだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
規模の大きい仕事に関われるが裁量権を持って仕事ができる、主体的にチームをまとめて働けるように5~10年以内にできるか考えると少し難しいと感じたから。年功序列的な部分が残っており、主体性ではやはりベンチャーや若手中心でないと厳しいのではないかと思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の軸、志向しているものと違っていると感じたため、面接でしっかり受け答えができたとしても、表情ややる気が態度や表面に出てしまうため、他の学生と比べると見劣りする可能性があり、本選考では内定がでないと考えた。たとえ内定がでたとしても自分の中で納得できず、辞退する可能性が高い。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記でも書いたが、自分の軸、志向、将来像と不一致だから。規模感のある仕事はできるが、銀行である以上、堅実さが中心であり、挑戦的な部分は少ないと感じたから。県への貢献は県内企業だけでなく、県外からもできないのかという方向性に現在はシフトチェンジしており、そのせいもあり、志望度は低下した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に参加した金融の業界セミナーに参加した際にプレゼンされた内容とインターンで説明されたものの大部分が一致しており、インターンが業界入門的な位置付けなのではないかと個人的に考えているから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬に行われる1dayインターンシップの連絡が人事からメールできた。それ以外は特にアプローチはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
建設・金融・IT・メーカー・食品など、B to C(特にサービス業、配達業などの一般消費者と直接関わる仕事内容のもの)以外の業界を幅広く見ていた。また、地元と東京の両方を視野に入れていた。どちらかに本社があり、もう一方に支社がある会社が理想的だと考えている。条件的にはITよりもメーカーや食品、金融が有力。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
キャリアプラン・雰囲気が自分には合ってないと感じたため、金融業界を志望するのをやめた。また、ベンチャーや若手中心の事業所や部署があって、裁量権や主体性をもって仕事ができる会社が向いてることがわかった。その意味で大手よりはベンチャー・中堅の会社へ志向がシフトした。業界は勝負できる商品があるメーカーを中心にみるようになった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融システムという社会基盤を支える領域において、技術選定から非機能設計まで一連の開発工程を体験できる点に魅力を感じたためである。特に三菱UFJ銀行は国内最大規模のIT投資を行っており、大規模かつミッションクリティカルなシステムに携わる現場を知りたいという思いから応...続きを読む(全197文字)
第四北越銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社第四北越銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ダイシホクエツギンコウ |
| 設立日 | 1873年11月 |
| 資本金 | 327億7600万円 |
| 従業員数 | 2,160人 |
| 売上高 | 1608億3400万円 |
| 代表者 | 殖栗道郎 |
| 本社所在地 | 〒951-8066 新潟県新潟市中央区東堀前通7番町1071番地1 |
| 平均年齢 | 39.2歳 |
| 平均給与 | 706万円 |
| 電話番号 | 025-222-4111 |
| URL | https://www.dhbk.co.jp/index.html |
