19卒 インターンES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
- Q. J-POWERの2月インターンシップへの参加を希望する理由を書いてください。 500文字以下
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A.
今回志望する理由は三点あります。まず一点目は貴社における事務系社員の役割を学ぶことです。実際に活躍されてらっしゃる先輩社員の方々と触れ合うことでどのような役割が求められているのかを学び、今後の就職活動における業界理解に繋げたいと考えました。二点目は様々な環境変化に対する貴社の姿勢を知るためです。電力業界では自由化、グローバル必要性、低炭素化技術の必要性向上といった状況を迎えていると思います。そうした環境変化に貴社がどのように対応していこうとしているのか、また現場ベースでどの程度意識共有が進んでいるのか、そして変化に対応する為にどのような人材が必要であるのかという点を知りたいと思いました。三点目は社風を知ることです。貴社で実際に活躍されている先輩社員の方々との懇親会や発電所の現場見学を通じて、発電所から本店に至るまで、どのような方々が貴社を支え、成長させているのかを理解することで社風をよく理解したいと思いました。そして社風を理解することで、私の能力が如何に活かせるのかを理解することにも繋げていきたいと思いました。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に失敗した経験、そこから得た学びについて書いてください。 500文字以下
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A.
交換留学に行く事に失敗した事です。父親が外国人だった為、幼い頃から海外に関心があり大学では休み毎に世界各地へ長期一人旅に赴きました。この経験から環境問題や難民問題に関心を持ち、2年生の秋に難民問題を学ぶためにウィーン大学への交換留学を志望するようになりました。しかし、ウィーン大学留学には評定平均の向上、ドイツ語を8ヶ月で身に付ける必要、費用の工面といった困難があました。そしてそれを乗り越えるためアルバイト、授業、語学学習をこなし、毎日7時半に家を出て23時過ぎに帰宅する生活を続けていましたが、結果として最終選考で不合格となり留学する事はできませんでした。この経験から学び得た事は3点あります。まずは高い目標を持つ大切さです。自らが得意とする英語を用いる英語圏の大学に妥協せずに努力を続けた経験は自らを大きく成長させることに繋がったからです。二点目は早くから取り組む大切さです。交換留学では動き始めた時気が遅かった為に、苦労し何事も早めに動き出す必要を学び取りました。そのため就職においては早くから動きだす事を意識し、15社ほどのインターンシップに参加する等、精力的に動くことにも繋がっています。 続きを読む