- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーサイトから届いたメールをきっかけに興味を持ちました。特に、インターンのテーマが自分の研究分野や興味に関連しており、スキルや知識の向上が期待できると感じたため参加を決めました。また、実際の事業提案携わることで、将来のキャリア形成にもつながる貴重な経験が得られ...続きを読む(全148文字)
【未知の工場への挑戦】【19卒】日鉄ステンレスの冬インターン体験記(理系/技術職)No.3851(北海道大学大学院/男性)(2018/10/15公開)
日鉄ステンレス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日鉄ステンレスのレポート
公開日:2018年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室の先輩が就職するということで興味を持った。働き方を含め、待遇の良さや専門との関連性の強さを聞き、実際に調べてみると自身の研究分野と非常に関連の強い会社だったということがわかったので、参加を決意。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみで、また、先輩の紹介もあったためほとんど受かるための準備は必要なかったが、業界や鉄鋼に関してはある程度調べた上でインターンシップに臨んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 光製造所
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 難関私立一人、中堅私立一人、あと三人は国立大学。学部生が参加者の中で二人。
- 参加学生の特徴
- 自分のように鉄鋼に関連した研究を行っている学生もいたが、必ずしも全員がそういうわけでなかったようだ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現存の工場の製造プロセス効率化と、工場を新設する際に望まれる最適なプロセスを検討する
1日目にやったこと
まず人事による会社と事業の説明をしてもらったあと、工場で製造ラインや研究施設を見学した。この時、どのようにすればもっと効率的に生産できるかを考えながら見学するように言われた。その後、夜は懇親会。
2日目にやったこと
前日に引き続き、工場の製造プロセスを見学した。その後、二日間の工場見学を通してどのようにすれば工場の製造ラインを効率化することができるかというテーマでグループディスカッションを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションは技術職社員や技術系採用担当人事の同伴のもと行うが、最終的なグループディスカッションの成果を取りまとめるのはそういった社員であり、全員で話し合った解決策やディスカッション中の個々の発言などに関して適切なフィードバックをくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
鉄鋼工場は見学したことがなかったため、どのようにすれば効率化することができるかという課題は非常に難しいと感じた。そもそも製造プロセスを頭に叩き込んでいたわけではないし、テーマとしては設備という機械の分野にどちらかというと近い内容だったため。化学系の自分はあまりディスカッションの中心にはなれなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社説明に始まり、工場見学、懇親会と、会社自体のみならず社員とも深く交流することができ、理解が深まった。また、二日目に工場の製造ライン効率化というテーマでグループディスカッションしながら考えることで、単純に工場を見て回る以上に鉄鋼の製造プロセスに関して理解を深めることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
最低でも鉄鋼の製造工程を理解しておくべきだった。そうすることで、ステンレスの製造工程との違いがわかり、より理解を深めることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社で働く従業員の仕事の様子はよくわかったが、会社の手配するホテルに泊まったので社員寮など日々の社員の生活の場がわからなかったことが残念だった。しかし、2日(実際には1日目の午前と2日目の午後はないので1日しかないが)という短い期間で会社のことや従業員の雰囲気などはよくわかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一般的な採用選考と異なり、工場見学や面談を経て、推薦を取得してから面接を行うというスタイルなので、会社からイベントに誘われ、推薦を進められる段階で内定はかなり出やすいということになる。その後もコンスタントに連絡が来たので、内定は出るだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップに参加して技術職の社員と話す中で、自身の研究が非常に入社後も活かしやすい環境にあるということがわかったため。鉄鋼メーカーよりもむしろステンレスメーカーの方が研究分野を生かしやすく、そういった点で今の研究に近いことを会社でもできるということで志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加せずに本選考から入った同期とは選考プロセスが違い、自分の方がより内定に直結するような形だったため、参加していない学生に比べてアドバンテージを得られたと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、別の工場の見学会への案内が来て、その後に選考へと進んで行くことになる。この別工場の見学会はインターン参加者のみで構成されている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
専攻である化学系の強みや、自身の研究を活かせる総合化学メーカー、鉄鋼、非鉄、石油元売といった業種の中で幅広く考えて悩んでいた。そういった中で待遇や成長性などを考慮に入れながら(そうするとどうしても企業規模は大きくなりがちだったが)、できれば材料系のメーカーで技術職として働きたいという志望のもと、企業や業界を調べていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄鋼メーカーに関して大手三社のいずれか選んでエントリーしようかと考えていた(実際に一社エントリーした)が、このインターンシップに参加したことで、自身の研究が一番活かせるのはむしろステンレス鋼を専門に製造しているこの会社なのではないかという気づきを得ることができ、その後も本命企業の一つとして選考に進んで行くことになった。
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日鉄ステンレスの 会社情報
会社名 | 日鉄ステンレス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッテツステンレス |
設立日 | 2019年4月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 2,900人 |
売上高 | 270億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上昭彦 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
電話番号 | 03-6841-4800 |
URL | https://stainless.nipponsteel.com/ |
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