18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
芝信用金庫の営業課員にはどのような能力が求められると思いますか。またあなたならそれにどのように応えますか。具体的な事例を示し記述してください。
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A.
私は、貴庫のお客様の中でもオーナーをサポートする仕事の中で、相手のニーズを正確に聞き取り出来る限り応える能力が必要とされます。そのために貴庫の職員としての基礎を徹底的に身につける努力をし、担当することになった地域を私にとっての地元だと思い、その地域の発展に尽力します。その際、学生時代に長期インターンを通じて培った、常に現状を変えようとする行動力で、営業担当として様々なお客様に粘り強く関わっていき、1人でも多くのお客様と深い信頼関係を築いていきます。インターンで初めは電話営業で相手に断られてばかりでしたが、自ら相手の事を知ろうとし相手の事を徹底的に調べ続け、営業した事でアポイントメントが0件から平均して5、6件獲得できるようになりました。私が学生生活で常に心がけていた「諦めない、逃げない。」というポリシーを入庫してからも必ず持ち続け上記のように働いていきます。 続きを読む
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Q.
これまでに最も大きなチャレンジをした経験とそこから学んだこと、そして現在それをどう活かしているか具体的な事例を示し、記述してください。
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A.
チャレンジ経験として、私は民間ボランティア活動で、日本人と海外留学生との交流会の◯◯◯◯を経験しました。その時の交流会では、参加者の数が少ないことが問題でした。そこで自らアンケートを作り直接インタビューして意見を集約して、交流が少なく参加者のニーズが満たされていない事が原因だと考えました。そのため、海外留学生との一方的な話しの場でなく、留学生と対話をして、お互いに交流を深め合う場を作るべきだと考えました。そして実際に内容においてクイズや貼り絵などといった参加型のゲームを盛り込みました。こうする事で日本人と海外留学生同士で協力させ互いに交流を深めるようにさせるのが狙いです。この結果、来年の交流会の予定人数を30人から60人に増やす事が出来ました。また多くの方から「交流を楽しめた。再度参加したい。」とお声を頂くことができました。現在、常に相手のニーズを知るため行動して動くよう活かしています。 続きを読む
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Q.
あなたが会社を選ぶ判断基準は何ですか。理由も含めて記述してください。
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A.
私が企業を選ぶ際にゆずれない点は、お客様と長く付き合う事を目標にしている企業です。何故なら、お客様と長く付き合うということは、商品や、サービスを扱う会社への信頼がなければ成立しません。また、企業が一時の利益のことばかりを考え、お客様の求めている、お客様のニーズに合った商品、サービス提供、対応が適切でないと会社の信頼は失われてしまい、お客様に必要とされず、商品やサービスを提供する機会を失ってしまい、会社の利益損失の機会に繋がってしまうと考えています。従って、私は企業選びの基準をお客様と長く付き合う事を目標にしている企業を志望としたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業のアポイントを平均1ヶ月で0本から 5、6本に増やした事です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、2言目で断 られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私 は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析をし ました。そこで、相手事業を調べどうメリットを生み出すのか重点的に伝えました。そし て担当者と話す際には、新規サービスを先に話さず十分に既存の自社事業を話した上で、 後から話すよう話し方の順序を意識しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、1ヶ月5、6件を定期的に獲得できました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのかを原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿勢が大事という事を学びました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
研究内容としてゼミでは東南アジアの政治の事例を用いて「競争的権威主義体制」の理論について研究を行いました。研 究の目的として諸外国が形程度の民主政治しか行っておらず、民主化の定義・条件はどうなのか探るためです。東南アジアの政治に関する文献購読や議論を主にしたが、東南アジアに行き現地の方にインタビューをし、なぜ権威主義体制が続いているのかを調査してきました。結果的に真の民主化の実現には、政治体制というシステムよりむしろ、そのシステムを利用する人がどう使うかが重要であることがわかりました。 続きを読む