16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事を述べてください。(400)
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A.
減災報道や福祉番組をはじめ、社会に在る小さな声に応え、ある特定の人にとって本当に必要とされる情報や魅力的なコンテンツを発信しているNHKに魅力を感じ志望している。 受信料制度で支えられるNHKだからこそ、このような番組作りができるのであり、また営業の職員の方とお話をする中で「NHKの中で本当に一番華やかなのは受信料を集める営業職なんだ」という言葉に、私自身も営業職員としてNHKで活躍したいと思った。 私は営業の職員として日本に居住している外国人に、もっとNHKの良さを知ってもらう仕事がしたい。私はペルーやブラジル、メキシコ、フィリピンなど様々な国籍の人とともに働いている。そして、彼らは「なぜ、NHKに受信料を払わなければいけないのだ」と口をそろえて言っていた。そこで、NHKの営業マンとして、外国人にとっても魅力的であるNHKを伝える活動をし、NHKの屋台骨である受信料制度を支えたい。 続きを読む
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Q.
「NHKのニュースあるいは番組」について考えていることを具体的に述べてください。 (番組の批評・感想でも結構です)(300字以内)
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A.
「踊る阿呆」の面白さの根底には「4重の面白味」がある。一重目は森山未来という人間の面白味である。日本では人気俳優である彼が、文化交流使としてコンテンポラリーダンスを学びに留学をする。二重目は、そんな彼がカメラを自分自身に向けて撮影をするスタイルの面白味である。三重目はイスラエルという環境の面白味である。イスラエルはパレスチナ問題を抱える正常的にとても不安定な地域だ。四重目は彼の心情の変化に対する面白味である。日本の代表として来ていた森山さんは徐々にイスラエルの、そして劇団の一部になっていく。最後には帰りたくないと涙を流すのである。これら四重の要素が相まってこの番組の面白さを際立たせる。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことや、あなた自身について述べてください。(400字以内)
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A.
私は陰での努力を惜しまない性格の人間だ。小学生のころから野球に打ち込み、高校野球まで競技として野球を続けていくうえで、私は「努力の仕方」というものを学んできた。目標を立て計画し挑戦、それが達成しているかを確認し、また目標を立てる。その積み重ねの中で決して上手ではなかった野球とも向き合ってきた。 この自分の力は大学生活においても、勉強面において特に生きたと思っている。例えば単位取得であれば、目標のスコアの前提を定め自分の能力と照らし合わせたうえでそれを達成するためどのような努力をすればよいかを逆算して努力をした。その結果、単位は一度も落としたことはない。また、挑戦した資格試験に関してはすべて合格することができた。自分は容量がよく頭のいい人間ではないということは大いにわかっている。決してうまくはなかった野球と向き合ってきたからこそ、目標とそれに合わせた努力ができるようになったのだと思う。 続きを読む
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Q.
◆最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。(500字以内)
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A.
私の祖父母は農業を営んでおり、私は幼い頃から田植えやネギ掘りといった農作業を手伝ってきた。特に最近では祖父母が年で重労働ができなくなったこともあり、私と消防士である叔父が一緒になって農作業を行うことが多い。あたりの農地も、私が幼かった頃のような活気はなくなり耕作放棄地も目立つようになってきた。現に祖父母も以前は春から秋にかけてイネを作り、秋に収穫してから翌年の春まではムギを作る二毛作を行っていたが、今ではイネしかやっていない。 人生デザインU−29「東京・野菜農家」編では東京で農業を営む井上祐輔さんが取り上げられていた。彼は東京都内の田舎町で妻と二人農業を営んでいる。番組の中で、井上さんが得意先のスーパーで棚を任され自身の農産物を並べ販売する様子があった。この様子は私の祖父母の時代ではなかった光景であるなと思った。この得意先のスーパーは棚一つという井上さんが自由に活躍できる場を提供している。昔は農協に卸すのみであった農産物の販促方法を広げることは若い農業を営む人々に希望をあたえるものだと思う。 日本の古き良き田園風景を守るのは若い人々の力であり、それを後押しする環境であるのではないか。 続きを読む
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Q.
「私はこうして”壁”を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください。(500字以内)
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A.
「大量注文」という難題に直面しそれを乗り越えた。私は学生時代、中南米食品卸業者のアルバイトに注力した。従業員の半数以上が外国人の企業で、南米の食品を飲食店や一般のお客様に販売するのが主な業務である。 朝のニュース番組で取扱商品のココナッツオイルの特集が組まれたのがきっかけとなり、社長が商談のため不在にもかかわらず、出社時のメールチェックで通常時の30倍の1500件もの注文がなされていた。 山積みの仕事に外国人のスタッフにも彼らの業務ではない仕事を手伝ってもらう必要があった。そこで、「この大量注文を対応することでお客様の高い満足を勝ち得ることができるチャンスである」ということを必死で訴えた。すると、普段は仕事にドライな部分も多かった外国人スタッフが、業務時間を超過してまで懸命に協力をしてくれた。最終的には、当日のうちに注文いただいたすべてのお客様に対応することができた。 この経験を通して、自身の能力を超える不測の困難に直面したとしても多くの人々と協力することで乗り越えることができるということを学んだ。自分一人では越えられない壁であっても周りの人間と協力することで必ず乗り越えてみせる。 続きを読む
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Q.
自由記述欄 (あなたの意見・考えや自己PRなどを自由に述べてください)(350字以内)
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A.
「楽しそうに話すよね」というのは小さいころからよく友達に言われた言葉だった。私自身も人と話すのが大好きだし、この強みを生かせるのはやはり営業職しかないと思っている。NHKの営業では多くの人をマネジメントしながら、視聴者の方にNHKの良さを知ってもらい、受信料をいただく。今まで野球を通して培ってきたチームプレイの精神と、私のこの性格を加味すれば、この職はまさに天職であると確信している。そして、大好きなNHKの番組の屋台骨を支えているという心持は今後何十年と働き続けていくうえで私の原動力になるだろう。 続きを読む
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Q.
NHK以外にも就職を考えている会社名 (試験日・内定状況等)
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A.
ジョンソンエンドジョンソン 医療機器営業 内定 続きを読む