
23卒 本選考ES
総合職 事務系職員
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Q.
困難に直面した時、あなたはどのように対応をしてきましたか。具体的なエピソードを踏まえて教えてください。(300字程度)
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A.
「自分を客観視する、周囲に相談する」ことによって対応してきました。私は、小学生から続けている〇〇で更なる高みを目指したいと考え、技術が高い大人の方々で構成されている〇〇に挑戦した際に困難に直面しました。入団当初は周囲からの反対の声もあった上に、周囲との実力の差を痛感しました。そこで、技術面で何が足りていないのかを分析した上で、周囲の方に積極的にアドバイスを求めました。そして、個人練習メニューを見直し、練習時間を増やしました。また、周囲の方々に評価していただき再び改善することを実践することで、技量を高めることができました。さらに、チームとしても高みを目指して努力を重ね、県大会出場を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか。また、あなたの強みを活かして東京大学職員として挑戦したいことを1つ具体的に教えてください。(500字程度)
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A.
私の強みは「一人一人の声を傾聴し、提案、実践する力」です。この強みを生かして貴学のバリアフリー支援室と連携し、障害のある学生の支援に携わりたいと考えています。その中で「高大連携の推進」に挑戦したいです。具体的には大学に入学した障害のある学生が高等学校等で提供されていた支援内容や方法を大学が円滑に引き継ぐことができるように、個別の教育支援計画を効果的に活用した支援を推進したいです。また、障害のある高校生が大学に体験入学するという取組も有効であると考えます。その際に一人一人の生徒に大学生のサポートスタッフを配置することで、実際の学生生活や支援体制、入試での合理的配慮について具体的に理解することができると考えます。その際に必要なことは「情報発信の強化」です。体験入学のように一時的な取組だけでなく、大学側から障害のある入学希望者や保護者、高等学校等に対して、修学や就労の環境整備や支援体制についての取組の情報を継続的に発信する必要があると考えます。また、貴学に在籍する障害のある学生がどのように大学生活を送っているのか、そしてその中の困りごとに対してどのように対処しているのかなどの「生の声」を発信したいと考えます。 続きを読む