20卒 本選考ES
公認会計士育成採用
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
・PwCあらた有限責任監査法人の公認会計士育成採用を志望する理由を教えてください。(300文字以下)
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A.
理由は2つある。1つ目は、私はできるだけ早く成長したいと考えており、貴社の会計士はそれができる職業だからである。私の成長の定義とは、①専門性及び幅広い知識、②課題解決力、③他社からの信頼の3つが向上することである。会計士の職業特性や、若いうちからのアドバイザリー業務の経験などから、貴社は私が思う成長に最適な環境であると考える。2つ目は、貴社の業務内容を知り、自分の強みを活かせる仕事だと感じたからである。その強みとは、分析力とリーダーシップである。これらはチームで密にコミュニケーションをとりながら、顧客の財務状況及び課題に向き合う貴社の業務に活かせると考える。以上の理由から、私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
・今までに成し遂げたこと、達成感を味わったことを教えてください。(300文字以下)
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A.
卒業論文制作とその内容での学会発表経験である。研究は情報の収集、分析、編集、伝達のサイクルを回すことによってより良い成果が得られる。私は研究初期においては収集と分析こそが後の成果の質に繋がると考え、それを重点的に行った。多数のソフトやプログラム言語の学習、膨大な参考文献調査などに多くの時間を割いた結果、現状の課題を詳細に特定し、その解決策として新たな解析手法を開発することに成功した。手法実装段階においても苦労は絶えなかったが、学習の積み重ねのおかげで何とか乗り越えることが出来た。その成果を卒業論文としてまとめ終えた際と、学会発表で他大学の先生から評価された際に大きな達成感が得られた。 続きを読む
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Q.
・チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果を教えてください。(300文字以下)
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A.
アルバイト先において、新人採用活動のリーダーとして、3か月で22名の採用を実現した経験である。人手不足問題を背景に、まず20名の採用目標を設定し、ターゲットとして、長く働くことができる高校生、新大学1、2回生を設定した。次に、従業員や友人への調査により現状分析した結果、求人の情報不足などが原因で、○○で働くプラス要素を周知できていないことが問題とわかった。そこで紹介プログラム、ビラの工夫、新歓活動を利用したビラ配布の3つの施策を実行した。さらに、今までの施策の改善と共に、ビラのポスティングや掲示板にビラでシンボルを形作るなどの施策を新たに実行し、結果3か月で22名の新人採用を達成した。 続きを読む