22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
タケダを志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の将来の夢は「世界中の全ての人々が機会や選択肢を多く持てる社会」を実現することです。その中でも途上国、特に現在大学で専攻している○○地域に興味があり、人々の命や暮らしの基盤を支えることで理想の社会を実現したいと考えているため、貴社の事業内容や理念を拝見して目指すところが同じなのではないかと感じました。また、私は現在化粧品のインフルエンサー活動を行っているのですが、MRに求められる能力である情報提供力やターゲットのニーズを捉える力はこの活動で大きく培ったものであるため、私の強みを活かせるのではないかと考えました。入社後はまずMRとして基礎を身につけたうえで、現在私の強みと考えられるマーケティング(一つ何か大きな強みを伸ばしたいと考えているため、マーケティングのみのこだわりはありません)を経験し、ゆくゆくは○○地域での戦略を担うようなグローバルリーダー人材になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(30文字以内)
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A.
大学一年生の春休みに行った○○国での〇週間のインターン 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだことの具体的内容をご記入ください。(どのような困難があり、それをどのように工夫して乗り越えたか。周囲の方ではなく、特にあなたが主体的に取り組んだこと)(600文字以内)
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A.
インターンは首都から離れた村で行われ、自分一人で一から課題を見つけ、プロジェクトを考えて達成しなければならないものでした。私は国際協力の課題設定に疑問を持っていたため、異なる文化や価値観を持つ人々にとっても等しくNGであるとして課題をゴミ問題に設定しました。そこでまず村の学校に何度も足を運び、ゴミの悪影響や私のやりたいことをスピーチしてクラブを結成することに成功しました。村ではゴミを道にポイ捨てするのが習慣となっており、一部の人はビニールは雨で溶けると信じていたほどであったため、私は日本教育のような道徳的善悪ではなく、事実ベースで悪影響を説明することで生徒達のゴミへの理解を深めました。しかし、その直後に病気に罹り、最終的に続けて活動できたのは十日間程になってしまいました。この時は不安や焦りもありつつ、私が諦めてしまったらプロジェクトは白紙に戻ってしまうため最後の壁として踏ん張らねばならないと思い、親や友達からの帰国の勧めを断りました。病院を3つ巡ったことで地域研究ができたと肯定的に捉えるポジティブ精神を貫いたことや、日本の友達に協力してもらい現地のJICAの方と会って相談するなど頼れる人に思いきり頼ったことで、帰国という妥協の手段を選ばず、最終的にはゴミからゴミ箱を作ることを通してリサイクルの概念を教育するという、言語の壁を超えた体験型プロジェクトを達成できました。 続きを読む