【20卒】ディーエイチシーの夏インターン体験記（理系/総合職）No.5881（明治大学/女性）（2019/6/25公開）

インターンに参加した理由は、化粧品会社の雰囲気を知りたかったからです。
他社も、応募しましたが受かったのがDHCでした。
また、インターンに参加する為に面接が本選考の際に役立つとも考えました。

事前に、その会社の取り扱っている製品、自分自身が使っているか否かを確認しました。
面接の際には、エントリーシートの内容はしっかりと暗記し、自然に話せるように練習した。

応募 → エントリーシート → 最終面接

「明るさ」、「元気さ」、「自信をもって、はきはきと話したこと」
以上の３つのことを評価されたと考えました。
インターンシップ中に面談がありその際に言われたからです。

インターンに参加するに当たっての意気込み

自分自身の頭で考え、しっかりと行動し、最後の発表では結果を残したいです。
人生で初めてのインターンシップであり、非常にワクワクしています。
実際にどのようなことを入社後行うかを自身で感じ、入社後の自分を想像できるようになりたいです。
ぜひ参加させて頂くことで、御社への理解を深めていきたいです。

自身のアピールポイント

私は課題解決に取り組む人間である。
高校時代に水泳部で顧問の代わりにメニューを考え後輩の泳ぎ方の指導を行った。
きっかけは、練習メニューが上級者に合わせたもので、部員のことをあまり考えていないものだったため、部員があまり練習に来なくなっていたためだ。
このままでは部の存続が危ういと考え、レベルごとに練習メニューを考え、泳ぎの指導を行った。
これにより、一層部活動に励むようになり活気を取り戻した。
このように、私は課題解決に取り組む人間である。

「快眠美活」のインナーウェアをつくる　

1日目にやったこと

午前は、最初のにグループワークをするメンバーとのアイスブレイクをしました。
その次に、会社説明を聞きました。
午後からは、テーマに沿ったグループワークを始めました。

2日目にやったこと

1日目に続き、グループワークを行いました。
昼食前に中間報告を行い、改善点などのフィードバックを頂きました。
午後は、それに基づいて最終日の発表に向けて詰めていきました。

3日目にやったこと

午前は、発表に向けての準備を行いました。
その後、昼食後に発表を始めました。
一グループ10分程度、フィードバックを頂き、全てのグループの発表が終わった後、順位発表を行われました。
その後に懇親会

企画開発部の部長、人事の部長

DHCの製品

何事にも、「証拠」が大切だということを教わりました。
また、ターゲットをしっかり絞ることです。そのターゲットの、背景（年齢、性別、家族構成、趣味、悩みなどなど）を詳しくしていくことによって、何を求められているのかを明確に出来る為、重要だとも教わりました。

大変だったことは、夜遅くまで作業を行わなければいけないことでした。やるべきことが多く、役割分担をしても時間のかかるものでした。５時にはインターンシップの会場が閉まってしまうので場所を移動する必要があり、LINEでのやりとりするなど、面倒でした。