【経験と理解、志望度を伝える】【23卒】森ビルホスピタリティコーポレーションの総合職の最終面接詳細 体験記No.29283（非公開/女性）（2022/6/28公開）

待合室に案内され、その後スタッフの方が面接室に案内してくださった。

志望度の高さを具体的な経験や考えからありのまま話すことが大事であると感じた。また、仕事の理解度を問われていたように感じたため、企業研究や職種に関して理解することも大事だと感じた。

和やかで話しやすい雰囲気だった。また一人の人間として話を聞いてくれるような雰囲気を感じ、話しやすかった。

なし

HP、ワンキャリア、就活会議

なぜこの会社で働きたいと思ったのか

私が貴社を志望する理由は、「人の人生を豊かにすることができれば、自分の人生は感動で満ち足りる」という言葉に強く惹かれたからです。私は現在カフェでアルバイトを行っています。応募したきっかけは、以前何度か訪れた際にお店の方のが常にお客様に寄り添った接客を行っている姿に惹かれたからです。この姿に強い憧れを抱いたため、実際に働く中でお客様の気持ちに寄り添い、先を読んで行動することを目標に掲げました。初めは行動が空回りすることが多く、お客様にご迷惑をおかけしてしまうこともありました。そこで先輩の接客を見て学ぶことを意識して勤務しました。その中で、ベビーカーにお子様を連れて来店されたお客様への対応がとても印象的でした。お客様のご注文が終わる前に、移動時のことを考えて席の感覚を空け、スムーズな案内をしたことによりお客様に安心していただける環境や時間を提供していました。この対応によってお客様が笑顔で喜んで下さり先を読んで行動する意義を感じました。このように実際の接客から学び実践した結果、思い描いていた理想像に近づくことができました。この経験からお客様の笑顔や喜びに繋がる仕事にやりがいを感じています。貴社でのホテル事業や会員制クラブ業等様々な事業を通して、お客様の幸せや笑顔に繋がるサービスを提供することによって関わる全ての人々の人生を豊かにすることに尽力し、自身の人生をも幸せなものにしたいと考えています。

自分の強みとそれが活かされた経験

私の強みは何事にも失敗を恐れずに挑戦できることです。高校時代部活動の主将を務めた経験があります。きっかけは人数が不足した状態で試合に出場していたことが敗戦に繋がり悔しさを感じたからです。リーダーシップを発揮した経験はそれまで１度も無かったため、大きな不安がありました。ですが当時のチームに不足していたコミュニケーションと体力を改善するために新たな練習を取り入れる等、部長として様々なことに取り組みました。その結果徐々に勝利できる試合が増え、最終的には連勝するような強いチームをつくり上げることができました。主将としてチームを勝利に導くことができ、この経験から大きなやりがいと挑戦する楽しさを感じました。