【価格帯から学ぶ営業術】【23卒】コーセーコスメポートの冬インターン体験記（文系/ワンデー仕事体験）No.23298（非公開/女性）（2022/4/21公開）

大学生になったころからメイクをするようになり、化粧品に興味を持ち始めたことがきっかけ。
コーセーコスメポートの商品はドラッグストアなど手に取りやすい価格帯の商品が多く、自分の生活に身近だったため、インターンに参加し営業の仕事理解を深めたいと思った。

ホームページを読み込み企業研究を行い、他者との違いを認識できるよう心掛けた。また実際に商品を手に取り、どういった部分がお客様に受け入れられ魅力を感じさせているのか考えた。

面接選考は無く、書類選考のみだった。正直に答えることを意識した。

ペア・グループワーク、個人ワーク（発表）

自己分析セミナーの後企業説明を聞き、その後ワークを行った。

事業内容、仕事内容、実際の営業がどのように行われているか。

実際に販売されている２つの商品から1つ選び、与えられた時間の中で商品理解、原稿準備を行い、各グループにいらっしゃる1人の社員の方に向け商品をPRする。

1日目にやったこと

企業理解、事業内容理解を理解した後、自己分析セミナーを受けた。その中ではカードを用い自分の価値観に向き合った。
その語グループワークや個人ワークを行い、最終的に個人で商品をPRした。

営業2年目の社員

なし

グループに1人社員の方がおり、見回りをされている社員の方もいらっしゃったため疑問点などを解消することができた。1人1人の商品PRに対してフィードバックを行ってくださり、改善点や良かった点等を明確に知ることができとても貴重な時間だった。

商品をPRしたことがなかったため、要点をまとめながら社員の方に話すのがとても難しくなかなか思い通りに行かなかった。だが、周りの学生も温かい目で見守ってくれ、社員の方も1人1人に親身になって話を聞いてくださったため、終始リラックスしながら参加することができた。

グループワークがあったため、自己紹介をした後積極的に関わることができた。

化粧品会社の営業のイメージが持ちづらかったのだが、実際にワークを通して化粧品をPRすることができ、実際の業務の内容を深く理解することに繋がった。また、ワークの前に自己分析に関するセミナーがあり、就活前のまだ自己分析がしっかりとできていない状態で参加したため、とても勉強になり、その後の自己分析に活かすことができた。

会社の内容をあらかじめ理解しておく、商品に関する知識を吸収し会社説明時の理解を更に深める。競合他社を把握しておく。

実際にワークをさせていただいたことがとても大きいように感じる。業務内容が良く理解できていなかったのだが、ワークを通して化粧品会社の営業の仕事を明確に知ることができ、同時に社員の方の雰囲気を知ることができ、更に志望度が上がるきっかけとなった。

インターンシップや会社説明会が選考に直結するわけではないため、内定が出るかどうかは自分の実力次第であると感じた。だがこのインターンシップに参加すれば仕事内容だけでなく会社のことをより深く理解できるため、参加することは間違いなくプラスになると思う。

社員の方々が温かく、働く環境にとても魅力を感じた。また社員の方が私たちを学生としてではなく1人の人間として見てくれていることを感じ、この会社なら安心して働けると確信した。ワークを通じて商品を理解することができると同時にプレゼン力や他の学生のプレゼンも聞くことができるため学ぶことがとても多かった。

インターンシップの募集要項にも選考とは一切関係ないと書かれており、選考の中でもインターンシップへの参加は関係ないと感じた。だが企業理解には役立つためインターンシップに参加していてよかったと感じた。

主にハウスメーカーやデベロッパーを中心に見ていた。有名企業やそのグループ会社を見ており、中小企業も多数志望していた。選考通過率が低く実際に参加できたのはごくわずかだった。またコーセーコスメポートのような商社や金融、保険業界も志望しており、視野を広く様々な業界を見ていた。インターンシップには参加しなかったが、実際に就活が始まってからエントリーを行った。

営業という仕事はハードなイメージがあったが、会社説明や実際に営業を行っている様子を動画で見たことでそのイメージがガラッと変わり、楽しんで営業を行っていることに惹かれた。化粧品業界の流通形態についても知ることができ、コーセーコスメポートは消費者が手に取りやすいドラッグストアなどに商品を展開しているため、お客様の目につきやすく、インパクトのあるパッケージや効果から大きな信頼を得ていると感じた。