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四国電力株式会社 報酬UP

【地元から世界へ、新たな価値】【22卒】四国電力の総合職の本選考体験記 No.12450(早稲田大学/男性)(2021/5/25公開)

四国電力株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒四国電力株式会社のレポート

公開日:2021年5月25日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

自分が受けた限り、オンラインのみでした。

企業研究

まず電力業界の業務について詳しくなっておくこと(これはどの電力会社でも似たようなものだと思うが、電力自由化についてなども)、その中でどうして四国電力なのか(これも四国が地元だからで押し通せた気もする)。マッチング面談という形で雑談のようにこれまでの経験を聞かれるので何を自分がしてきたか、その中でどういう役割をしてきたのか、といったところで準備を進めていました。あまり業務内容について深く突っ込まれることはなかったのですが、東京に進学したにも関わらず、地元にUターンしようとしている理由というところは深く聞かれました(特に他の志望業界が首都圏中心であった場合など)。地元志向であるが、総合職は四国の特定の地域でずっと働くというわけではないので、齟齬が生まれないよう注意した。

志望動機

「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」として実現したい。これは自身が高校・大学と仲間に不可欠な存在を目指し、頼られることに喜びを感じたことに由来する。安定性の高い経営基盤を有し既に四国に不可欠な価値を有する四国電力で新しい付加価値を生みたい。更に四国電力は電力基盤を活かしたスマートメーターのようなIoT事業や、自身の語学力を生かせる海外事業も展開している。ゆえに、電気を通して利便性の高い理想の世界を創出できると感じた。その中で、高校で1秒も飽きさせないキャンプ、大学で1人も帰らせないクイズ大会の運営を目指した私ならではの徹底して取り組む姿勢を活かしたい。固有のアセットによるサービス提供で満足せず、社会変化に応じて事業を発展させることで、衰退を迎える日本の地方を地元四国から活性化したい。そして、自身の家族はじめ全四国民が安心して暮らす日々を「縁の下の力持ち」として根底から支え、守り続けたい。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月 下旬
通知方法
電話
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

研究内容をご記入下さい。(200) / サークル活動(100) / 当社を志望する理由についてご記入下さい。(400) / あなた自身を文章でPRして下さい。(500)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自己PRが500文字と珍しかったので自分のいいところを企業でどう活躍できるか分かるよう具体的なエピソードとともに記した。

ES対策で行ったこと

他の企業の志望動機にも通じる軸を活かしながら、地元で働きたいという点を主眼に置いてアピールできるように作り替えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目の中堅社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ウェブ会議ツール「Zoom」にて

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく何をしたか、が聞かれた印象が強かったので、具体的にどんな活動内容なのかを中心に想像できるように伝えた。

面接の雰囲気

朗らかで穏やかな方だった。雑談形式のような形ではあったが、様々なエピソードについて聞かれ、具体的な内容を掘られた。単純に興味を持った部分について深掘られた印象。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れた経験

所属したクイズ研究会で9個の係で分担し開催したクイズイベントを刷新した。私も1係の役割を担う中で、初年度に千人の集客が終盤には半数以下になったと気付いた。高校時代に1秒も飽きないキャンプ運営を目指した私は、誰1人帰らない大会を創りたいと感じた。その為に改善案を可視化した議事録を作成し、それを基に変革をサークル全体に訴えた。しかし、各会員は例年通りで十分だと変革を面倒に感じその腰は重かった。そこで、私は個々の当事者意識を引き出すため議事録を基に9個の係全てに赴き、個々に訴えた。独善的にならないよう、雑談という形で意見を擦り合わせ、各々が心底からお客様を楽しませたいと思える企画作りに向かうよう導いた。その結果、絆が深まった他、9割以上のお客様が最後まで居続けて下さったほど魅力ある企画を生み出せた。この経験から、現状の課題を認識し、解決のためリーダーでなくとも主体的に巻き込む重要性を学んだ。

その他に頑張った経験があれば

3泊4日で小学1年生から大学生まで初対面の40人と1つの物語を題材とする英語劇を創出した経験である。私はロッジ責任者を担い、劇創出の責務を負った。しかし、表現を創る中で、小学生は飽きて遊びに興じた他、中高生は羞恥心で融け込めずにいた。そこで、私は物語モチーフのゲーム、内容を噛み砕いた紙芝居、兄弟のような異学年のペア作りを行った。すると、劇創りのハードルが下がった他、小学生が中高生を慕い、中高生もそれに応えようと小学生を巻き込み輪の中に入ってきてくれた。その結果、全員が脚本家かつ俳優であるような主体的な表出ができ最高の劇となった。この経験から、個々のやる気を引き立てる役割の重要性を感じた。御社でもそのような自身の役割に対する当事者意識を持ってサービス提供に向かいたい。

2次面接 落選

実施時期
2020年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
15年目の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

ウェブ会議ツール「Zoom」にて

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

穏やかで雑談のような雰囲気であったため、いかに論理的に分かりやすく相手にエピソードを想像させられるかといったところが大事になると感じた。

面接の雰囲気

朗らかで穏やかな方だった。1次同様、雑談形式のような形で様々なエピソードについて聞かれ、具体的な内容を掘られた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

どうして地元での就職を志しているのか。

まず、就職活動の軸として、「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」として実現したいというものがある。これは自身が高校・大学と仲間に不可欠な存在を目指し、頼られることに喜びを感じたことに由来する。その中で、人に寄り添える仕事がしたいと感じている。また、東京に進学し、衰退を迎える日本の地方を地元四国から活性化したいという思いを深めた。安定性の高い経営基盤を有し既に四国になくてはならない存在である四国電力で地元の為に貢献したいと感じるようになった点。また、将来を考えた際に、自身の家族はじめ全四国民が安心して暮らす日々を「縁の下の力持ち」として根底から支え、守り続けたいと考えているため、家族がいる四国を中心に就活をしている。

他にどのような企業を受けているか

地元志向というところで、先ほど述べた地元への貢献、人に寄り添える仕事、理想のサービスを不可欠なものとして提供できる仕事という軸で、「株式会社伊予銀行」「株式会社南海放送」などを志望していると伝えた。金融やメディアというところで業界は異なるが、どの職種も地元にとってなくてはならないサービスを提供しているというところで違いはないと感じていると伝えた。株式会社伊予銀行に関しては、現在選考が進んでいる状況で、今度一次面接の予定が入っているという状況を伝えた。株式会社南海放送に関してはまだ選考の結果待ちだと伝えた。加えて、西日本電信電話株式会社も受けていると伝え、こちらも先日一次面接を受けたと伝えたが、地元への直接的な貢献性というところで志望度は劣ると伝えた。

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四国電力の 会社情報

基本データ
会社名 四国電力株式会社
フリガナ シコクデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 1455億5100万円
従業員数 8,166人
売上高 7874億300万円
決算月 3月
代表者 宮本喜弘
本社所在地 〒760-0033 香川県高松市丸の内2番5号
平均年齢 42.3歳
平均給与 766万円
電話番号 087-821-5061
URL https://www.yonden.co.jp/
採用URL https://www.yonden.co.jp/corporate/saiyo/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1136984

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