【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室後、待機。アイスブレイク後に面接が開始し、終了後は一斉に退室する。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】集団面接ではあるが、非常に穏やか。面接官の方も笑顔かつ相槌も多いので話しやすい雰囲気だった。しかし、それぞれの質問に対する深堀は鋭いと感じた。【入社後に自身の強みをどう活かしていきたいか、教えてください。】自身の強みである、相手の立場で考える力を活かし、製品のプロモーションだけでなく、地域の特性に合わせた営業スタイルの実行や、顧客の理解度に合わせた勉強会の開催などにより、お客様が抱える問題点に対し常に先回りしてご提案することで、検査室の業務効率化・生産性の向上に貢献できると考えます。居酒屋での接客業務を通じて、私の強みである相手の立場で考える力を磨きました。特に観光客やカップル、出張中の会社員など、多種多様なお客様が来店する居酒屋でのアルバイトでは、満⾜度の⾼い接客を提供すべく、まずは各々の客層が何を期待して来店するのかを考えました。観光客や出張中のサラリーマンであれば地元の名物や地酒を、そして学⽣であれば安くボリュームのある料理を求めるのではないかと考え、本⽇のお勧めメニューを複数パターンで⽤意し、それぞれに合うお酒なども調べた上で提案を⾏いました。このように、お客様ごとに異なるニーズに対し先回りの接客を重ねた結果、お客様評価No.1を6ヶ⽉連続で頂くことができました。【なぜ検査技師ではなく企業で働こうと思ったのかを教えてください。】より多くの人に検査の価値を提供したいということ、そして、診断で医療を変革したいと考えたからです。実習を通して、病気の予防や適切な治療には医学的価値の高い検査が不可欠であることを学ぶとともに、2つのことを感じました。一つ目は、来院する患者さんにしか価値を提供できず、また、既存の医療技術を活用することでしか患者さんに貢献できないということです。二つ目は、現代の検査技術をもってしても、迅速かつ的確な検査のいつ減にはまだまだ課題があり、検査・診断技術のさらなる向上・効率化が必要であると感じました。この2つを改めて考えた際に、私は新たな診断技術や効率化を医療現場に届けることで、より多くの患者さん・医療従事者に貢献したいと考え、それを実現できる企業で働きたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であるので、自分に与えられた時間においていかにアピールしきれるかに尽きると思います。聞き手を疲れさせないためにも、簡潔に話すことは徹底することが重要だと思います。
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