- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康に携わる仕事がしたいと考え、製薬業界を志望していた。職種は開発職を志望していたが、会社ごとの違いはよくわかっていなかったので、内資外資を問わず、インターンシップなら片っ端から参加したかった。続きを読む(全113文字)
【未来の医療を拓く】【21卒】ロシュ・ダイアグノスティックスの夏インターン体験記(理系/ジェネラリスト)No.9651(名城大学/男性)(2020/7/17公開)
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ロシュ・ダイアグノスティックスのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ジェネラリスト
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 名城大学
- 参加先
-
- 大塚製薬工場
- アストラゼネカ
- 武田薬品工業
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- 大塚製薬
- ロシュ・ダイアグノスティックス
- ブリストル・マイヤーズスクイブ
- アッヴィ合同会社
- 中外製薬
- アステラス製薬
- エーザイ
- 内定先
-
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- 中外製薬
- 入社予定
-
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターン参加理由は、臨床検査システムや個別化医療の世界的なリーダーであるロシュ・ダイアグノスティックスのインターンに参加して、検査薬や個別化医療に対して、自分が今後どのように携わることができるのかを学びたいと思ったから。
実習で診断の重要性を目の当たりにしたことがきっかけ。検査がなければ、適切な治療が進まないことを理解した。また、個別化医療への臨床現場の期待の大きさを知った。そこに介入していきたいと感じるようになったのでインターンで業務理解をしようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考の内容を事前に調べ、動画選考とWeb面接の対策を行った。
動画選考は時間制限の中で自分の伝えたいこと、会社側が知りたいと思っていることの整合性が取れているか意識した。
Web面接は深堀りに対応できるよう、しっかり自分の行動に理由付けを行った。
選考フロー
独自の選考 → 最終面接
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
①当社の採用ページを見てもっとも共感したポイントをご自身のエピソードとともに1分以内で教えてください。
⓶学生生活の中で、周囲の意見や環境で自分が変わったと思うポイントを具体的なエピソードとともに1分以内で教えてください。
という内容を動画で提出
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち着いて質問にしっかり応えることができた点だと思う。
深堀りでは、論理的に応えるだけではなく、すべての答えに一貫性を示すことが大切だと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代、周りを巻き込んで変化を与えた経験はあるか
救急医療や災害医療を学ぶ学生団体を設立した。
学生が主体的に「医療」を学べる環境を作ろうと思った。
現在は、現役の医師や救命士の方々と一緒に地域の人々にAEDのの使い方などをレクチャーしている。
ここで言う「医療」とは、漢方などの薬関係ではなく、直接患者さんや地域にアクションを起こす医療。例.心臓マッサージなど
身近な、いつ起こってもおかしくない類の医療について学んでいる。
他の製薬企業との違いはわかるか
診断に携わるという部分が医薬品だけを扱っている製薬企業とは大きく違うと感じている。
検査の結果が出ないと次に進めないという場面を実習中に何度も目にしてきた。
そいう点から、検査の重要性を感じた。
診断で医療を変えるという御社のモットーのように、診断が患者さんの医療を変える重要なポイントであると感じた。
治療のスタート地点でもある診断について大きく貢献できると考えて、インターンシップで事業内容の深い理解に努めたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川、横浜パシフィック
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 理系8割文系2割の印象だった。男女比は1:1。学歴問わず参加してる様子で、人を見て先行しているという印象を持った。
- 参加学生の特徴
- グループディスカッションやプレゼンテーションなど、個々の能力は非常に高いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ロシュ 独自の ”Buying Cycle”を学ぶ、globalに活躍する社員に学ぶ外資系企業の働き方、検査機器のエキシビションへの参加
前半にやったこと
営業の勝ち方として、ロシュ 独自の ”Buying Cycle”を学んだ。
また、様々な部署の社員さんが登壇してくださり、globalに活躍する社員に学ぶ外資系企業の働き方を学ぶことができた。
後半にやったこと
実際にロシュの社員ががどのように製品をPRしているのか、お客様のパートナーとしてサポートしているのかをワークを通じて学んだ。エキシビジョンに参加し、他社との違いも肌で感じることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
製品の魅力だけでなく、製品導入後のストーリーを伝えることを意識すると良いとフィードバックしてもらった。
ストレングスファインダーを用いた自己分析の機会もあり、自分の強みを理解して働くことが重要だと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
随所にプレゼンや発表があり、アピールポイントは十分に用意されている。
また、企業理解を深めることもできた。
とくにエキシビジョンに参加することができ、他社との違いを肌で感じることができたのは良かった。
人事の方々や参加者共に雰囲気がよく、志望度も高まった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
検査機器業界について理解を深めることができたと思う。
企業文化や戦略を社員の方に実際に聞くことができ、多角的な視点を持つ重要性を知った。
ロシュの強みである個別化医療やトータルケアについても学ぶことができた。
血液、生化学など4つの検査を横断的に扱える強さも感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
基礎的なグループディスカッション能力、プレゼンテーション能力は養っておいたほうが良い。
参加している学生のレベルも非常に高いと感じたため、良い刺激を自分も他者に与えられるように準備しておくと良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業界が検査業界なだけに、医薬品業界のように「治す」という部分に貢献している気持ちが薄くなってしまうと思った。
検査や診断という医療全般にかかわれるという点に魅力は感じたが、働くというイメージまで結びつけることはできなかった。
ただ、社員さんの雰囲気はとても良く、このような人々と働きたいという気持ちは抱いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
アピールはできるが、それは人事の方に対してのみ。
本選考では事業部長や取締役員が直接選考するので、人事の方の後押しが仮に合ったとしても、内定には直接結びつかないと感じた。
ただ、インターンで実際に見たというのは本選考のときにアピールポイントにはなると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
医薬品業界だけで考えていた自分にとって、視野を広げて患者貢献、医療貢献を考える良い機会となった。
インターンに参加したときには働くイメージまで結び付けられなかったため、インターン後にも人事の方とコンタクトを取り、企業理解に努めた。
人事の方々もできる限りのサポートをしてくれたため、とても感謝している。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していても特別扱いはなく、フェアに扱われる。
インターンシップはあくまでも企業理解の手段であり、選考とは関係ないと感じた。
もちろん、アピールポイントは多いので、内定とは関係なく、人事の方に相談することは可能。
私の周りでは動画選考はパスできても次の面接で落とされているインターン生が多かった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、職種理解や事業理解を深めたかったので、人事の方に相談できた。
個別面談や前年の内定者とお話できる機会やイベント情報をくれたので、選考前にしっかり準備することができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医薬品業界の製薬企業(MR、研究開発)を中心に見ていた。
主に外資系企業を中心に見ており、開発力やパイプラインをしっかり見ていた。
仕事の自由度やキャリアを考えたときに医療業界全般は見ておこうと意識していた。
職種によって仕事の自由度も異なるため、会社ごとにここで働くならどの職種が働きやすいかという視点でも就活していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業の資金力は大切だと実感することができ、開発力や資金の使い方を見るようになった。
業界TOPのロシュグループという点で、興味を持ったのがインターンに参加したきっかけではあったが、製薬企業とは違う視点で医療を支える業界を意識するようになった。
具体的には、医療機器メーカーにも視野を広げるようになった。
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ロシュ・ダイアグノスティックスの 会社情報
会社名 | ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ロシュダイアグノスティックス |
設立日 | 1998年8月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 749人 |
売上高 | 1197億7943万6000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小笠原信 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号 |
電話番号 | 03-6634-1111 |
URL | https://www.roche-diagnostics.jp/ |
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