2021卒の中央大学の先輩がアストロンシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社アストロンのレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 各部署の部長(細かいことは不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内面に関する質問が多かったので、人柄が評価されたのだとと思う。前向きに行動できるという点、真面目な点は企業としても欲しい人材であったのだと思われる。
面接の雰囲気
かなり物腰が柔らかく、話しやすい雰囲気を作ってくれた。暑いだろうからスーツの上着は脱いでいいと言ってくれて、お互いワイシャツのまま面接をした。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究室について詳しく教えてください。
研究室では統計物理学・数理物理学研究室への配属が決定し、現在は自宅学習という形で活動をしています。私がこの研究室を選んだ理由として、元々数学が好きであったことが挙げられます。物理学に関しても、現象を数式に落とし込むことが醍醐味だと思っているので、最も数学的な考えを使うであろう研究室を選択しました。研究室ではランダム行列という各成分が乱数である行列に対し、行列のサイズを無限大にすると普遍的な確率法則が現れるというランダム行列理論を主に扱っています。研究テーマは具体的に決まってはいませんが、ランダム行列というのは多くの要素から法則性を導き出すという観点からビッグデータを扱う分野で応用ができるというお話を聞いているので、そこをさらに具体的に掘り下げる形で研究していきたいと思っています。
長所を教えてください。
私の長所は、苦手なことに対しても意欲的に取り組める点です。大学の講義の中で、計算プログラミングというものがありました。過去にプログラミング経験のなかった私にはとっつきにくく、苦手な科目でした。当初、私は参考用に与えられたプログラムをがむしゃらに弄り課題を乗り切っていました。しかし、これでは本質的な理解ができないと思い、克服することに決めました。私は分からない部分をプログラミングの得意な友人や、担当している先生に質問をしたり、他にも参考書だけではなく複数の文献、時にはインターネットのページを読み漁ったりしました。プログラム文一つ一つの意味を理解することに努めることで、結果的に計算プログラミングのスキルの会得ができました。御社での仕事も前向きに取り組み、壁にぶつかっても乗り越えられえる自信があります。
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アストロンの 会社情報
会社名 | 株式会社アストロン |
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フリガナ | アストロン |
設立日 | 1988年5月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 27人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中島義弘 |
本社所在地 | 〒151-0061 東京都渋谷区初台1丁目53番6号 |
電話番号 | 03-6304-2181 |
URL | https://www.astron.co.jp |