16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください
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A.
私はLNGの調達事業を通して、貴社の有するLNGバリューチェーンを最も根底から支えていきたい。具体的には、学生時代に培った周りの人を巻き込む力を生かし、より多くの原料調達のソースを確保することで確固たるバリューチェーンを築いていき、低炭素社会の実現に寄与することでよりお客様から信頼されるような企業の発展に貢献していきたい。また、貴社はバリューチェーンの上流から下流の事業までの全てを担っていることから、海外での下流事業を今よりも拡大するチャンスがある。したがって海外での下流事業を積極的に行うことで、海外のお客様の信頼を獲得し、貴社の世界的エネルギー会社への発展にも貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください
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A.
FC東京の市民スポーツボランティアでの活動にて、2012年頃からFC東京のホームゲームの観客数が増えてきたので、試合運営を円滑に行うためにボランティアの人数を増やす必要があった。私たちの活動の中で、ボランティアの認知度を高めるためにハーフタイムに横断幕を持ってグラウンドの外を回る活動があったのだが、そこで私はその活動を新規でボランティアに来られた方にやってもらうことを提案した。その結果、グラウンドのすぐ側に立てるという貴重な経験をしたことで、大半の新規の方に次の試合以降もボランティアを行いたいと言っていただき、結果として定期的に来てくださるボランティアの人数を増やすことに成功した。 続きを読む
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Q.
チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください
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A.
私は人の意見を鵜呑みにしないことが大切であると思った。昨年の秋に生命保険会社のインターンに参加させて頂き、内容は班ごとに財務分析を通して、ある企業に対しての今後の解決策を提供するプレゼンを行い、人事部の方からの評価を競うというものであった。いざ議論を進めてみると、班員はお互いの意見に同調するだけになっていた。そこで私はそれぞれの意見の不明点について説明を求めたところ、班員は自分の意見について詳細な説明をできなかったので、より深い調査をするように促した。すると、班員皆が客観的に根拠のある意見を持つようになり、それが班の議論の活性化に繋がり、結果として16チームの中で1位を取ることが出来た。 続きを読む