21卒 本選考ES
記者職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社へ就職を志望する理由と、当社のどの部署でどのような仕事に取り組みたいかを書いてください。
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A.
私自身も不特定多数の人たちに情報を提供する媒体でいうと、新規メディアのライターをしています。 そのメディアで記事を書くにあたって、なるべく主観的にならないよう心掛けてはいるものの実際には主観が入ってしまうこともあり、客観的な視点を記事に取り入れることは難しいと感じています。 しかし、新聞記者の場合は公平中立の立場で客観的に取材をして記事を書くことが要求されると思うので、自分に足りない能力を養っていくという意味でも記者という職を通じてそうした客観的な視点で取材、記事の執筆ができるよう貴社で頑張りたいという思いから就職を志望しました。 また他社ではありますがインターンシップで記者の仕事を経験し、その時取材した内容から企業報道に興味を持ったことから、貴社の経済部で今の時代にヒットする商品の秘密について記事を執筆したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を具体的な体験を交えて教えてください。
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A.
私の長所は「好奇心が旺盛でフットワークが軽い」ところです。 興味があれば何事にも取り組み失敗を恐れず、学生ではやらないようなニッチなことにも挑戦するアクティブな性格を持っています。 そうした性格が故に、学外では「学生に対する和食の普及活動」を主宰しています。 またフットワークが軽いという点では幼いころから年齢に関係なく積極的に人と関わることが好きで、自ら行動の幅を広げていました。 初対面の相手でも会話を通して感じる相手の気持ちや考えを理解することができ、誰に対しても親近感を持って接することができるのは私の大きな長所だと思っています。 逆にいろんなことに興味を持ちすぎるあまり「飽き性で広く浅い知識になってしまう」ところが私の短所ですが、広く浅い知識にならないように興味を持ったものはもっと他のアプローチができるのではないかと深く掘り下げて考えるようにしています。 続きを読む
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Q.
2019年の春以降に報道された事柄を取り上げ、あなたが考えたことを書いてください。
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A.
先日スペインでCOP25が開催され、環境活動家のグレタさんもスピーチを行ったという報道がありました。 グレタさんといえば気候変動に対する政府の対応に抗議したストライキ「FridaysForFuture」が有名で、私も9月にブリティッシュコロンビア大学へ留学した際、金曜日の授業が終日無くなり学校中でストライキが行われるという光景を目にしました。 実際に参加し、日本でも石炭火力など環境問題が山積みであるにも拘わらず、その問題に対する日本の若者の意識は海外に比べて低いように感じました。 グレタさんは環境活動の一環として飛行機に乗らないようにするなどの行動を取っていますが、日本は島国なので機会費用などを考えると同じような行動を取ることは難しいと思います。 ただ、我々も地球に住む仲間として様々なアプローチから対策を講じる必要はあると考えています。 続きを読む