
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(強み、弱み)
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A.
強みは向上心を持ち、周りを巻き込み成長できることである。接客のアルバイトでは業務を覚えるだけでなく、臨機応変な対応や効率を上げるため優先順位を考え最善な方法を見つけるよう努力した。また海外のお客様対応のため接客英語を勉強した。さらに自分の業務だけでなく、周りと声を掛け合い協力するようチームを心掛けて行動した。その結果、接客の優れた店員として賞をいただき、自店も26店舗中接客サービス3位を獲得した。一方、弱みは一人で問題を抱え込むことである。一人でお店全体を良くしようと考えてしまい、フォローできる範囲には限界があった。年の近い社員にチームワークを築くことでお店を良くしたいと伝えたところ、積極的に協力してくれた。この経験から、周囲に助けを求め、力を借りることも大切だと実感した。そこで努力しつつ、周りの力も頼るよう心掛け、お互いに助け合う良い関係を築いている。 続きを読む
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Q.
自分で目標を決め、計画を立て、粘り強く実行した経験
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A.
国際学会に参加することを目標に卒業研究に力を入れて取り組んだ。1年間の成果で論文を書く必要があった。マイコンを用いてセンサ値を取得し、ソフトロボットへの搭載が課題だった。マイコンの経験がなく、プログラミングに苦手意識があり、装置構造も理解しきれていなかった。しかし、先輩や助教との連絡はオンラインのみであった。そこで情報を集め、何度もデバックや改良をして装置制御およびセンサ値を取得するプログラムを作成した。さらに装置の分解や駆動、センサ搭載位置の検討、データ分析などの工夫をした。解決できない問題は先輩に考えを伝えた上でアドバイスをもらった。今ではプログラミングが楽しくなり、意見を的確に提案できるようになった。また本成果で国内外の学会発表を経験し、修論研究のモチベーションとなっている。 続きを読む
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Q.
志望動機を「入社した後、何をしたいか」を交えて
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A.
独自の視点から人々の生活を支える新商品の開発をしたく貴社を志望する。技術の進歩は人々の生活をより豊かにする中、そのスピードも高速化している。そのため安くて良い製品が多く出回るようになり、エンジニアには時代の進歩以上に速く新たな技術の開発が求められている。私の夢は最先端な商品の開発を通して人々の生活を支えることである。そのためには若手のうちから迅速に自己成長しつつ、新たな領域へ挑戦する必要がある。貴社は個人の成長を積極的に支援しており、この取り組みが時代の先を行く商品の開発スピードに繋がっていると考えられる。さらに挑戦する機会を多数設けているという点に感銘を受けた。また商社ならではの視点から、本当に求められている商品や本当に自信を持ってお勧めできる商品を開発し、トータルサポートを行っているという点にも非常に惹かれた。そこで他社にはない視点で自分の専門知識や強みを活かした新商品の開発を行いたい。 続きを読む