【22卒】ロシュ・ダイアグノスティックスの夏インターン体験記（理系/RocheIntern）No.17416（2021/8/20公開）

他の学生とは特に関わりはなく、社員の方のお話を聞く時間となっていました。

検査業界・体外診断薬についてそれまで特に見ていなかったので、学ぶことができました。また、やはり実際に社員の方がいるオフィスをオンラインでも見れたので、雰囲気を感じ取ることができました。見えやすいようにガラス張りにしてある部分や、アイディアを思いつきやすいような席、ディスカッションしやすいデスクなど、工夫が見られました。

検査業界に興味があるのであれば、やはり同業他社との違いを明確に把握しておくことが大切なのかなと思いますが、初めて話を聞くのであってもわかりやすい説明が聞けるので問題ないと思います。

社員紹介では、それまで特に視野に入れていなかった営業の社員の方のお話だったので、自分が働いている未来は考えにくかったです。他の職種についても説明が聞きたいと感じました。ただオフィスの中が見れたので、デスクなど物理的な働き方については想像しやすかったです。

やはり検査業界に元々あまり興味がなかったので、もっと深く知って勉強し、やりたいことを見つけなくては通らないと感じました。ただ周りの学生に関しては関わる機会がなく何も情報がなかったので、そのようにこれから知っていくという人も多いのかもしれません。

何をやっているのか大まかにしか知らなかったので、業界自体の説明から聞くことができて理解が深まりました。志望度が上がった一番の理由としては、オフィスが清潔で広そうだったことです。また社員同士がコミュニケーションを取りやすいように空間設計が工夫されており、いい会社なのではないかと感じました。

選考がなく先着順で参加する形のインターンシップでしたし、基本的に向こうからの説明を聞くという形式なので、学生の優秀さを会社が判断できないのではないかと思います。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などはありませんでした。元々LINEで申し込む形式なので、これをきっかけにと考えているのだと思います。

元々食品・飲料業界や製薬業界を志望していました。健康や命という面を通して、社会に貢献したいという思いがあったので、そのような意味では繋がっていればこの検査業界でもやりたいことは見つけられると感じました。また、社員同士のディスカッションが活発な企業に行きたいと思っていたので、その点ではオフィスの作りからこの企業は非常に魅力的でした。

検査業界についてあまり知らなかったので、業界自体の説明から聞くことができて理解が深まりました。健康に貢献するという意味では十分繋がっていることがわかりました。また、オフィスツアーを通して、社員同士がコミュニケーションを取りやすいように空間設計が工夫されていたり、リラックスできる席があったりして、物理的に働きやすそうな職場だと感じました。