【専門用語ZERO】【22卒】メフォスの総合職の最終面接詳細 体験記No.15194（駒澤大学/男性）（2021/7/4公開）

内線で担当者を呼び出し、面接前に面談を行う。面接後はそのまま帰宅。

注意したことはぼそぼそしゃべらないようにすること。あとは授業について話したときに専門用語が出ないように気をつけた。

前回の面接よりは空気が重たく感じた。やはり最終面接なので相手も厳かな雰囲気を出そうとしていたのが関係していたと思う。

なし

なし

自覚している短所は何ですか

私の短所は人を頼ることが苦手なところです。具体的に話しますと、以前アルバイトをしていたファミリーレストランのキッチンのアルバイトで閉め作業を担当していました。祝日などはお客様が多くなり、閉め作業がどうしても遅くなることがありました。そのときにフロアの方が何か手伝うことはないかと声をかけてくれたのですが、私は人を頼りたくないと考え、大丈夫と答え手伝いを断りました。その結果、フロアの方を長時間待たせてしまいました。もともと人の迷惑になると思って断ったにもかかわらず、それが原因で、また迷惑をかけてしまいました。この経験をしたため、今では人を頼ることは悪いことではないと考えるようになり、以前よりも人を頼ることを拒まなくはなりました。

積極的な性格になったきっかけは何ですか

大学２年時に受けた授業がきっかけです。その授業はアクティブラーニングを主体としているため、積極的に動かなければ単位を取得することができない授業でした。その授業では、例えばスピーチの時間が設けられたり、グループワークの時間が設けられていました。これらは、自ら積極的に動かなければ何も前に進めることができないように設定されています。例えば必ず、全員が意見を発言するなどのルールが設けられるときがあります。教授が常にグループを見回っているため、意見を言っていないとすぐに分かってしまうので、強制的に意見を発言しなければならない環境になっています。その授業で繰り返しワークを行った結果、積極的に動くことへの抵抗がなくなり、性格も授業を受ける以前よりも積極的な性格になりました。