21卒 インターンES
番組制作コース
21卒 | 中京大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社のインターンシップを志望した理由は番組制作に携わる方々の人柄や思いについて深く知りたいと思ったからです。私はテレビを通して人々の相互理解を深めたいと思いテレビ業界を志望しています。貴社は公共放送であるため幅広いジャンルの番組を制作し、全国に発信できるという強みがあります。私はこの貴社の強みを生かして社会の中で注目されにくい障害者や高齢者などの実状を楽しく、分かりやすく伝える番組を制作し、人々の相互理解を深めたいと考えています。貴社のインターンシップに参加し、番組制作について学ぶだけでなく、番組制作に携わる方々の仕事に対する考え方や思いを知ることで自己の成長につなげたいと考えています。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事
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A.
私は大学入試改革について関心があります。私は2020年の大学入試について一刻も早く実施方法を決定すべきだと考えています。2020年に大学入試を受験する高校生の多くが入試の実施方法が決まらないことにより受験校を決定することができず不安を抱えています。その不安を解決するためにもまず、入試の実施方法について決めることが必要であると考えています。また、実施方法の決定後には、入試改革に関する課題の解決策などについて考えていく必要があると思います。その際に国民が入試改革について関心を持ち、議論していくことが大切であり、国民に関心を持たせる役割をメディアが担っていく必要があると考えています。 続きを読む
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Q.
打ち込んでいること・熱心に取り組んできたこと
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A.
私が大学時代に熱心に取り組んだことは教職の勉強です。私は中学時代の先生に憧れ、教師を志しました。大学では卒業に必要な単位に加えて38単位の教職科目を取る必要があり、必修科目等を考慮しながら履修計画を立てるのが大変でした。私は1年生の時に4年生までの履修計画を立て、確実に単位取得できるようにしました。また、模擬授業を行う授業ではどうしたら面白い授業になるのかを考え、それを形にする楽しさや難しさを学ぶことができました。面白い授業にするために多くの視覚資料を用いたり、面白いエピソードを入れたりしました。私は教職の勉強を通して計画を立てる力と伝えたいものを形にする力を身に付けられたと考えています。 続きを読む
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Q.
自分を成長させるために必要なもの
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A.
私を成長させるために必要なものはライバルの存在です。私は高校時代ソフトボール部に所属していました。ソフトボール初心者だった私が練習を頑張ることができたのは自分の中にライバルとする人物を持ち続けられたからだと思います。30分間学校の周りを走る外周では走る速さが自分に比べて少し速い部員を目標にして走ることでモチベーションを上げながら走ることができました。その結果、高校2年生になると入部当初外周で最下位だった私が20人の部員のうち上から5番目以内で走れるようになりました。私の成長には目標とする人物の存在が必要です。貴社でのインターンシップを通してお互いに高め合える仲間と出会いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私が人々の相互理解を深めたいと思うようになったきっかけは教職の介護等体験で訪れた障害者施設での体験でした。それまで障害者の方々と関わることがほとんどなく、どのような生活をされているのかなど全く知りませんでした。そのため障害者の人々は自分たちが助けてあげなくてはならないという偏見に近い先入観を持っていました。しかし、実際に施設を訪れてみると利用者の方々は職員の方々の補助を受けながらも自主的に作業に取り組まれており、作業によっては自分よりも速く正確に行っていました。私はこのことから自分の視野がいかに狭かったのか感じました。そこで障害者の方々について多くの人に知ってもらいたいと思いました。 続きを読む