【夢の新展開、東京ドーム】【21卒】東京ドームの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.10799（法政大学/女性）（2020/7/22公開）

レジャー業界にもともと興味があったことが参加のきっかけです。
業界最大手の東京ドームで、選考は狭き門ですが、インターンシップは書類のみで手軽に参加できたため応募しました。
東京ドーム内のシアターで行われました。

100人以上の大規模なインターンのため、HPを読んだ程度で、特に準備することもなく、参加しました。詳しく企業説明を受けることができたので有益な時間でした。

東京ドーム敷地内で新規事業の立案

1日目にやったこと

まずは人事からレジャー業界の説明から、東京ドームのもつ強みを詳しく説明してくださいました。その後、席で近くの人とグループに分かれ、東京ドームの敷地内で新規立案を行うワークをしました。発表はないものの、最後まで案をまとめる必要があります。

なし

社員の方とほぼ関わる点はありませんでした。
前で人事の方が説明していることを聞き、グループで活動し、案をまとめた紙を提出するといった全体の流れだったので、接点が特にありませんでした。

1日のインターンシップで発表もないため、非常に穏やかに進みました。そのため、大変さ、苦労したことは特にありません。
グループの学生の方もみんなエンタメや野球、音楽が好きな方ばかりで案も沢山出し合い、楽しくグループワークを進めることが出来たと思います。

レジャー業界の役割や展望、また、東京ドームのもつ独自の強みを学べたことが有益でした。言うまでもない立地や集客力、「東京ドーム」というブランドがあるからこそ世の中にワクワクを与えられることが多くあると感じました。また、人事の方から東京ドーム社員さんの人柄の良さが伝わりました。

事前に東京ドームにどんな施設があってどんな運営がされているのかを知っていると、グループワークでの案出しに役立つとは思いました。しかし特筆すべき準備はいらないと思います。

東京ドームの特徴としてジョブローテーションが盛んなので、たくさんの業務を経験し、スキルを得られる点が魅力的に感じました。また、東京ドームは転居を伴う転勤がないため、ずっと同じ勤務地で働ける点も将来のキャリアプランを描きやすいと感じたためです。

とにかくインターン参加学生が多いのにも関わらず、採用予定人数は数人であるため、この倍率に勝ち抜けるのか不安になりました。高学歴の志望者も多くいますが、ここへの入社は熱意よりかはご縁な気がしたので、上手く人柄をアピールできるのか不安になりました。

志望度はあがりました。
とにかく登壇される社員の方々をはじめ、人事の方の対応が就活生にとても優しく、改めて人柄を重視されている企業さんだと感じました。仕事内容もワクワクするようなものばかりでエンタメ・レジャー業界の良さも再確認できました。

参加学生人数や、人事との接点の無さから、選考で有利になることはないと思います。しかし、実際に東京ドームに足を運ぶきっかけにはなるので、現場を知ることはできます。

レジャー、エンタメ業界はもちろん、広告、人材や教育、商業施設運営など、業界は幅広くみていました。あまり絞らずに夏〜冬インターンシップに参加することで本選考で受ける企業を絞ろうと考えていました。その中でも東京ドームは業界最大手で立地性、集客力など独自の強みを持つため就活当初から気になっていた企業でした。

志望業界は特に変わりませんでした。
そして、東京ドームへの志望度はあがり、入社意欲が湧きました。
業界最大手独自の強みで、世の中に影響力をもち、社会貢献性の高さを魅力的に感じました。
またこの東京ドームのインターンを通して、担当案件の規模の大きさや世の中に与える影響を考えるようにはなりました。