20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
・自己PRをお願いします(200文字以下)
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A.
私の強みは論理的思考力と仮説思考の習慣である。これは大学院での研究活動により成長したものである。研究とは未開拓地に挑戦する営みである。答えが分からない中で答えに向かうためには、論理的に現状分析、仮説、検証を繰り返す必要があり、その習慣が身についた。具体的な成果として、研究テーマにおいて新解析手法の開発に成功した。この能力、経験は、答えのない中で最良の成果を生むコンサルタントの仕事に活きると考える。 続きを読む
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Q.
・学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以下)
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A.
アルバイト先において、新人採用活動のリーダーとして、3か月で22名の採用を実現したことである。人手不足を背景に、20名の採用目標を設定し、ターゲットとして長く働ける高校生、新大学1、2回生を設定した。次にメンバーや友人への調査により現状分析した結果、求人の情報不足で働くメリットを周知できていないことが問題とわかった。そこで、課題解決に取り組む上での目的、指針とその理由をメンバーに明示して周りを巻き込みながら、皆で協力して採用に効果的な施策を考え、実行、改善を繰り返し、結果目標を達成できた。 続きを読む
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Q.
・自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250文字以下)
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A.
私の長所は人の話を聞いた上で、自分の考えをしっかり持ち、主張できることである。その性格から皆のまとめ役となることが多く、日頃では飲み会の幹事を任されたり、アルバイト先ではマネージャーを務め、プロジェクトを主導したりとリーダーシップを発揮している。私の短所は、こだわりがある分細部にまで目を向けすぎてしまうことである。私は研究でよくプログラムのアルゴリズムを構築するのだが、細部にこだわって時間がかかりすぎてしまうことがあった。ゆえに今は大局的に全体像を構築してから、細部に目を向けるよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
・困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以下)
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A.
研究における新解析手法の開発である。そこでは、先行研究の知識に追いつくこと及び新規かつ有効性、信頼性の高い成果を出すことが困難であった。私は情報の収集と分析の質が後の成果の質に繋がると考え、それを重点的に行った。補助ソフトやプログラム言語の学習、参考文献調査などを行い、解析フローを構造化することで現状の課題を特定し、メンバーと議論を重ねながら仮説検証を行い、アルゴリズムを実装した結果、新解析手法の開発に成功した。この経験から、未開の道でも順序立てて考えやりきることで成功に繋がることを学んだ。 続きを読む