最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大阪弁のフランクな口調で、面接というより人生相談という感じでした。その人生相談の中で、自分の強みを企業さんとどうマッチするかを親身になって考えてくれました。【留学経験を建設業課でどう生かせるか。】アメリカでした一年間の交換留学経験を通して、自己成長意欲が総合的に高まりました。というのも、語学力の向上は言うまでもなく、環境の変化に適応する力を基に、社交性、コミュニケーション力など今まで意識したことがない様々な点を意識するようになりました。そして行動しました。自己成長できる環境作りを目標に、コミュニティの拡大化に力を入れました。サッカー部、異文化交流会のクラブを二つ掛け持ちしました。また、特技であるダンスを生かして多くのイベントに参加し披露しました。その過程で、社交性やコミュニケーション力などの人間性を磨きました。今後建設業界がグローバル化し、外国人雇用の増加やドローンなどの新規技術が導入されていくと予想します。そのような環境下で柔軟に適応するためにこの留学経験が生かせると思いました。【過去にした挫折経験を教えてください。】挫折経験はございません。それほど目標に向けて挑戦した事が無いから言えるのかもしれません。しかし、人によってそれを挫折ととらえるか成長ととられるかで意味合いは変化すると思っています。例えば、大学受験で目指していた第一志望の大学と第二志望の大学に落ちました。私にとって今までにしたことのないほどの勉強量と集中力、予備校の先生に皆の前で怒鳴られながら必死に点数を上げていました。受験期は私の精神力を遥かに向上させてくれました。しかし、結果は残念。でも、何事もポジティヴに捉え、何が良くなかったのかどうしたら次は良くなるのかを考える性格だと思っていますので挫折経験はございません。しかし、それは親の支えや、金銭的にも困ることなく、周りの人に悪影響も及ぼすといった事が無いのでそう思えたのかもしれません。何事ポジティヴに捉える姿勢は大切にしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来の自分をどこまで具体的に説明できるかを重視されていたと思います。建設業界の動向をを学び、自分をどう生かせていくかなどを言語化し説明する事が大切だと思いました。
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