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ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 報酬UP

ロシュ・ダイアグノスティックスの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全12件)

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ロシュ・ダイアグノスティックスの 本選考体験記一覧

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12件中12件表示 (全4体験記)

1次面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、終始穏やかな雰囲気だったと思う。しかしそれぞれの質問の回答に対する深掘りは非常に鋭かった。【1分ほどで自己紹介をお願いします。】○○大学○○学部○○学科の○○と申します。本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。私は、大学では○○の研究室に所属し,対人関係における○○について研究をしています。また部活は、○○を作成する部活に所属しており、部員60人全員で○○の活躍を1人でも多くの読者に伝えられるよう努めています。またアルバイトは○○で2年間勤めていました。アルバイトでは、自身の担当する○○部門の売上向上に向けて、新商品の発注やギフトの作成、企画の立案などを行い、前年比130%の売上成果を残すことが出来ました。以上の経験の中で、私は常に「目標に対して決して妥協しないこと」と「相手目線に立つこと」を意識してきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。【他人を巻き込んだ経験について教えてください。】○○部で○○を発信するという目標の下、部員60人で○○作成に努めた経験です。私は○○を行う○○として活動する中で、担当する部活の違いによる部員の意識の差を感じました。そこで目標達成の為には全員が同じ方向を向ける環境作りが必要と考え、まず自身の役職を活かして○○の際に部員の率直な気持ちを聞き出しました。そして自身の経験からアドバイスできる点は行いました。また直接では伝えにくい場合も考え、部長にアンケートの実施を提案しました。以上より得られた意見を部内に共有し問題点を改善することで、全員が納得して○○作成に取り組めるよう努めました。その結果、担当する○○に真剣に向き合う部員が増え、完成した○○は過去最高の7000人に読んで頂けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接であり、1人に振り分けられた時間が短いのでそこで印象を残せるかが重要だと思う。変わった質問もあったので、自分の経験とロシュが求める人物像を絡めて話すことができればよいと思った。

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公開日:2021年5月8日

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2次面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、営業の方(年次高め)【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、非常に穏やかな雰囲気だった。かといって雑談というわけでもなく、自身の答えに対して非常に興味を持ってくれているように感じた。【一番の失敗経験について教えてください。】雑貨店のアルバイトでプレゼント包装に失敗してしまい、お客様をお待たせしてしまったことです。アルバイトを初めて1か月ほどたって包装テストがあってそれに合格した最初のお客様の包装で失敗してしまい、お客様にご迷惑をおかけしてしまいました。しかし当時の自分を先輩は「失敗は誰にでもあることだから、学べばいいんだよ」と声掛けしてくださり、そこからは失敗をバネにして店の余った包装紙を家に持って帰り、家でいろいろなものを包んで練習を重ねました。その結果、見た目のきれいさと速さを徐々に両立できるようになりました。先輩から言って頂いたように、自分も後輩に「たとえ失敗してもそこから学んで成長することが大切」と言ってあげられるようになりたいと思います。【死に物狂いになったこと】○○部での○○作成の経験です。私は○○の他、○○と○○も担当していました。最初はやりがいが見出せず、なぜ自分は良く知らない○○のために全国を駆け回って○○しているのだろうと考えてしまう時もありました。しかし、○○を重ねる度に人生をかけて○○に取り組む○○たちの姿を見て、この努力を伝えられるのは自分しかいないと考えるようになり、そこからは死に物狂いでお金も時間も多くのものをかけて活動に取り組みました。3年間○○させて頂いた○○の方々の○○で「○○でよかった」と言って頂いた時は、自身の活動が少しでも誰かの役に立っていたんだと知ることができ、今まで本当に頑張ってきて良かったという達成感で一杯でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】考えてきたことをそのまま話すのではなく、「なぜ自分はこういう思考に至ったのか」「その時に考えていたことは何か」など、自分の言葉で等身大に語ることが重要だと感じました。人柄をしっかり見てくださいます。

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公開日:2021年5月8日

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最終面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスにて待機、交通費精算→面接の部屋へ移動、面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、人事役員、IT役員【面接の雰囲気】最初にプレゼンがあったので緊張感を持って始まったが、その後は自身の緊張をほぐしてくださったので話しやすかった。【なぜロシュのDMRなのか。】その理由としては、2点あります。1つ目は高い製品力で個別化医療の促進という独自の挑戦はもちろん、全自動化の提案などを通して医療の質向上や効率化にも貢献されている点です。自身も、DMRとして医療従事者の方々のお役に立てるという誇りと自信を持って提案できる製品に携わりたいと考えました。2つ目は、コロナ禍でのPCR検査対応など、常にスピード感を持って医療に貢献するという姿勢に感銘を受けたためです。オープンロシュなど、社員の方々と関わらせて頂く中でPCR検査の超迅速上市など、後追いではなく業界をけん引し続ける姿勢を感じました。自身も御社の一員として医療の情勢を一早くキャッチし、医療現場が次に求めるであろうものを迅速に提案できる存在になりたいです。【製品に興味を示さない医師がいたらどうするか。】ただ製品の特長を話したり、製品の良さをアピールするのではなく、徹底的にその方や医療現場の抱える課題についてヒアリングを行うと思います。いまお客様がどのようなことに疑問や不安を感じ、何にお困りなのかを理解した上で、自社製品を通してお客様の課題を解決できるという話し方で提案をすると思います。ただ、ヒアリングにおいて課題を簡単に教えてくれる方は少ないと思います。そのため、まずは医師の方だけでなく検査技師の方や病院の事務を担当されている方、前任の先輩や代理店の方々など、医師の周りの方々に聞き込みを行うことで課題の仮説を複数用意した上でお話をさせて頂くと考えております。その上では、自身の強みである「相手目線」が活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】冒頭に7分でのプレゼンがあった。そのプレゼンの事前準備の量や当日の完成度が、志望度を示す最大のポイントであったと思う。その後の面接も突飛な質問が多く飛んでくるが、焦らずに自分の思いを伝えれば受け止めて下さる。

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公開日:2021年5月8日

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1次面接

DMR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにアクセス後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画【面接の雰囲気】インタビューメーカーを用いた動画面接。撮り直しは可能だった。服装などの指定はなく、フリップを用意して話すなど、各々で工夫ができた。【これまでの人生で一番困難だったこと。】私の人生最大の困難は、学部時代の卒業研究で、論文化前の重要なプロジェクトを停滞させてしまったことです。膨大な文献を読み、自分なりに試行錯誤して実験を繰り返したものの結果は出ず、プロジェクトを停滞させてしまいました。この原因として、自分ひとりの殻にこもり、我流に走ってしまったことだと考えました。ここから私は他者と関わりを最重要視するようになりました。研究室のみならず、学内外・他分野の先生方からも積極的にフィードバックを頂くことを心がけ、関連文献を読んだ後も自分なりの解釈にとどめず、他者へのアウトプットを通じ解釈のアップデートを意識するようになりました。このように周囲との関わりを大事にしながら効率的に研究を進めることができた結果、プロジェクトを大きく進展させることができました。主体的な行動のみならず、周囲にアドバイスを求めることの両立が大事であるということを、この経験により学ぶことができました。【自己PRをお願いします。】私は、自身の強みである「先回り力」を活かし、お客様が抱える問題をいち早く解決することで、お客様の生産性向上という価値を提供します。私は学部時代に臨床検査技師の免許を取得し、その病院実習を通して、検査技師のニーズや抱える問題点、地域の特性や、先方の施設状況、理解度によって多種多様なものであると感じました。そのため、製品のプロモーションだけでなく、地域の特性に合わせた営業スタイルの実行や、顧客の理解度に合わせた勉強会の開催などにより、お客様が抱える問題点に対し常に先回りしてご提案することで、検査室の業務効率化・生産性の向上に貢献できると考えます。注意したこと:単に自分の強みを述べるのではなく、その会社でどう発揮できるかを述べた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔と清潔感のある服装は徹底的に注意しました。自分が何を考え行動してきたのかを重点的に話すことができたことや、フリップを用いて話すなど創意工夫の点を評価されたと思います。

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公開日:2021年10月29日

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2次面接

DMR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室後、待機。アイスブレイク後に面接が開始し、終了後は一斉に退室する。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】集団面接ではあるが、非常に穏やか。面接官の方も笑顔かつ相槌も多いので話しやすい雰囲気だった。しかし、それぞれの質問に対する深堀は鋭いと感じた。【入社後に自身の強みをどう活かしていきたいか、教えてください。】自身の強みである、相手の立場で考える力を活かし、製品のプロモーションだけでなく、地域の特性に合わせた営業スタイルの実行や、顧客の理解度に合わせた勉強会の開催などにより、お客様が抱える問題点に対し常に先回りしてご提案することで、検査室の業務効率化・生産性の向上に貢献できると考えます。居酒屋での接客業務を通じて、私の強みである相手の立場で考える力を磨きました。特に観光客やカップル、出張中の会社員など、多種多様なお客様が来店する居酒屋でのアルバイトでは、満⾜度の⾼い接客を提供すべく、まずは各々の客層が何を期待して来店するのかを考えました。観光客や出張中のサラリーマンであれば地元の名物や地酒を、そして学⽣であれば安くボリュームのある料理を求めるのではないかと考え、本⽇のお勧めメニューを複数パターンで⽤意し、それぞれに合うお酒なども調べた上で提案を⾏いました。このように、お客様ごとに異なるニーズに対し先回りの接客を重ねた結果、お客様評価No.1を6ヶ⽉連続で頂くことができました。【なぜ検査技師ではなく企業で働こうと思ったのかを教えてください。】より多くの人に検査の価値を提供したいということ、そして、診断で医療を変革したいと考えたからです。実習を通して、病気の予防や適切な治療には医学的価値の高い検査が不可欠であることを学ぶとともに、2つのことを感じました。一つ目は、来院する患者さんにしか価値を提供できず、また、既存の医療技術を活用することでしか患者さんに貢献できないということです。二つ目は、現代の検査技術をもってしても、迅速かつ的確な検査のいつ減にはまだまだ課題があり、検査・診断技術のさらなる向上・効率化が必要であると感じました。この2つを改めて考えた際に、私は新たな診断技術や効率化を医療現場に届けることで、より多くの患者さん・医療従事者に貢献したいと考え、それを実現できる企業で働きたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であるので、自分に与えられた時間においていかにアピールしきれるかに尽きると思います。聞き手を疲れさせないためにも、簡潔に話すことは徹底することが重要だと思います。

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公開日:2021年10月29日

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3次面接

DMR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室後、待機。アイスブレイク後に面接が開始し、終了後は一斉に退室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、マネージャークラス【面接の雰囲気】どの質問においても、鋭い深堀りをされる。だが、こちらの話に興味をもって聞いてくださっている印象で、過度な緊張感はなかった。【営業職とはどのようなものだと考えていますか。】私の考える営業職は「製品を通して医療施設の課題を解決するコンサルティング」のような仕事だと思います。営業職が担う営業は大きく分けて2つあると考えています。一つは、自社の診断薬・診断機器を導入していない未開拓の医療施設を訪れて、検査室が抱える課題を伺い、当社の製品を導入することで見込める改善点などをお伝えすることです。もう一つは、すでに自社製品を導入しているユーザーを訪れ、運用面の課題を解消するサポートをします。自社製品の売り込みをするだけが営業ではないと考えています。顧客が求める課題解決の案として製品をご提案し、施設の新しい医療のきっかけを創り出すことができるのが営業職であり、魅力を感じています。【なぜ製薬メーカーのMRではなくこの企業のDMRを志望するのかを教えてください。】「診断薬は患者さんの治療への不安解消と早く元気にするために必要不可欠であり、DMR職はその診断薬を波及することができる」からです。DMRとMRには、大きく分けて、取扱製品、訪問先、医療への関わり方の3点に明確な違いがあると考えます。特に、医療への関わり方についてですが、診断薬が関わるシーンは大きく分けて3つです。第一に、健康診断等の検査は病気の早期発見に貢献すること、第二に、患者さんの病気や症状に対して最適な治療法を見つけること、第三に、治療中の治療効果の判定や病気が治った後の経過観察をすることです。このように、診断薬は治療薬と比べると、患者さんへの貢献の幅が広いと考えており、全ての段階の患者様に加えて、まだ病気でない方に対しても、適切な医療を提供することが出来ると考えています。私は、多くの人に貢献できるDMR職として、その診断薬を波及することに携わりたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来のキャリアを実現するうえで、何が必要かを言語化しておいたことが評価されたと思う。また、どの質問にも結論ファーストは徹底して注意した。

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公開日:2021年10月29日

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最終面接

DMR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内され、入室。事前課題のプレゼンを行った後に面接。退室後は人事と面談をし、帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に緊張感のある雰囲気だった。あまり目線が合わないと感じる場面も多く、落ち着いて臨むことが大事だと思った。【学生時代に何か自分の行動で他者に影響を及ぼした経験と、そこから学んだことは何か、教えてください。】マネージャーとして所属する○○部の活動において、初心者の練習参加率向上に取り組んだ結果、切磋琢磨するチーム風土を醸成することができた経験があります。当初は、練習に対する意識の乖離によって熟練者と初心者との間で対立が起こってしまっており、初心者の練習参加率の低下に直面していました。そこで私は、初心者の参加意識を向上すべく2つのことを行いました。1点目はハイレベルな練習メニューの改革です。熟練者と協働しながら改革を進め、初心者の実力向上に効果的なメニューを構築しました。2点目は日報の作成・共有です。参加率の低い初心者にも部内の雰囲気を感じてもらおうと、悪天候の日でも練習に参加して写真付きの日報を書き、共有し続けました。これらの取り組みによって、初心者の練習参加率の向上を実現し、部員間で互いに高め合う姿が見られるようになりました。さらに、初心者の入賞率が飛躍的に上昇した結果、創部以来初の○○大会での団体戦優勝を果たすことができました。【キャリアプランがあれば、教えてください。】まずは10年間で営業職として実績を積んで顧客に寄り添った提案のスキルを身につけたのち、ロシュの検査市場を広げるための戦略策定を担うマーケティングに挑戦したいです。マーケティングといのは、顧客目線や分析するスキルなど非常に高いスキルが求められると考えていますが、営業職を経てマーケティング職にキャリアチェンジするにあたって必要なことは3つあると考えています。第一に、製品への深い知識です。第二に、医療情勢や市場、顧客状況の把握、つまり、どんなお客様がいて何を求めているのかを理解していること、そして最後に、社内での信頼度です。これは、大きな方針決定に関与するので社内での信頼関係が重要であると考えるからです。これらを営業でのお仕事で高いレベルで身に着け、将来的には自分が関わる顧客だけでなく、より多くの顧客、患者さんに価値を提供できるようになりたいというのが、現段階で私が描いている目指すキャリア像です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、企業研究をもう少しするべきだったと思った。競合他社との違いを明確にしておくべきだった。

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公開日:2021年10月29日

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1次面接

ジェネラリスト職
21卒 | 名城大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】インターンシップなどでお世話になった人事の方だったので、特別緊張はしなかった。「雑談」ほどフランクではないが、しっかりと話しを聞いてくれるため、自分の伝えたいことを伝えきることができたと思う。また、深堀りをかなりされるので、顔見知りの面接官でない場合は圧迫と捉えられる可能性はある。事前の心持ち次第で切り抜けられるかは決まると思うので、かなりしっかりと深堀りしておき、自分の軸をはっきりさせておいたほうが良い。【印象に残っているアルバイトはなにか】塾講師のアルバイト。私のアルバイト先では、生徒から講師を指名してもらう指名制だった。自分が知識、スキルを身に着け、成長することで生徒に良い学習機会、学習内容を届けられると感じた。それにより、生徒や親御さんから「信頼」を得られると実感した。成績としては、新規来校者の8割以上からの指名実績を得ることができた。これはビジネスでも同じだと思う。自分が知識、スキルを身に着け顧客によりよい提案をすることで、それが自分の価値につながる、信頼関係に繋がるのではないか。今までアルバイトでそのような経験ができたからこそ、社会人としても、自分の付加価値で信頼を得られる仕事がしたいと考える大きなきっかけになった。そういう意味で最も勉強になり、印象に残ったアルバイトだと感じている。【(塾講師のアルバイトで)生徒から信頼を得るためにどのようなことをしてのか】生徒ごとに合わせてオリジナルプリントやテストを作成した。また授業中は、基礎や応用のバランスだけでなく、生徒ごとに楽しみながら勉強できるよう工夫した。例.集中力が切れ始める中盤には、ブレイクも兼ねてクイズ形式でのアウトプットの機会をつくるなどまた、科目ごとに解き方や勉強法を教えるだけでなく、生徒が持っている将来の夢や学校生活の話を聞くことで、生徒のバックグラウンドをしっかり把握するように努めた。親御さんと生徒との成績や勉強に対する思いのギャップが原因で生徒が勉強に本腰を入れられないなどの場合には、仲介人としてのそのギャップを埋めていく役割を果たした。生徒や親御さんから信頼されていたと実感したのは、生徒が第一志望の大学に合格した際、塾を訪れ、私に直接報告をしてくれ、感謝の手紙をくれたとき。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すこと、(Web面接なので)カメラ目線、笑顔は大前提。考え方の軸、大切にしている価値観を言語化できたことは評価されたと思う。話すときは自分ひとりの考えや行動動機だけでなく、必ず他者からの評価を入れて客観性をもたせていた。

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公開日:2020年7月22日

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2次面接

ジェネラリスト職
21卒 | 名城大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業本部長/不明【面接の雰囲気】一次面接のときよりも堅く、緊張感のある面接だった。この二次面接が一番深くしっかり聞かれた印象をもつ。【この業界に興味をもったきっかけは何か】実務実習で、患者さんが現状の治療に満足されていないと感じたことがきっかけです。同じがんの治療であっても、倦怠感が強いひともいれば、吐き気が強い人もいます。そのような副作用の個人差が大きいという背景もあり、現状の治療に満足されていないと感じました。そして、現状のクリニカルパスだけでは不十分であり、クリニカルパス+αの対応やひとりひとりの状態に合わせた医療が求められていると感じました。そこから、将来は個別化医療やトータルケアの実現に貢献したいと考えるようになりました。特にこの2つについて調べる中で、御社の診断薬、検査機器が医学的価値の高いものだということ、効率化により医療従事者の負担を軽減しているということなどを学びました。【営業職とはどのようなものだと考えるか】私の考える営業職は、単に製品の魅力を伝えるという仕事ではなく、その製品を使ったあとにどのような未来が待っているかを伝えることができる仕事だと思います。特に検査機器、診断機器という製品を扱う場合、製品導入後、施設全体の医療が大きく変わると思います。その変化を顧客にしっかりイメージしてもらい、患者さんにどのような医療を届けることができるのか説明する中で、製品の魅力を伝え、施設にとって、新しい医療のきっかけを作り出す仕事ではないかと考えます。そのためには、信頼関係の構築、製品知識は大前提として養う必要があると思います。そして、信頼関係をつくる上でも、導入後のストーリーを伝えられる営業職になりたいと考えています。患者さんや施設の立場に立ち、より良い提案をしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すこと、具体例をしっかりと伝えきること、難しい質問をされてもしっかりと考えて答えたところが評価されたと感じた。

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公開日:2020年7月22日

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1次面接

総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】スカイプ形式のweb面接でした。学生3人対面接官2人で、学生側からは面接官の顔は見えるが、他の学生の顔は見えず声のみ聞こえる状態でした。かなり和やかな雰囲気でした。【自身の強みと弱みについて教えてください。】私の強みは、協調性を持ち、人の意見を良く聞くことができることです。私は大学の硬式庭球部で部長を務めました。部員の数が多く部活に対するモチベーションに差がある中で、私は同期の部員一人一人と面談を行い部活に対する考えを聞き、全員が満足できるような部活の運営に努めました。このような協調性を生かし、仲間と積極的にコミュニケーションを取り、成果につながる仕事をしていくことができると思います。私の弱みは、周りの意見に流されやすく決断に時間を要してしまうことがあることです。この対策として、人の意見を聞く前に自分の考えをしっかり固め、自分の考えと周りの意見を分析し、より良い結論が出せるように心がけています。また、目の前にある問題が素早く決断すべき問題かどうかを考え、もしそうであれば決断を先延ばしにしないように心がけています。【学生時代に周りを巻き込んで成し遂げた事柄について教えてください。】私は大学の庭球部で部長を務めました。部員数が多いものの練習の参加率が低いことが課題であったため、練習の参加率の向上を目標に設定しました。まず私は同期の部員一人一人と面談を行い、部活に対する思いを聞きました。すると、技術を磨くモチベーションが湧かないという部員が初心者を中心に一定数いることが分かりました。そこで私は、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行い上級者が初心者の指導に当たり、別日にレギュラー練習を行うように変えました。これらの変化により、参加率が著しく向上しただけでなく、全員でテニスを楽しみモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活にすることができました。組織のメンバーと積極的にコミュニケーションを取って個人のニーズを的確に把握できたことが、この成果を上げられた一番の要因であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、明るくはきはきと答えられた点が評価されたと思う。内容というよりも、受け答えの仕方をよく見られているように感じた。

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公開日:2019年6月24日

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2次面接

総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/不明【面接の雰囲気】1次面接とは打って変わって、重苦しい雰囲気だった。面接の前に、面接官とは異なる人事の方が質問に答えてくださる時間があり、そこで緊張を解くことができた。【余暇はどのような活動をしているか。/周りの人からどのような人と言われるか。】余暇は趣味に費やすことが多いです。私は趣味が多く、テニス、スポーツ観戦、映画鑑賞などの趣味があります。外に出かけて友人とテニスなどのスポーツをすることもあれば、家にいてテレビでテニスやサッカーの試合を見たり、レンタルした映画のDVDを見たりして過ごしています。平日が研究などで忙しい分、休日は趣味に時間を割いてリフレッシュするよう心がけています。周りの人からは、敵を作らない性格であると言われます。誰とでも打ち解けて仲良くなれるコミュニケーション能力があること、相手の意見を否定せず受け入れようという姿勢を持っていることから人と対立することがほとんどないからであると思います。また、様々な活動に取り組みながらも疲れた顔を人に見せないことから、タフな人であるとも言われます。【なぜロシュ・ダイアグノスティックスのDMRを志望しているのか。】DMRとして、多くの患者さんの健康に貢献したいと思うからです。私は薬学部で薬学を学ぶ中で医療を患者さんに届ける立場であるMRに興味を持ちました。そこで製薬企業の企業研究をする中で御社の存在を知りました。御社のDMRでは、診断薬や検査機器を扱うため、医薬品を扱うMRと比べて、検査を通じてより多くの患者さんの治療に携わることができ、また、最近では個別化医療が注目を浴びていることから診断薬・検査機器は医療現場においてさらに重要な存在になっていくと思います。そうした流れの中で、診断薬業界をリードする御社のDMRとして働くことで、より高いモチベーションを持って働けるであろうと思い、御社を志望するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】DMRとMRの違いについてしっかり理解したうえで、DMRを志望する理由を論理的に説明できた点が評価されたと思います。

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公開日:2019年6月24日

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最終面接

総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員/役員【面接の雰囲気】2次面接とは異なり、和やかな雰囲気でした。雑談から始まり、こちらの緊張をほぐしてくれるような姿勢が感じられました。【DMRとして働く中で、どういったことにやりがいを感じられると思うか。】一番のやりがいは、たくさんの患者さんの健康に貢献していると感じられることであると思います。自身が直接医療機関に赴いて、医師や検査技師の方に提案して導入してもらった診断薬・検査機器を利用して検査を行うことで、多くの患者さんが正しい治療法を選択することに繋がります。このようにして自分が多くの患者さんの命を救うことに携わっていると感じられることが一番のモチベーションになると思っています。また、DMRはMRに比べて、医師や検査技師の方と対等にディスカッションを行い、検査室を設計していくなど、より高い問題解決スキルが問われると思います。DMRとしての業務を通じて自信の問題解決スキルを高めていけることも、やりがいの一つであると考えています。【どうして薬学部に進学したのか。またなぜ薬剤師にならずこの業界を志したのか。】私は大学受験のころは自分に進路について深く考えていませんでした。高校生の時、生物学が好きであったため、生物系の学部を中心に受験をし、その流れで薬学部も受験し、進学するに至りました。薬学部では薬学について学び、病院・薬局での実務実習を経験することで、医療に携わることのやりがいを強く感じることができました。しかし、薬剤師として直接自分が接する患者さんのみの治療に貢献するのではなく、薬を通じてより多くの患者さんの治療に貢献できることにとても魅力を感じ、製薬企業で働きたいと考えるようになりました。そして、製薬業界の中で自分の強みであるコミュニケーション能力を活かせる職種として、営業職、MRを志望するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、落ち着いて論理的に答えられたことが評価されたと感じます。また、自分のやりたいことがこの会社できちんと実現できるとアピールできたことも重要であると思います。

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公開日:2019年6月24日

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ロシュ・ダイアグノスティックスの 会社情報

基本データ
会社名 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
フリガナ ロシュダイアグノスティックス
設立日 1998年8月
資本金 25億円
従業員数 749人
売上高 1197億7943万6000円
決算月 12月
代表者 小笠原信
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号
電話番号 03-6634-1111
URL https://www.roche-diagnostics.jp/
NOKIZAL ID: 1572196

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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