18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ・卒論・修論のテーマ、学校で勉強した内容を記述してください。
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A.
広告に興味があったためマーケティングを学べる商学部を選びました。自分が希望していた学部を代表するゼミに入れなかった悔しさから、自発的にマーケティングの本を読み漁り知識を身につけていきました。もともと絵やデザインが好きだったので、多角的に広告を学ぶ方法として、広告のグラフィックデザイナーを始めて現在でも続けています。作り手の立場になることで、身近な新聞や看板の広告に対して批評的に考える癖がついていきました。大学で学んだ広告やマーケティングの知識を利用し企業の広告をより効果的に制作できています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
世界に蔓延る諸問題を解決することにより、世界平和の実現に貢献したいからです。1年間のインド留学を経験し、その想いは確かなものとなりました。著しい経済成長の裏にある悲惨な貧困や乏しいインフラの現状を目の当たりしたことで、国際協力に関わる仕事がしたいと使命感に燃え始めたのです。貴機構を志望している理由は2つあります。1つ目は、短期的な利益に左右されない姿勢は本当の意味での国際益を追求できるからです。民間企業でも世界に貢献できますが、自社の利益追求から逃れることはできません。2つ目は、多種多様なビジネスを支援することにより、多方面からの国創りに参画することができるからです。民間企業は自社製品や技術を活かした限られた範囲でしか国際社会に貢献することできません。貴機構で働ければ民間企業と海外を結ぶ架け橋として、包括的に世界に貢献できると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番力を入れて取り組んだこと
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A.
インドのIT都市バンガロールで英語留学に挑戦したことです。英語留学した理由は語学力を向上することにより、自分のアンテナの届く範囲を広げたかったからです。例えば海外のニュースや問題を知りたい場合、インターネットで日本語よりも英語で検索した方が多くの情報を手に入れることができます。様々なことにアンテナを張っていたい好奇心がある私にとって、英語は将来に役立つかどうかではなく、”今”役立つものです。様々な国籍や宗教を持つ外国人と寮生活を経験し、語学学校では現地の英字新聞の記事に対する討論やプレゼンをメインに行っていました。留学の経て英語力だけでなく、細かい文法や発音に執着することなくツールとしての英語を自信を持って使いこなすインド人から積極性や交渉能力などのコミュニケーション能力を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記述してください。
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A.
私の強みは【1、好奇心から生まれる並外れた行動力の高さ】と【2、人との調整能力】です。1、大学を休学しインドで英語留学に挑戦し、留学後には3ヶ月かけてインドを1周し、50都市以上を訪れました。留学中にはインドの面白さを伝えるウェブメディアを立ち上げ、1年以上運営しています。著しい経済成長やビザの緩和で日本人留学生や旅行者が増加しているのにもかかわらず、インドの最新情報がネットで少ない状況に着目し、需要が見込めるチャンスだと思ったからです。構想からわずか3日でサイトを立ち上げました。様々なことにアンテナを張り巡らす好奇心と考えを素早く行動に移す能力は貴機構でも間違いなく活かされます。2、大学では3つのサークルに所属し、人と関わるアルバイトを多く経験していました。人との出会いや会話を通して新たな価値観に触れることが自分の成長に繋がっています。 続きを読む