【未来への一歩、挑戦の証】【23卒】日鉄ソリューションズ九州の夏インターン体験記（理系/1day仕事体験）No.19350（北九州市立大学大学院/男性）（2022/1/28公開）

研究室の先輩が内定をもらっていたので、少し興味がありました。仕事体験で取り扱う内容がCampus Squareに関してで、身近なテーマでSEの業務を体験できるのは興味深かったためインターンに参加しました。

インターンシップへの参加の条件は、WEB上で予約をした後に、電話でWEBの予約の事を伝えないと正式な参加にはならないので注意が必要です。

枠が埋まっていなければ、所定の手続きさえ終えれば参加できます。

お客様の要望を踏まえたシステム改善の提案をする、擬似的な職業体験グループワーク

まず概要説明を受ける、その後話し合いや発表スライド作成の時間配分を決めたのち作業開始。
最後にグループごとに発表し、フィードバックをもらって終了。

お客様に話を伺う時の心構え、作業に移る前に計画をどうやって立てるかのコツを学べました。

システムの改善案提案の実践ワーク

1日目にやったこと

初めて参加したのはグループワークでしたが、その後に個別に面談練習、インターン参加者のみが受けられる説明会があります。なので候補であれば積極的にインターンに参加すべきです。

執行役員

なし

ここの会社に入るためだけでなく、ITに興味のある人へのアドバイスを親身に教えてくれたので個人的には好印象でした。長所短所も的確に教えてもらえるので自分の現状を客観的に評価してもらえる貴重な環境です。
印象的なフィードバックは、自分が意外にもリーダー性の点で評価された事です。

グループワークは特に問題なく、作業自体もシンプルでした。しかし、発表後に何個も鋭い質問がくるのでそれが緊張してしまいました。あとは、フィードバックでは少し厳し目のことを言われますが今後に活かせる貴重なアドバイスと捉えて、自己分析の材料に用いました。

私が参加した時のグループメンバーは、とても積極的で作業も円滑に進みました。このような人たちと内定の枠を争うのだなと少し不安にも思いました。
学びとしては、思ったよりは学校で学んでいる事は関係なく審査されるのかなと思いました。

SEの業務で必要なスキルを学べました。プログラム力以外の、お客様とのシステム開発の最終目標のすり合わせ、作業に取り掛かるグループ内での慎重な話し合い、根拠を持って考えを述べることの大切さなど、他の会社よりもIT業界を深く学ぶことが出来たと私は思います。

最低限、IT業界とSEの仕事については自分で調べておくと、インターンや説明会を有意義に過ごせられると思います。

インターンが具体的で実践的な内容のワークだったので、会社に入ってから何が求められるのかはイメージが湧きやすかった。また、参加者の傾向も見えたので、どのような仕事環境になるのかもおおよそではあるが想像が容易でした。プログラムのみ研修などで学び直す必要はあるのかなと予想しています。

この会社のインターンシップは、インターン自体が初の私にとってすごく新鮮でかつ学べることも多かったのですが、そこで割と褒められたのでもしかすると求められる人物像から遠くはないのかなと僭越ながら感じました。ただ、周りも優秀なので気を引き締めて選考に臨むべきだと考えています。

志望度は上がりました。理由としては、若手社員への研修制度や学ばせてもらう環境が整っていると感じたためです。インターンを通して、担当の方に個別にアドバイスをもらうことも多かったので、他の会社よりも親身に仕事を教えてもらえるのだろうと感じました。

この会社だけで行われる就活セミナー、業界セミナーがあります。会社でそういう機会を与えてくれるのはここだけだと思います。インターンシップに参加すればセミナーには招待されるので絶対に損しません。

ITの業界には元々興味があったのですが、どこの会社に入りたいかまでは特に考えていませんでした。ITに興味を持っていた理由は、その業界で最先端の技術を学べると思ったためです。情報化が進む現代の社会では、柔軟に新たな知識を学ぶ必要があると思います。それを実行できる優秀な人物として社会に貢献したいと考えています。

IT業界には興味はあったものの、又聞きの情報やネット上での評判から怖い印象もありました。ただ、それはあくまで噂程度のものだなということはインターンシップを通してわかりました。実際は、働く意欲さえ伝われば説明会などで丁寧に話をしてもらえます。ただ、あくまで会社の内情はわからないので自分の推測にはなります。