2022卒の多摩大学の先輩が東京シティ青果総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒東京シティ青果株式会社のレポート
公開日:2021年11月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンシップ、適性検査、一次面接はオンラインで行い、
最終面接は直接伺いました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社(豊洲)
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 総務部部長/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
本社到着後、担当者に電話。会議室で待機。
他の学生とは会いませんでした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でしたのでどれだけ熱意とやる気を伝えられるかが課題だと思います。
企業は入社後を見越した質問をしてきますので、そこを見据えて端的に答えられるようにしておけば問題ないと思います。
面接の雰囲気
学生一人に対して面接官は三人。
今回は学生の人柄を中心に、入社の意思があるか見ている様子でした。
対面での実施ですが、アクリル板やアルコール消毒など、しっかりと感染対策がされており、安心して面接に臨めました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
会社を選んだ動機、なぜ他社ではないのか。
仲卸のアルバイトを通じて、この業界に興味を持ちました。貴社を志望する理由は二つあります。貴社は、業界を先駆け、完全閉鎖型市場を日本で唯一取り入れているだけでなく、ISOやFSSCを始めとする、国際的な食品衛生管理規格を取得し、食の安全を第一とする企業方針に共感を受けました。二つ目に、農業や食品流通の多様化に伴い、多様化する実需者からのニーズに柔軟に対応する姿勢や、生産者とのコンタクトを怠らず、提案を欠かさない貴社の地道な取り組みに将来性を強く感じたためです。ご縁をいただけた際には、青果物流通の拠点である中央市場という利点を生かし、日本の食のインフラを支える一員として、責任をもって働きたいです。
野菜と果物どちらの担当になりたいか、どの野菜/果物の担当がいいのか。
将来的には、輸入果実の担当を任せていただきたいと考えています。現時点で、国内では認知度の低い果実を仕入れ、世の中に広めることで、食卓に新しいスタンダードを作ることが私の目標です。Q:それは商社のほうが実現しやすいのではないか。(深堀されました。)現時点ではおっしゃる通りだと思います。しかし、年々増加する市場外流通青果の影響や多様化するニーズによって、これからの中央市場は商社的側面がより一層、強まると考えています。こういったやり取りに加えて、輸入果物の将来的な国内生産・消費について、生産者を絡めつつ話、最終的には地方創生や農業人口の増加、食料自給率の向上につなげ、社会に貢献していきたいと話しました。
商社・卸 (その他)の他の最終面接詳細を見る
東京シティ青果の 会社情報
会社名 | 東京シティ青果株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウシティセイカ |
設立日 | 2002年10月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 192人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森竜哉 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3549-9100 |
URL | https://www.city-seika.com/ |