18卒 本選考ES
制作ADスタッフ
18卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「人の人生を変えるような影響を与える場を作る」ことが夢です。テレビ番組の『SASUKE』や『高校生クイズ』に憧れ、夢を持つことができたことから、「夢・感動を与える場」を作りたいと思いました。イベントや大会という「場」に重き、夢や情熱を持って取り組んでいる貴社に魅力を感じ、応募致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
クイズ研究会で「競技クイズ」に7年間取り組みました。大学では自分が結果を残すだけでなく、人が輝ける機会を作りたいという思いから、競技大会を自ら企画し、演出・台本作成まで自分で作り上げました。積極的な活動が有名となって多くの方に私を知ってもらい、参加人数は計250人を超えました。 続きを読む
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Q.
資格・趣味・特技
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A.
資格:普通自動車運転免許(AT限定) 趣味:ボルダリング(歴2年)、「SASUKE」鑑賞(歴15年) 特技:クイズ(ピカソの本名が言えます) 続きを読む
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Q.
卒業論文・研究課題
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A.
私はマーケティングを学ぶゼミに所属しています。顧客のアンケートなどから得たデータを比較・分析することで、売上増加などの施策提案をする活動をしています。 続きを読む
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Q.
セールスポイント
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A.
私の推したい能力は「人をうまく動かす力」です。私は5つのクイズの競技大会で運営台本を作成しました。「不安なく仕事がで きる」ことを目標として、照明や音響のタイミングなども細かく示しました。この工夫は仲間にも伝わり、「指示がなくても不安なく仕事ができた」と言ってもらうことができました。 続きを読む
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Q.
意気込みなどを一言
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A.
インターンに参加させて頂いた時から絶対応募しようと決めていました。宜しくお願い致します。 続きを読む
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Q.
「今までに見た、体験したイベントの中で1番感動したものと、その理由」
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A.
「全国高等学校クイズ選手権」 概要 かつて放送された「アメリカ横断ウルトラクイズ」の流れを汲み、対象を高校生に絞り、毎年夏、年1回開催されるクイズ番組です。その内容は毎年日本テレビで放送され人気を博しており、今年(2017年)で37回目を迎えます。 形式は地方ごとに予選会が開催され、各都道府県ごとに代表1校を決めます。 勝ち上がった47の代表により全国大会が行われます。 全国大会の形式は知識重視、体力重視、チームワーク重視など、年によって変わります。 魅力 1.知力を磨くものにとっての「甲子園」 私達クイズ研究会にとっては、年に一度、学校の名を背負って戦うこの機会をとても大切にしています。 定期的に公的な大会が開催され、学内で表彰される機会も多い運動部の活動と比較すると、クイズの活動はそれほどメジャーな競技ではなく、その活動はまだ公的なものと認められず、どんなに頑張っても評価されることがありませんでした。そんな中でテレビ放送もされ、学内外問わず多くの人の目に触れるこの機会での活躍が私達にとっての悲願です。私達はこうした「高校生クイズ」の舞台を、高校球児にとっての悲願である「甲子園」に例えて「知の甲子園」と呼んでいます。 「高校生クイズ」はイベントであると同時に、目標となる「夢の舞台」になっています。 2.一生で3回しか出ることができない「憧れの舞台」 このイベントの人気を高める理由が、「基本、3回しか参加できない」という点です。この3回のチャンスを逃してしまうと、一生このイベントに参加することができません。だからこそ、一度は参加して見たいと思い、このイベントを「大会」として捉える人は、この3回に全てを注ごうと、甲子園を目指す高校球児さながらの情熱を持って取り組むようになり、そうした参加者の思いが感動できる大きなポイントです。 3.全国を目指さなくても、高校生が気軽に「非日常」に飛び込める場 「高校生クイズ」は大会としての側面だけでなく、「イベント」としても楽しめる要素があります。 大会当日にはクイズの勉強をしていなくても楽しめるよう、芸能やスポーツに関する問題も多く出題され、「頭悪いからちょっと・・・」という人でも楽しめ、かつそういう人が進学校が苦戦する芸能の問題をスラスラと答えて活躍する、といったこともあります。 また、会場では芸能人や歌手によるパフォーマンスを見ることができ、ライブさながらの興奮を味わえます。 さらに、高校生しか参加できないので、他のライブと比べても敷居が低く、高校生なら誰でも気軽に参加できるという点も人気を集める理由の一つと考えています。 私の参加経験 高校生活の3年間を通して出場し続けました。 高校2年生の時には千葉県最終予選に進み、準優勝という成績を残しました。 地元の千葉県は全国トップレベルの学校が犇めく激戦区であり、最後まで全国出場は叶いませんでしたが、当日無名校だった母校が優勝候補に肉薄したことは高校クイズ界隈から注目されました。 夢が叶わなかったのは残念でしたが、この番組を通して初めて本気で目指したいと思う夢を持つことができ、その夢を貫き通すことの難しさ、それに向かって努力することや仲間と協力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む