22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
JICAへの志望動機を記述してください。
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A.
私は幼少期にシュヴァイツァーに憧れて以来、アフリカや国際協力といったキーワードに関心を持っており、ずっと人のために生きようと心に決めていました。大学時代も専攻のアフリカ地域研究やNGOでのバイト等を通してその思いは強くなり、私は将来の夢として「全ての人が機会や選択肢を平等に持てる社会」を実現したいと考えています。ターゲットを絞って利益を出すビジネスに対して、貴機構では目先の利益に捉われずに純粋に貢献ができるため、ターゲットを広く置いているこの夢を叶えるには貴機構でなければなりません。また、大学での勉強を通して国際協力が全て正しいとは考えておらず、こういった自らの行動を常に顧みる批判的思考や、OB・OG訪問で出会った方々が口々におっしゃっていた広報の課題に対しての、大学時代のインフルエンサーとしてのPR経験は、少し変わった角度から貴機構に貢献できるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。
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A.
私は○○国で七週間のインターンを行った経験があり、ゴミ問題と教育のプロジェクトを通して、村の子どもたちの考えに変革を起こしました。このインターンは自分一人で課題を見つけ、一からプロジェクトを考えて達成しなければならないものでした。村の学校周辺には大きなゴミ山があり、出たゴミはポイ捨てするのが習慣で、ゴミはゴミでしかないと考えられていました。私は学校の生徒を対象に、全く普及していなかったリサイクルの概念を知ってもらいたいと考え、ゴミからゴミ箱を作る体験を通して、ゴミも資源になり得ることを伝えました。途中でマラリアや食中毒に罹るなど困難もありつつ、病院を3つ巡ったことで地域研究ができたと肯定的に捉えるポジティブ精神や、日本の友達に協力してもらい現地の貴機構の方と会って相談するなど頼れる人に思いきり頼ったことで、続けて活動できたのは十日間程度でしたが最後までプロジェクトを達成できました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記述してください。
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A.
私の強みは他者の視点に立って考える力と、毎日地道にコツコツ努力し続ける真面目な性格です。私は大学で圧倒的な他者について勉強していることもあり、常に当たり前や常識を疑い、偏見なしに相手を見つめようとする姿勢を保っています。また、昔から継続は力なりという言葉を大切にしており、中学高校では6年間皆勤賞を受賞しました。現在はこの2つの強みを活かして化粧品のインフルエンサー活動を行っており、フォロワー約〇万人、月の収益は〇万円以上という結果を出すことが出来ています。これは、媒体の特徴やコンテンツへの反応からユーザーのニーズを読みとり、思いついたアイデアを試して改良し続け、2年間毎日〇千字以上のコンテンツを作り続けてきた結果です。この経験では新たに画像編集や文章力などのスキルを得ることが出来たように、この2つの強みを活かして今後も自らの成長に繋げ、社会に貢献していきたいです。 続きを読む