19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
社会課題を⼀つ挙げ、川崎重⼯の製品を⽤いてどう解決するか述べてください。
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A.
遠隔地医療の実現です。現在、⽇本では少⼦⾼齢化と地⽅の過疎化が進む中で遠隔地医療の実現が必要となっています。また世界的にみても医療問題は深刻であり、例えばブラジルでは公的医療を受けるために最⻑1年待ちなど多くの問題が存在しています。この問題に対して貴社が開発中の⼿術ロボが⼤きな解決策となると考えています。現在、⼿術ロボにはダヴィンチというものが有りますが、安定性の不⾜と⾼額な為なかなか導⼊が進んでいません。これに対して貴社のロボは産業ロボで培った⾼い安定性とコスト競争⼒を有する事で⼿術中に停⽌する可能性が⼤幅に低下し、さらに独占価格を打破する事により、幅広い病院で利⽤が広がると期待できます。また将来的には5Gの通信網の整備と合わせて地球の裏側から⼿術を可能にし、医師の負担を⼤きく軽減しながら24時間対応も可能になる可能性があり、世界が抱える医療の不⾜という問題の解決に繋がると考えました。 続きを読む
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Q.
⼤学時代に最も⼒を⼊れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
中⾼6年間剣道を続けてきた為、⼤学では海外経験を中⼼に視野を広げるべく常に新しい事に挑戦しました。1年時には体育会⾃転⾞部に所属し、練習に加え⾃転⾞旅に赴き、冬には海外⼀⼈旅を始めました。帰国後は外国⼈と意思疎通をしたいとの思いから英会話部にも所属し、2年時にはTOEICスコアを⼊学時より約300点近く上げ、980点にすることができました。また海外経験から難⺠問題に関⼼を持ち、留学してこれを学ぶ為にドイツ語を独学で勉強し、独検1級を取得しました。3年時には多様な⽂化を知る必要性を感じ、陶芸、奉仕団体へと所属し、オープンキャンパスでは学部代表として選ばれるまでになりました。また他にも社会⼈となる事や会社への理解を深める為に多数の企業様のインターンシップに参加させて頂き、チームの重要性を再確認して、挑戦⼼と信頼構築をベースに周囲と共に成⻑できる⼈材を⽬指して⽇々⾏動するようになりました。 続きを読む
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Q.
⾝近な⼈からあなたはどのような⼈だと⾔われますか。また、あなた⾃⾝はそのことについてどのように捉えていますか。 (1)どのような⼈だと⾔われるか (2)ご⾃⾝の考え
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A.
(1)気配りができる優しいリーダータイプだといわれます。 (2)私は幼い頃から周囲を率いるタイプであり、リーダーとして常に周囲を気遣いながら⾏動を⾏ってきました。その結果、優しくオープンマインドに接し、常に感謝や労いを忘れないことで信頼関係を構築してきました。また困難も成⻑の機会と捉え、⾃ら先陣を切っていくタイプだと思うので周囲の評価は妥当なものだと思います。 続きを読む