【笑顔で伝わる会話術】【23卒】森ビルホスピタリティコーポレーションのホテル職の最終面接詳細 体験記No.31393（非公開/女性）（2022/6/22公開）

面接会場前の椅子で待機し、呼ばれたら入室。

本当に雑談ベースなので、いかに笑顔で受け答えできるかを意識しました。マスク越しでも伝わるよう大きな声ではきはきと話すことも意識しました。

最終面接であるにも関わらず、非常にフレンドリーで会話ベースであった。志望動機は全く聞かれず、ほぼ雑談のような面接であった。

なし

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もし入社された場合、どのホテル希望ですか

グランドハイアットです。理由はアンダーズ東京よりも客室数、レストラン数が多く、六本木ヒルズと直通していることもあり、宿泊利用のお客様だけでなく、大勢のお客様をお迎えしている点に魅力を感じているからです。「フロントとレストランどちらか選択できるとしたら、どちらを選択されますか」レストランです。お客様とより近い距離でサービスを行うことができる点に魅力を感じています。また、レストランのみ利用されるお客さまに対して、私の対応で「次は宿泊としても利用しようかな」とホテル全体で長きに渡ってお付き合いしたいと思ってもらえるよう貢献したいという思いが強くあります。「どこのレストランで働きたいですか？」〇〇です。

上京してきて何か自分自身気づいた事はありますか

自分自身がお節介な人間であるのだと気付きました。〇〇地方に在住の人々は首都圏在住の人よりもお節介ですぐに声をかけてしまう人ばかりです。バスで赤ちゃんが泣いてしまった際に、あやそうと声をかけたりする方や地図を見ながら立ち尽くしている方に対して「どうしましたか？」と声をかける方など、相手が困っている様子であるとすぐに声をかけ力になろうとする方ばかりでした。上京し、自分もそのような行動に出ると、驚いた表情をされる事が多く、相手のために率先して行動することは当たり前ではないのだと気づき、改めて重要さにも気づく事が出来ました。また、私の強みがホスピタリティである事にも気づき、よりホスピタリティを磨くべく御社で働きたいというは思いが強くあります。