- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社員の方と交流して企業理解を深めたかったからです。私はインターンシップの選考で落ちてしまったので、社員の方とお話をする機会が欲しいと思い、応募しました。また、土日に開催されているため参加しやすいということも理由の一つです。続きを読む(全111文字)
【高学歴限定、洗練プログラム】【22卒】日本M&Aセンターホールディングスの夏インターン体験記(文系/1day業務体験)No.11560(早稲田大学/男性)(2020/11/12公開)
株式会社日本M&Aセンターホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本M&Aセンターホールディングスのレポート
公開日:2020年11月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 1day業務体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まずは高収入という部分に惹かれた。予約だけで参加可能であったが学生は東京大・京都大・早稲田大・慶應義塾大などの高学歴に限られており、洗練されたプログラムが用意されていると感じたから。オンライン化が進む中で対面のプログラムであったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に特別なことはしていない。企業の周辺情報は調べ、企業のホームページで下調べをした程度である。どのような業務内容をしており、どのようなところに強みを持っているのかを調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(鉄鋼ビルディング)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶がほとんどであったように思われる。6人のグループだったが、早稲田2人、慶應2人、東大院2人だった。
- 参加学生の特徴
- 非常に意識が高いというわけではないが、話してみると高いレベルでの会話が可能であった。そのため、議論も活発に行われた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後のM&Aセンターの業務を考えよ。/ M&Aの受け入れ先はどの企業にするべきか。
1日目にやったこと
まず会社の説明を30分程度受け、1時間半×2程度でグループワーク&発表。前半1時間で話し合い+30分で発表。後半のグループワークは時間が押していたためかあまり時間を取らなかった。本来はその場で書類選考という噂もあったが、そんなことはなく書類選考の案内を受け帰宅した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
普通の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
M&A相手の企業選定のグループワークにおいては各企業を選択した理由について的確かつ鋭い指摘が社員さんの方から行われた。特にそこで的確な返しが求められていたわけではないが、実際の業務であれば厳しい意見を言われるのであろうという印象を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1人だけであったため苦労したことはあまりなかった。しいて言えば、グループワークのため積極的な発言が求められる中、自身だけが発言するわけにもいかずグループの中でのチームワークが必要であった。時間にある程度余裕があったが、発表する上で議論した内容をまとめるのが技量が必要だった印象。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
対面であったため、オンライン上のグループディスカッションとは異なった役割分担・自分の立ち回りを認識できた。実際に就業するときにはオンラインばかりではないと思うので、実際に人を前にしてうまくチームワークを育みながら議論を進めていくという経験ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識を深めておけばよかったというよりは普段の考え方をよりクリティカルなものにしておけば議論において皆をあっと驚かせる意見を出すことができたのかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一つ一つの案件に向かって様々な要因を考え、総合的に必要なことを決断するといった業務において、自身のマネジメント能力は必要であると感じたから。各企業の社長との関わりが中心であるようなので、対人能力が必要だと感じた。激務であるがやりがいがあるため楽しいと思えたら続けられると感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
マネジメント能力の高さは自身も自信があったが、それ以上に中小企業の社長さんたちと関わる対人能力であるとか、今後の展望を見抜く力などがまだまだ足りないと感じた。そもそも新卒採用は少ないようなので他の優秀な学生の中で自分は埋もれてしまうと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
優秀な人材に囲まれもまれながら自分を成長させ、その激務に応じた高い給料をもらう自身の姿が想像できてしまったから。本来自分はそこまでの激務を希望していなかったが、働き甲斐を感じることで激務でも取り組みたいと思えるような業務があるのかもしれないと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加によって本選考の書類選考への道が開けるから。まずインターンシップの参加案内が高学歴の生徒にしか届いておらず、選考ルートが閉ざされているから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの発表において、一つ一つのグループに対してそれぞれ異なった返答を行い能力の高さを感じた。ただグループに対してのみであり、個人の学生に対するフォローはなかった印象。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業や金融業を希望していた。シンクタンク及びコンサルティングファームのインターンシップへの応募を行っていたが自身の能力ではES通過すら難しく、自信を無くしていた。自身の得意な事務作業・マネジメント能力を生かせるような業務内容を希望していたが、実際にどのような業務をしているのかは分からず、インターンシップを経てそれらを知りたいと思っていたがそのチャンスすら与えられていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業や金融業を希望していたものの特に具体的な企業は考えていなかった。しかしインターンシップへの参加を通して、志望業界で絞る以上にやりたい業務内容で絞っていったほうがよいのかなと感じた。より幅広く企業を見ていく必要があるとも感じたが、そうなるとより絞っていくのが難しく、自分の好きなものとは何か分からなくなった。
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日本M&Aセンターホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社日本M&Aセンターホールディングス |
---|---|
フリガナ | ニホンエムアンドエーセンターホールディングス |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 13億円 |
従業員数 | 1,069人 |
売上高 | 441億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三宅 卓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
平均年齢 | 34.2歳 |
平均給与 | 1182万円 |
電話番号 | 03-5220-5454 |
URL | https://www.nihon-ma.co.jp/ |
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