16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。まずは自己PRにタイトルをつけてください
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A.
市民スポーツボランティアで培った人を巻き込む力。 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください
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A.
私は高校生の頃から、JリーグのチームであるFC東京の市民スポーツボランティアでの活動に力を入れている。活動の中で、1人でも多くの観客にゴミを持って帰ることを意識付けてもらうために、私はハーフタイムを使って観客に呼びかけを行うことを本部の方に提案した。本部の方は私の案に興味を持ってくださり、ボランティアの人との議論の結果、10人程で「ゴミ回収にご協力ありがとうございます」と書かれた横断幕を持って回るという活動を行うことに決まった。数試合この活動を続けていった結果、置き忘れのゴミは減り、ボランティア以外の方でもゴミ拾いに協力してくれる方もいた。それにより、ボランティアの人を道案内などの誘導に回すことができ、試合後の混乱を少なくすることにも成功した。この経験を通じて私はボランティア以外の方まで巻き込んだことで周りの人を巻き込む力を得たとともに、自分1人では何も出来ないことを実感した。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」800文字。
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A.
私は21年間五反田に住んでおり、幼い頃からJR五反田駅を利用している。五反田駅の両隣の駅である大崎駅と目黒駅周辺では再開発が進んでおり、2つ隣の品川駅は今や新幹線が止まるほどのターミナル駅に成長している。そのような状況の中、五反田駅には再開発の気配がなく、私は小学生の頃最寄りである五反田駅よりも、その周辺にある駅の方が好きであった。故に、五反田の街自体にも期待感を持つことは出来なかった。しかし私が中学生になった頃、アトレヴィ五反田という商業施設が駅に隣接するようにして建設され、その時からは五反田駅を利用するのが1つの楽しみになっていた。また電車を利用しないときにもアトレヴィ五反田の中にあるカフェを利用するようになり、五反田駅自体に行く機会が以前よりも増えた。駅というのは街の象徴なので、今ではこれからの五反田の街自体の再開発にも期待を持っている。貴社は首都圏においてあらゆるターミナル駅を有しており、人々に与えることのできる影響も非常に大きいものがある。したがってターミナル駅との距離的な近さをアピールしていくなどの方法も使っていきながら、その周辺にある今のところあまり注目されていない駅の再開発を行っていき、その駅に元々あった伝統や魅力を生かしていきながら、新たな価値観や機能性、また住民のライフスタイルを構築していくことで、住民の方に幸せを感じてもらいたい。また、駅やその周辺が便利で魅力ある空間になることで、その駅のある街の評判や価値は上がり、住民の方はその街に住んでいることに誇りを持てるので、その誇りを持ってもらうことでも住民の方に幸せだと感じてもらいたい。最終的には他の地域に住んでいる方がわざわざ電車に乗って訪れるような魅力的な駅空間を作っていくことで、地域発展に貢献していきたい。 続きを読む